夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!
1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?
とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。
最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。
また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。
ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!
まずは筆者の経験としては、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの作品がオススメ。
今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかもしれませんよ!
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(1〜10)
花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカの『花に亡霊』は2020年に発表、長編アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にも起用された楽曲です。
きれいなメロディときれいな情景を並べた歌というコンセプトで作られたと語られており、さまざまな楽器がやわらかく重なって美しい音を表現しています。
ベースは途中から加わるというところが重要なポイント、サビのタイミングで他の楽器とともに合流することで、楽曲に盛り上がりを生み出していますね。
全体的にゆるやかなテンポの楽曲なので、音をしっかりと伸ばして柔らかい雰囲気を出していくことや、それぞれの音の強弱も重要なポイントです。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二さんとスチャダラパーによる『今夜はブギー・バック』は1994年に発表、レコード会社の枠をこえたコラボレーションという点でも注目を集めた楽曲です。
コラボ作品のさきがけとしてだけでなく、ゆるやかな雰囲気のラップなども愛されている印象ですね。
ラップが中心の曲というところで一定のリズムが繰り返されるようなトラック、演奏に挑戦する際はどのようにボーカルを際立たせるのかが大切かもしれませんよ。
ゆるやかな空気を演出するグルーヴ、それでいて正確に繰り返していく、バランス感を意識して演奏しましょう。
Discommunication9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bulletの『Discommunication』は2007年に発表、バンドのメジャーデビューを飾った、重要な位置づけの楽曲です。
ボーカルもかき消えてしまいそうなギターの音色が印象的で、その切り裂くようなメロディーから攻撃的な空気感が伝わってきます。
そんな攻撃的な中でもリズムは弾むように響いているのもポイント、そこで一体感がしっかりと表現されていますね。
ギターの音色が強くて聞き取りにくいですが、ベースはドラムに合わせた弾むようなリズム、音の切り方をしっかりと意識して鳴らしていくのがポイントですよ。
暴れるギターにどこまで合わせるのかという点も、曲の盛り上がりにかかわってきそうですね。
転がる岩、君に朝が降るASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『転がる岩、君に朝が降る』は2008年に発表されたシングル。
2022年にはアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』にてカバーされたことで再び注目を集めた楽曲です。
ネガティブな感情を持ちつつも前に進んでいこうとする様子が描かれ、静かな決意も伝わってきますよね。
全体的にゆるやかに進行する楽曲なので、音の鳴らし方の意識、どのようにしてやさしい雰囲気を生み出すのかを考えて進めていきましょう。
ベースはしっかりとリズムを刻み続ける構成、シンプルな刻みだからこそ正確なリズムが重要なので、メトロノームに合わせて練習する方法がとくに大切な楽曲ではないでしょうか。
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyの『ファジーネーブル』は2023年に発表、TikTokやYouTubeで人気を集めた代表曲ともいえる楽曲です。
かなわない女の子の心境を描いた曲ということで、さわやかなサウンドの中に切なさも含まれていますよね。
演奏としては3ピースバンドというところでシンプルな印象、それぞれの楽器や歌声を引き立てるようにゆるやかに奏でられます。
ギターがボーカルを兼ねているので、ベースでどこまで動きを出せるのかも、曲の楽しさにかかわってきそうです。
基本的なリズムの刻みの中に細かくおかずを入れていくことで、しっかりとうねりを生み出していきましょう。
青い春back number

back numberの『青い春』は2012年に発表、ドラマ『高校入試』の主題歌にも起用された楽曲です。
ドラマの内容とも重なる青春とは何かを描いたような内容で、必死にもがきつつ次のステージへと進もうとする姿が表現されています。
歌声の雰囲気もあって全体的に必死さが感じられるようなサウンドで、それぞれの楽器がパワフルに響いているところも印象的ですね。
ベースは全体のリズムを支えるような構成、細かい動きが少ないからこそ、より正確に刻んでいくことや音の強弱を意識するのが重要かもしれませんよ。
新宝島サカナクション

サカナクションの『新宝島』は2015年に発表、映画『バクマン』の主題歌にも起用された、人気の楽曲です。
『ドリフ大爆笑』をはじめとしたさまざまな歌番組やバラエティ番組を思わせるようなMVも注目されたポイントで、全体をとおしてゆるやかかつ楽しい雰囲気で進行します。
おだやかなテンポでありつつもしっかりとしたバンドサウンドで、その音の重なりからは豪華な雰囲気も感じさせますね。
ベースはディスコミュージックやファンクを意識したもの、音のキレを意識して鳴らしていくのが大切です。









