夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!
1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?
とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。
最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。
また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。
ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!
今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかも?
- 【練習!】春休みのベース初心者のための練習曲
- エレキベース初心者のための練習曲
- ベーススラップ初心者がコピーするならまずこの3曲!
- 【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】
- 【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
- 【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
- 【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【2025】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】
- ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
- ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!
- 【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!
- 夏休みにレベルアップ!ギタリストにおすすめの練習曲
夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(1〜10)
MATSURI BAYASHIKEYTALK

KEYTALKはベースボーカル、ギターボーカルの構成なので、ベースボーカルの練習にもなる曲だと思います。
また、イントロではスラップ奏法が使われていたり、サビやラストサビ前ではオクターブ奏法も使われたりしているので1曲でいろいろな奏法を学べます。
脳漿炸裂ガールれるりり

スラップやウォーキングのスピードアップにもってこいなこの曲は、歌詞にもスラップベースの文字がある通りベースが目立つ曲になっています。
派手で複雑に聞こえるフレーズが多いため、なんか弾いて!
といわれたときにはこれを弾くと良いのではないでしょうか。
幾億光年Omoinotake

Omoinotakeの『幾億光年』はドラマの主題歌に起用されてヒットした、壮大であたたかい雰囲気の楽曲です。
キーボードの音色と歌声で曲の広がりを生み出している印象なので、ドラムとベースは土台を支えるような意識が大切かもしれませんね。
AメロとBメロ、サビでベースの展開も変わるので、それぞれを練習してから組み合わせる形がオススメですよ。
曲を支えつつ、全体にグルーヴを出すためには、休符を意識した音のキレ、音の強弱による躍動感が重要ですね。
怪獣サカナクション

サカナクションの『怪獣』は、緊迫感も伝わってくる独特な世界観が魅力的な楽曲ですよね。
サビは一定のリズムを刻む形、それ以外はフレーズを鳴らすような構成なので、細かいテクニックも意識しつつ進めていきましょう。
休符やゴーストノート、音の強弱などでキレを出ししていくので、そこの練習が重要かもしれませんね。
サビでは一定のリズムの刻みに徹するので、他のパートがしっかりと際立つように、ここのリズムキープも重要なポイントですよ。
magnet04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabys『magnet』はバンドの持ち味ともいえる疾走感と思いの強さが感じられる楽曲です。
全体的にスピードが印象的な曲なので、すべての楽器が勢いを強調するような演奏で進んでいきます。
ベースも勢いを重視、リズムをしっかりとキープしつつ、ひとつずつの音を強く響かせる意識が重要かもしれませんね。
曲のスピードに慣れるまでは、リズムが安定しない場合もあるので、練習の際は原曲よりも落としたリズムから徐々にスピードを上げていくのがオススメですよ。
いけないfool logicUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENの『いけないfool logic』は弾むような躍動感が印象的で、ベースがその楽しげなリズムの中心を担っています。
常に音が移動しつつ、途切れることもなく鳴り続けているいそがしいイメージなので、テンポを落として練習、慣れてきたら徐々にスピードを上げていくのがオススメですよ。
この音の移動も適当ではなく、コードにのっとったものなので、ここからコードの理屈を知っていくのもいいかもしれませんね。
スピードもあって難しい楽曲ではありますが、全体的な躍動感から弾いていると楽しくなれる楽曲ではないでしょうか。
mild days羊文学

羊文学の『mild days』は2025年にリリース、アコースティックなサウンドで構成されたおだやかな楽曲です。
ギターがアコースティックだからこそ、それを引き立てるようにベースもゆったりとしたリズムで、音色からは奥行きが感じられます。
音階が激しく移動するタイプの曲ではないため、一つずつの音色をしっかりと奏でる意識が大切ですね。
そんなシンプルな音階の中でも、しっかりとグルーヴを感じさせるために、休符でしっかりとキレを出していくのも重要なポイントです。