【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集
2000年代後半よりK-POPシーンを沸かせてきたBIGBANG。
日本においてもK-POPカルチャーが浸透する前から、東方神起とともに時代をけん引してきたボーイズグループと言えるのではないでしょうか。
今ではレジェンドとも言える実績や長いキャリアとなりました。
2022年の活動再開、G-DRAGONさんの「2024 MAMA」出演において、サプライズでBIGBANGの楽曲を披露したことも話題になりましたね。
いつになっても圧巻のソングライティング力とカリスマ性はとどまるところを知りません!
パーティーチューンのような盛り上がる楽曲から日本語も身に染みるバラードなど、たくさんの彼らの名曲を特集していきます。
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【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集(41〜50)
맨정신(SOBER)BIGBANG

韓国語のタイトルは『しらふ』。
しらふ、まともな気分ではとても冷静じゃいられない、苦しみを歌っています。
しらふはお酒でよっていないときの状態です。
つまりこの曲の人はお酒を飲んでいて、アルコールの力を借りないと息ができません。
かなしげなメロディーから、超しんどい状況にあるんだなとわかります。
何かの壁にぶつかったときに聴くと、理屈ぬきで共感できるかもしれません。
【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集(51〜60)
声をきかせてBIGBANG

この曲でBIGBANGにとって初めてドラマのタイアップ曲になりました。
D-LITEやSOL、V.Iのきれいな歌声とG-DRAGONとT.O.Pのキレのあるラップがいい感じに混ざって素敵な歌になっています。
歌詞も当初のヒップホップグループ的な雰囲気がないので聴きやすいです。
봄여름가을겨울 (Still Life)BIGBANG

圧倒的なカリスマ性と音楽性で日本のK-POPブームもけん引してきたBIGBANG。
2022年にこの『Still Life』を引っさげて約4年ぶりのカムバックとなりましたね!
韓国語のタイトルを邦訳すると「春夏秋冬」で、四季の描写とともに時の流れを歌っています。
ただでさえ長い時間……いろいろな出来事を受けて変わっていく世の中の変化に切なさも感じつつも、動き出す未来を感じさせてくれるようですね。
それぞれの季節の輝きのようにメンバーの成長や思いが詰まった美しい1曲です。
HARU HARU(하루하루)BIGBANG

ビッグバンのバラードといえばこの曲をあげる方がとても多いはずです。
永遠に薄れることのないこの名バラードを生み出したジヨンことジードラゴンの才能と感性にバンザイです(笑)。
この曲は別れた人への気持ちが歌われています。
「別れたら自分は1人では行きていけないだろう」と人はよく思い、楽しかった思い出を考えて悲しくなります。
ですが、気がつけば1人に慣れ、記憶が薄れていきます。
また会えたらと願うことはあっても、なぜ別れたのか理解するにいたる時間とでも言うのでしょうか。
切なくて共感できる曲です。
LAST FAREWELLBIGBANG

何かドラマが始まるようなMVの始まりに、すぐ目が離せなくなります。
そして、テンションがあがるサウンドが流れ、一気に心臓をつかまれます。
テンションがあがる曲ですが、決してうるさくなく、それは彼らの歌声がそうさせているのかもしれません。
夜のドライブに聴きたい楽曲です。
BAD BOYBIGBANG

2012年のアルバム『STILL ALIVE』に収録されている曲です。
恋人同士でケンカをしてしまい、思ってもいないことを言ってしまって傷つけてしまうことありますよね。
とても悲しく、罪悪感でたまらなくなります。
それが、謝れなかったら本当に後悔します。
そんなひどい自分を「BAD BOY」と歌った、かっこいい曲です。
VIPBIGBANG

この曲は韓国デビューまもない2006年にリリースしたシングル『BIGBANG Is V.I.P』の収録曲です。
ラップスキルを強調したダンス曲です。
練習生期間を経験してついにデビューしたメンバー達の意気込みが伝わる歌詞で「K-POP界で売れてやる!」というような強い意思と勢いを感じます。
若々しいとがった感じがほほえましいですね。
実際に入れ替わりの激しいアイドルの世界でトップを走る続けるようになった彼らのパワーにおどろかされます。