夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲
夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!
1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?
とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。
最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。
また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。
ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!
まずは筆者の経験としては、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの作品がオススメ。
今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかもしれませんよ!
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(101〜110)
Awesome LifeNovelbright

夏にぴったりな、さわやかで疾走感のある楽曲はいかがですか?
ということで紹介するのが『Awesome Life』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightが2024年にリリースした楽曲で、気分が上向くようなサマーソングに仕上がっています。
疾走感があるので忙しそうに感じますが、ベース自体は比較的落ち着いて取り組めるのではないでしょうか。
また、しっかりと見せ場が用意されているのもオススメポイントです。
幾億光年Omoinotake

Omoinotakeの『幾億光年』はドラマの主題歌に起用されてヒットした、壮大であたたかい雰囲気の楽曲です。
キーボードの音色と歌声で曲の広がりを生み出している印象なので、ドラムとベースは土台を支えるような意識が大切かもしれませんね。
AメロとBメロ、サビでベースの展開も変わるので、それぞれを練習してから組み合わせる形がオススメですよ。
曲を支えつつ、全体にグルーヴを出すためには、休符を意識した音のキレ、音の強弱による躍動感が重要ですね。
DALMATIANPEOPLE 1

PEOPLE 1の『DALMATIAN』は独特な浮遊感が印象的、緊迫感がありつつも軽やかなサウンドで歌を際立たせているような楽曲です。
ベースは音がしっかりと動き回る構成で、複雑なフレーズで全体のリズムを引き立てています。
よりグルーヴを感じさせるためには音のキレが重要、時には音をピタッと止めることがリズムの強調につながりますよ。
スラップが入るタイミングもあるので、この曲だけでさまざまなテクニックが身に付きそうですね。
High HopesPanic! At The Disco

こちらはリズム感を安定させたいベース初心者にオススメなナンバー。
テンポ自体はそこそこ速いんですが、ベースのフレーズはそこまで速くないので、初心者でも弾けるレベルだと思います。
2フィンガーで弾けるオーソドックスなリズムばかりなので、リズムや強弱を意識しながら練習しましょう。
難しい場合はテンポを落として練習してくださいね。
Tommy The CatPrimus

アメリカのバンド、プライマス。
1980年代から活躍を続けているこのバンドのアイデンティティといえばやはり、ベーシストのレス・クレイプールさんの存在ではないでしょうか。
彼を中心に結成されたバンドですので、楽曲によってはベースが超全面的に出されたものも多いです。
そしてこの楽曲『Tommy The Cat』はベーシストにとって、特にスラップ奏法を練習したい方にとって最高の教材ではないでしょうか。
とにかく一度聴いてみて、そのブレない手さばきに圧倒されてみてください!
Parallel UniverseRed Hot Chili Peppers

2012年にロックの殿堂入りを果たし、全世界で8000万枚以上のセールスを記録している4人組ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの楽曲。
7thアルバム『Californication』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないアルバム曲の中で唯一ベストアルバムにも収録されるほどの人気曲として知られています。
全体をとおしてギターとユニゾンしたシンプルなプレイが多いですが、常に16分で弾かなければいけないため音の粒をしっかりそろえることが必要です。
右手のスタミナがかなり求められるため、毎日少しずつから練習して安定したプレイができるよう意識しましょう。
YYZRush

変拍子から始まり、ブレイクが入ったと思った矢先にどとうの16分が組み込まれているこの曲。
各セクションにベースのフィルインがあり、難易度はかなりの高さです。
かなり練習しても完璧に弾けるようになるには時間がかかります。
しかし、弾けるようになった時のスキルアップ率はとんでもないです。
まなざしSUPER BEAVER

SUPER BEAVERの『まなざし』は、勢いのあるサウンドに感情のこもった歌声がのる、バンドの持ち味がしっかりと発揮された楽曲です。
ベースも全体の勢いを際立たせる演奏、一定のリズムをパワフルに奏でるような内容ですね。
基本的にはリズムをキープするような一定の刻みで進行しますが、そこにアクセントとして細かいフレーズなどが入ることで、躍動感を生み出しています。
リズムの安定感を習得してから、フレーズの細かい動きを身に着けていく流れがオススメですよ。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

夏といえばスポーツのイメージも強いですよね。
もしかすると楽曲でエールを送るなんて機会もあるかもしれません。
そこで紹介したいのがSaucy Dogの『現在を生きるのだ』です。
こちらは2023年の高校サッカーのために書き下ろされた楽曲で、努力や仲間との絆の美しさを描いていますよ。
テンポが速い楽曲なので、華麗な弦さばきを披露してみたいというベーシストにもピッタリでしょう。
難易度は低くありませんが、その分演奏できたらカッコいいと思います。
光の結晶The Back Horn

THE BACK HORNの『光の結晶』は、前に向かって突き進んでいくような勢いを感じるサウンドが魅力的な楽曲です。
ベースはパワフルなリズムの刻みを基本としつつ、アクセントのようにフレーズが入ることで、勢いをさらに際立たせています。
リズムを刻むポジションからすばやく移動するので、弦をどのくらいの力でおさえるのかも大切になりそうですね。
弾く指は均一な動き、フレットは一つずつの指でしっかりとおさえるようにという練習が大切かもしれません。
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(111〜120)
初恋TOOBOE

音楽クリエイターjohnさんのソロプロジェクト、TOOBOEの楽曲『初恋』は、投げ捨てるような歌声が際立つ弾むようなリズムが印象的。
ギターはカッティングを中心としたもの、ベースも軽やかに音が動き回る構成で、躍動感をしっかりと演出しています。
いそがしく動き回るベースでは、音が流れてしまうと躍動感が失われてしまうので、休符も意識して進めていきましょう。
ギターや歌と掛け合うように奏でていくのが、楽曲全体の弾む雰囲気を際立たせるポイントですね。
RoxanneThe Police

The Policeの『Roxanne』はベースの初級者から中級者の人にオススメな曲です。
この曲はブラッシングと呼ばれるミュートをした奏法が出てきます。
一定のリズムを刻み続けるのが重要になってくるので、しっかりとテンポとリズムをキープできるようにメトロノームを使って練習しましょう。
いけないfool logicUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENの『いけないfool logic』は弾むような躍動感が印象的で、ベースがその楽しげなリズムの中心を担っています。
常に音が移動しつつ、途切れることもなく鳴り続けているいそがしいイメージなので、テンポを落として練習、慣れてきたら徐々にスピードを上げていくのがオススメですよ。
この音の移動も適当ではなく、コードにのっとったものなので、ここからコードの理屈を知っていくのもいいかもしれませんね。
スピードもあって難しい楽曲ではありますが、全体的な躍動感から弾いていると楽しくなれる楽曲ではないでしょうか。
REVERSIUVERworld

アニメ映画『青の祓魔師 -劇場版-』の主題歌として使われたこちらの曲は2012年にUVERworldによってリリースされました。
曲の前半の細かい刻みと、サビ前のちょっとジャズっぽいような、ロカビリーのようなパートが雰囲気をガラッと変えていてかっこいいですよね。
この部分はノリを変えて弾き分けることが練習ポイントといえるでしょう。
前半はテンポに合わせるのではなく細かいフレーズを弾くことによってノリを生み出してください。
サビ前の部分はなるべく一音をぎりぎりまで長く伸ばすように弾くとかっこよくおさまりますよ。
りんどうWANIMA

疾走感のあるメロコアサウンドとキャッチーなハーモニーで、ライブを中心にファンを熱狂させている3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。
2019年に発表された3rdアルバム『COMINATCHA!!』に収録されている曲で、2022年にテレビドラマ『ナンバMG5』の挿入歌として起用されたことも話題となりました。
ゆったりとしたテンポの上にベースの音数も少ないためベース単体としては難易度も高くありませんが、オリジナルのように歌いながら弾く場合には歌につられてしまわないよう注意しましょう。
特に終盤はフェイクに近いメロディーが登場するため、ベースは安定して弾けるよう練習してくださいね。
ロケットダイブhide with Spread Beave

hideさん屈指の名曲。
全体のキメや、イントロのクロマチックに上がっていくフレーズなど、曲のクオリティでは考えられないほど、パターンを覚えてしまえばやり込める要素が盛り沢山です。
ファンだからというのもありますが、ぜひともカバーしておいてほしい1曲です。
agilityRega

日本を代表するインストバンド、regaの楽曲です。
この楽曲は中でもベースが際立ってかっこいいですね。
イントロから始まるフレーズはコピーしたくなることまちがいありません。
細かい16分音符のフレーズがちりばめられており、とても練習になる楽曲。
ゴーストノートや音の強弱に気をつけて練習してみましょう。
Chlorinetwenty one pilots

ベース初心者でも簡単に弾ける洋楽ロックを探しているなら、twenty one pilotsの『Chlorine』がオススメです。
リズムもゆっくりで繰り返しが多いので、始めて1日目の初心者でもなんとなく弾けるようになると思います。
ロックなサウンドが合うので、ちょっとだけ音をひずませるとかっこよくなりますよ。
ばらの花くるり

くるりの『ばらの花』は、サウンドはおだやかなイメージ、全体的に歌を強調している印象ですよね。
ベースも一定のリズムを刻んでいるような構成で、リズムをしっかりとキープして支える意識が大切。
一小節ごとの音の移動も少ないので、リズムのキープに加えて、同じ音量で鳴らし続けることも意識して進めていきましょう。
複雑なテクニックが入っていないからこそ、リズムや弾き方などの基本的な部分の練習にピッタリです。
パラレルスペックゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女の『パラレルスペック』は、ファンクの要素も強く感じさせる軽やかなスピード感が印象的な楽曲です。
ギターのカッティングに合わせるようにベースもスラップがしっかりと鳴り響く構成なので、スラップと指弾きの切り替えを意識して進めていきましょう。
スラップがあると難しそうに感じてしまいますが、基本的には同じポジションでのスラップを繰り返すような構成なので、何度も練習すれば徐々に慣れていきかと思います。
フレーズの複雑さよりも、休符をしっかりと意識、そのキレでグルーヴを出していくのが大切なポイントですよ。



