RAG Musicベース入門
ベースをもっと楽しむWebマガジン

夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲

夏休みを利用して、ベーステクニックをレベルアップ!

1曲を完全に弾けるようチャレンジしてみませんか?

とくに中級者の方が楽しんでいただけるような曲をご用意しました。

最新曲から定番のヒット曲、セッションで演奏されることの多い曲まで幅広く選んでいます。

また洋楽と邦楽を織り交ぜ、厳選してご紹介。

ご自身のレベルに合ったものを探してみてくださいね!

今までタブ譜を見ながらやっていた方はこの際、耳コピにチャレンジするのもありかも?

夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(21〜30)

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

「生活密着型ラウドロック」を名乗り、そのゆるい歌詞とアグレッシブなサウンドの絶妙な融合でファン層を拡大している3ピースロックバンド・打首獄門同好会の1作目のシングル曲。

バンドの名を広く知らしめるきっかけとなった楽曲で、目まぐるしく変化するビートとラウドなサウンドがテンションを上げてくれますよね。

イントロからいきなりスラップが登場し、さらにテンポも速い上にタイトなプレイが要求されるため難易度が高いと言えるのではないでしょうか。

いきなりオリジナルと同じように歌いながら弾くことは困難なため、まずはベースのみに集中して練習し、余裕ができたら歌にも挑戦してくださいね。

Bad GuyBillie Eilish

Billie Eilish – Bad Guy (BASS COVER +TAB)
Bad GuyBillie Eilish

2020年のグラミー賞において、10代にして主要部門を独占したことから世界中にその名を知らしめたシンガー、ビリー・アイリッシュさんの楽曲。

1stアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』からの5thシングルとして発表された楽曲で、日本ではテレビドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』の主題歌に起用されました。

同じパターンのフレーズをくり返すベースラインですが、だからこそ安定したプレイが求められます。

グルーヴをしっかりと意識し、歌を引き立てられる演奏を心がけましょう。

夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲(31〜40)

Tommy The CatPrimus

Primus – Tommy The Cat (Official Music Video)
Tommy The CatPrimus

アメリカのバンド、プライマス。

1980年代から活躍を続けているこのバンドのアイデンティティといえばやはり、ベーシストのレス・クレイプールさんの存在ではないでしょうか。

彼を中心に結成されたバンドですので、楽曲によってはベースが超全面的に出されたものも多いです。

そしてこの楽曲『Tommy The Cat』はベーシストにとって、特にスラップ奏法を練習したい方にとって最高の教材ではないでしょうか。

とにかく一度聴いてみて、そのブレない手さばきに圧倒されてみてください!

ミュージックサカナクション

サカナクション – ミュージック(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
ミュージックサカナクション

レコーディングやライブにおける異常なまでの音へのこだわりでリスナーの度肝を抜き続けている5人組ロックバンド・サカナクションの8作目のシングル曲。

テレビドラマ『dinner』の主題歌として起用された楽曲で、バンド初のワンコインシングルとして発表されたことも話題を呼びました。

音数が少なく難しいフレーズもありませんが、裏拍のタイミングで入るフレーズが多いためリズムがズレやすく注意が必要です。

また全体をとおしてスタッカートが重要となるため、フレーズごとに音を伸ばす長さを意識して練習してくださいね。

怪物YOASOBI

YOASOBI「怪物」Official Music Video (YOASOBI – Monster)
怪物YOASOBI

テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとして使われていたこちらの曲はAyaseさん作詞作曲によるYOASOBIの楽曲です。

疾走感のあるアニメソングっぽいサビと対比するような前半部分も印象的ですよね。

前半部分に関してはリズムの取り方が半分になったりするので、最初から最後まで同じテンポと思わずに、ビートの中心が半分になったとか倍になったなどを意識してみてください。

体の動かし方もそれに応じて変えてみましょう。

他の曲にもその考えはいかせるはずです。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

自主制作の2ndアルバム『わかってないのは僕だった』の収録曲をアレンジして発表された、4人組ロックバンド・KANA-BOONの6作目のシングル曲。

資生堂「ANESSA」のCMソングとして起用された楽曲で、リアルタイムで展開されていく男女それぞれの視点を歌った歌詞が印象的ですよね。

テンポが速い上にタイトなスタッカートが必要となるため、どうしてもリズムに追いつかない場合にはゆっくりから始めてだんだんとオリジナルの速さに近づけていきましょう。

途中でボーカルとユニゾンになるフレーズなど見せ場もあるため、夏休み全体をかけてでも弾けるようになってほしいロックチューンです。

能動的三分間東京事変

シンガーソングライター・椎名林檎さんを中心とした凄腕ミュージシャンで構成され、2020年の再始動から精力的に活動している5人組ロックバンド・東京事変の6作目のシングル曲。

江崎グリコ「ウォータリングキスミント」のCMソングとして起用された楽曲で、打ち込み主体の音楽ジャンル・ニュージャックスウィングを生演奏するというバンドとしての挑戦が形となったナンバーです。

16ビートで裏拍から入るフレーズが多く、ポジションもかなり複雑に行ったり来たりするためフレーズの難しさはもちろんリズムから遅れないように意識することが大切です。

楽曲の土台を支えながら存在感を出す、ベースの醍醐味が味わえる作品です。