夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲
夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!
1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?
とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。
最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。
また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。
ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!
今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかも?
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(71〜80)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
彼らの代名詞とも言える楽曲。
こちらのベースは16ビートを練習してみたい方にはぴったりだと思います。
バスドラが四つ打ちし続けてくれているので、リズムはキープしやすいはず。
ただその分、ベーシストのグルーヴが試される楽曲でもあります。
16分音符の3、3、2の譜割が楽曲全体を通してながれているので、そこをうまく弾きこなしましょう。
ToyLop Abuse On Somebody

冒頭から使われているテクニカルなリフと、バンドとしてキメの部分でのタイム感やフィルが最高にかっこいい楽曲。
伸びやかなフレーズも登場するなど曲としてのメリハリがしっかりとあるため、ベースプレイ的に、さまざまな練習ができるはずです。
Master of PuppetsPrimus

世界的メタルバンドMETALLICA の代表曲『Master of Puppets』のリフを大胆にもベースで、しかも全編スラップ奏法でカバーをしてしまった、Primusのベーシスト、レス・クレイプールさん。
これさえ出来てしまえば、もう誰にも文句は言わせない。
目指せメタラー!
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(81〜90)
君と夏フェスSHISHAMO

夏休み。
夏フェス。
そうです。
SHISHAMOを弾きましょう。
難易度も高くなく楽器を始めたての方でも全然いけちゃいます。
夏から楽器をはじめてまず1曲仕上げたい!
という方にピッタリ。
そして夏フェスに行きましょう。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

とても有名な曲であり、セッション定番曲でもあります。
原曲をそのままコピーするのも練習になりますが、いろいろなセッションを聴いて勉強するのもとても大事です。
NAMM Showなどでも一流のベーシスト達がさまざまな演奏を楽しんでいるので参考になるでしょう。
BPMゆれる

大阪のオルタナティブロックバンド、ゆれるの代表曲で、ゴリゴリしたベースの音が特徴の一曲です。
イントロ、アウトロのベースリフは全てダウンピッキングで弾かれており、ダウンピッキングのスピードアップにはもってこいの一曲です。
自分の限界に挑戦するという意味でも長い夏休みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Take On Me (Bass Only) (Play Along Tabs In Video)a-ha

ノルウェー出身のメンバーで構成され、世界的な人気を博したシンセポップバンド、A-Ha。
1stシングル曲『Take On Me』は、そのキャッチーなシンセサウンドのイントロがトレードマークとなっている大ヒットナンバーです。
疾走感のあるドラムのビートやシンセサウンドに対して、ベースはスタッカートや休符を用いたフレーズで構成されており、楽曲全体のグルーブ感を生み出しています。
また、オクターブで演奏されているところも多いため、運指をしっかり確認しながらもタイトな演奏を意識してみてくださいね。