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【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集

2000年代後半よりK-POPシーンを沸かせてきたBIGBANG。

日本においてもK-POPカルチャーが浸透する前から、東方神起とともに時代をけん引してきたボーイズグループと言えるのではないでしょうか。

今ではレジェンドとも言える実績や長いキャリアとなりました。

2022年の活動再開、G-DRAGONさんの「2024 MAMA」出演において、サプライズでBIGBANGの楽曲を披露したことも話題になりましたね。

いつになっても圧巻のソングライティング力とカリスマ性はとどまるところを知りません!

パーティーチューンのような盛り上がる楽曲から日本語も身に染みるバラードなど、たくさんの彼らの名曲を特集していきます。

【K-POPのカリスマ】BIGBANGの人気曲&名曲特集(41〜50)

ALWAYSBIGBANG

2008年のミニアルバム『ALWAYS』に収録されている曲です。

「こんな彼氏がいたらいいな」と思ってしまうような、爽やかで健康的な恋の曲です。

MVではデビュー2年目当時の若々しくて爽やかな姿が印象的です。

こんなすてきな彼氏が疲れたときに横にいたら最高だと思わせてくれます。

LA-LA-LABIGBANG

2006年にリリースされた1枚目のアルバム『BIGBANG VOL.1』の収録曲です。

B-BOYが意識された曲で、ファッションも含めてなつかしさを感じさせる曲です。

デビュー1年以内なのでメンバーもまだあどけない表情をしています。

なかでもD-LITEさんの切ない調子の高音がすてきです。

MY HEAVENBIGBANG

それまで韓国で活動してきたBIGBANGの日本でのメジャーデビューシングルで、2009年6月24日に発売されました。

自ら作詞、作曲、編曲、ダンスの振り付けまでこなすということで話題になりました。

大好きだった彼女とわかれた悲しみをえがいた歌詞にも注目です。

THIS LOVEBIGBANG

2006年にリリースされた1枚目のシングル『BIGBANG』からG-DRAGONさんのソロ曲です。

バンドサウンドにG-DRAGONさんの軽快なラップがのせられています。

彼氏がいる女性を好きになってしまった、切ない気持ちが歌われた、男のかっこいいラブソングです。

꽃 길 (Flower Road)BIGBANG

꽃길(FLOWER LORD) – BIGBANG【かなるび/歌詞/和訳】
꽃 길 (Flower Road)BIGBANG

離ればなれになった恋人との運命的な再会を心に誓う『꽃길 (Flower Road)』。

2000年代からK-POPシーンをけん引する音楽グループ、ビッグバンが2018年にリリースしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたヒップホップ調のビートが展開。

恋人との切ない別れの場面を描いており、花をテーマにしたクールな歌詞が物語性を感じさせます。

いつか、2人が結ばれる日が来ることを待ち望むロマンチックな楽曲です。

桜の花が咲き、別れが訪れる卒業シーズンに聴いてみてくださいね。

声をきかせてBIGBANG

BIGBANG – KOEWOKIKASETE(声をきかせて) M/V [HD]
声をきかせてBIGBANG

この曲でBIGBANGにとって初めてドラマのタイアップ曲になりました。

D-LITEやSOL、V.Iのきれいな歌声とG-DRAGONとT.O.Pのキレのあるラップがいい感じに混ざって素敵な歌になっています。

歌詞も当初のヒップホップグループ的な雰囲気がないので聴きやすいです。

맨정신(SOBER)BIGBANG

韓国語のタイトルは『しらふ』。

しらふ、まともな気分ではとても冷静じゃいられない、苦しみを歌っています。

しらふはお酒でよっていないときの状態です。

つまりこの曲の人はお酒を飲んでいて、アルコールの力を借りないと息ができません。

かなしげなメロディーから、超しんどい状況にあるんだなとわかります。

何かの壁にぶつかったときに聴くと、理屈ぬきで共感できるかもしれません。