RAG Musicベース入門
ベースをもっと楽しむWebマガジン

夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲

夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!

1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?

とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。

最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。

また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。

ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!

今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかも?

夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(21〜30)

mild days羊文学

羊文学 – mild days (Official Music Video) [TVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』エンディング主題歌]
mild days羊文学

羊文学の『mild days』は2025年にリリース、アコースティックなサウンドで構成されたおだやかな楽曲です。

ギターがアコースティックだからこそ、それを引き立てるようにベースもゆったりとしたリズムで、音色からは奥行きが感じられます。

音階が激しく移動するタイプの曲ではないため、一つずつの音色をしっかりと奏でる意識が大切ですね。

そんなシンプルな音階の中でも、しっかりとグルーヴを感じさせるために、休符でしっかりとキレを出していくのも重要なポイントです。

桜の季節フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 桜の季節(Sakura No Kisetsu)
桜の季節フジファブリック

フジファブリックの『桜の季節』は、勢いとともに独特な緊迫感も伝わってくるようなサウンドが魅力的な楽曲ですよね。

全体的に一定のリズムを刻むような構成だからこそ、緊迫感や浮遊感がより強調されるような印象ですよね。

ギターはカッティングを中心とした軽やかなリズムですが、ベースは音数の少ないどっしりとしたリズムなので、リズムのキープや音の強弱を意識して進めていきましょう。

曲の全体を重い音でしっかりと支えるという意識が重要かもしれませんね。

Whole of FlowerSuchmos

Suchmosの『Whole of flower』は、落ち着いた雰囲気でありつつも、弾むように奏でられる演奏で躍動感を演出している楽曲。

ベースは歌やピアノと掛け合うように奏でられる印象、各所にあわただしいフレーズが入るので、ここで軽やかさを出していきましょう。

リズムを作り出す中でフレーズをはさんでいくという構成が難しいポイントなので、リズムのキープとフレーズを別々で練習、慣れてきたら組み合わせる形がいいかもしれませんね。

またリズムにピッタリとはめてしまうと、やわらかいグルーヴが出ない場合もありますので、どのタイミングで鳴らすのかも考えていくのが大切ですよ。

DALMATIANPEOPLE 1

PEOPLE 1 “DALMATIAN” (Official Video)
DALMATIANPEOPLE 1

PEOPLE 1の『DALMATIAN』は独特な浮遊感が印象的、緊迫感がありつつも軽やかなサウンドで歌を際立たせているような楽曲です。

ベースは音がしっかりと動き回る構成で、複雑なフレーズで全体のリズムを引き立てています。

よりグルーヴを感じさせるためには音のキレが重要、時には音をピタッと止めることがリズムの強調につながりますよ。

スラップが入るタイミングもあるので、この曲だけでさまざまなテクニックが身に付きそうですね。

初恋TOOBOE

音楽クリエイターjohnさんのソロプロジェクト、TOOBOEの楽曲『初恋』は、投げ捨てるような歌声が際立つ弾むようなリズムが印象的。

ギターはカッティングを中心としたもの、ベースも軽やかに音が動き回る構成で、躍動感をしっかりと演出しています。

いそがしく動き回るベースでは、音が流れてしまうと躍動感が失われてしまうので、休符も意識して進めていきましょう。

ギターや歌と掛け合うように奏でていくのが、楽曲全体の弾む雰囲気を際立たせるポイントですね。

ばらの花くるり

くるりの『ばらの花』は、サウンドはおだやかなイメージ、全体的に歌を強調している印象ですよね。

ベースも一定のリズムを刻んでいるような構成で、リズムをしっかりとキープして支える意識が大切。

一小節ごとの音の移動も少ないので、リズムのキープに加えて、同じ音量で鳴らし続けることも意識して進めていきましょう。

複雑なテクニックが入っていないからこそ、リズムや弾き方などの基本的な部分の練習にピッタリです。

パラレルスペックゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女。「パラレルスペック」
パラレルスペックゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女の『パラレルスペック』は、ファンクの要素も強く感じさせる軽やかなスピード感が印象的な楽曲です。

ギターのカッティングに合わせるようにベースもスラップがしっかりと鳴り響く構成なので、スラップと指弾きの切り替えを意識して進めていきましょう。

スラップがあると難しそうに感じてしまいますが、基本的には同じポジションでのスラップを繰り返すような構成なので、何度も練習すれば徐々に慣れていきかと思います。

フレーズの複雑さよりも、休符をしっかりと意識、そのキレでグルーヴを出していくのが大切なポイントですよ。