【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集
2000年代後半よりK-POPシーンを沸かせてきたBIGBANG。
日本においてもK-POPカルチャーが浸透する前から、東方神起とともに時代をけん引してきたボーイズグループと言えるのではないでしょうか。
今ではレジェンドとも言える実績や長いキャリアとなりました。
2022年の活動再開、G-DRAGONさんの「2024 MAMA」出演において、サプライズでBIGBANGの楽曲を披露したことも話題になりましたね。
いつになっても圧巻のソングライティング力とカリスマ性はとどまるところを知りません!
パーティーチューンのような盛り上がる楽曲から日本語も身に染みるバラードなど、たくさんの彼らの名曲を特集していきます。
【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集(41〜50)
THIS LOVEBIGBANG

2006年にリリースされた1枚目のシングル『BIGBANG』からG-DRAGONさんのソロ曲です。
バンドサウンドにG-DRAGONさんの軽快なラップがのせられています。
彼氏がいる女性を好きになってしまった、切ない気持ちが歌われた、男のかっこいいラブソングです。
꽃 길 (Flower Road)BIGBANG

離ればなれになった恋人との運命的な再会を心に誓う『꽃길 (Flower Road)』。
2000年代からK-POPシーンをけん引する音楽グループ、ビッグバンが2018年にリリースしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたヒップホップ調のビートが展開。
恋人との切ない別れの場面を描いており、花をテーマにしたクールな歌詞が物語性を感じさせます。
いつか、2人が結ばれる日が来ることを待ち望むロマンチックな楽曲です。
桜の花が咲き、別れが訪れる卒業シーズンに聴いてみてくださいね。
맨정신(SOBER)BIGBANG

韓国語のタイトルは『しらふ』。
しらふ、まともな気分ではとても冷静じゃいられない、苦しみを歌っています。
しらふはお酒でよっていないときの状態です。
つまりこの曲の人はお酒を飲んでいて、アルコールの力を借りないと息ができません。
かなしげなメロディーから、超しんどい状況にあるんだなとわかります。
何かの壁にぶつかったときに聴くと、理屈ぬきで共感できるかもしれません。
LAST FAREWELLBIGBANG

何かドラマが始まるようなMVの始まりに、すぐ目が離せなくなります。
そして、テンションがあがるサウンドが流れ、一気に心臓をつかまれます。
テンションがあがる曲ですが、決してうるさくなく、それは彼らの歌声がそうさせているのかもしれません。
夜のドライブに聴きたい楽曲です。
BAD BOYBIGBANG

2012年のアルバム『STILL ALIVE』に収録されている曲です。
恋人同士でケンカをしてしまい、思ってもいないことを言ってしまって傷つけてしまうことありますよね。
とても悲しく、罪悪感でたまらなくなります。
それが、謝れなかったら本当に後悔します。
そんなひどい自分を「BAD BOY」と歌った、かっこいい曲です。