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兄弟を歌った名曲。大切な兄弟に贈りたい歌

家族であり、理解者であり、けれど一番のライバルでもある存在「兄弟」。

この記事では、そんな兄弟をテーマにした名曲をたっぷり紹介していきますね!

兄弟をテーマにした曲はいろいろとありますが、絆が感じられる曲や感謝をつづった曲は、兄弟の結婚式や大切な日に贈る曲として人気があります。

探している方はぜひチェックしてみてくださいね!

他にも、いろいろな側面から歌われた兄弟ソングを集めました。

中には少し悲しい曲もありますが、兄弟がいらっしゃる方にはオススメの曲ばかりです!

兄弟を歌った名曲。大切な兄弟に贈りたい歌(41〜50)

どっち?斉藤ブラザーズ

【Official Music Video】斉藤ブラザーズ/どっち?
どっち?斉藤ブラザーズ

力強いバンドサウンドに乗せて、双子プロレスラーがユーモアたっぷりの言葉を紡ぐメッセージソング。

はなわさんが作詞作曲を手掛け、二人の個性を生かしたコミカルな世界観を表現しています。

人気芸人の名前を取り上げながら、「どちらが?」という問いかけを通じて、二人の魅力を引き出しているところがとても印象的です。

本作では、ステージとリングを行き来する中で生まれた、喜びや決意、そして世界への愛が力強く歌われています。

2025年2月リリースのメジャーデビュー作は、初回限定盤と通常盤2種類での発売。

ミュージックビデオやメイキング映像も収録されています。

プロレスファンはもちろん、元気をもらいたい人、心温まる歌が聴きたい人にもオススメの1曲です。

兄には秘密 feat. 染谷 光一郎 (CV:土岐隼一)HONEY WORKS

兄には秘密 feat. 染谷光一郎(CV:土岐隼一)/HoneyWorks
兄には秘密 feat. 染谷 光一郎 (CV:土岐隼一)HONEY WORKS

兄弟の絆を優しく歌い上げた一曲。

弟から見た兄への複雑な感情が、染谷光一郎さんの表現力豊かな歌声によって美しく描かれています。

HoneyWorksらしい爽やかなメロディーと心に響く歌詞が見事に調和し、兄弟の関係性を丁寧に紡いでいきます。

2023年12月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』に収録。

兄弟がいる方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。

兄弟への想いを伝えたい時や、結婚式のBGMとしてもおすすめですよ。

BROTHER中村あゆみ

「前に進もう、なあ兄弟」という熱っぽいメッセージが込まれているナンバーです。

『翼の折れたエンジェル』のヒットでも知られているシンガー、中村あゆみさんの楽曲で、1990年に16枚目のシングルとしてリリース。

ミズノ「スーパースター」のCMソングに起用されました。

ダイナミックな曲調と中村さんのパワフルな歌声がぴったり合っていて、心震わされます。

明日を生きるエネルギーがほしいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

馬鹿兄弟ミドリカワ書房

2010年10月20日に発売された自身の初のベストアルバム『みんなのうたベスト』の収録曲です。

シンガーソングライターのミドリカワ書房は自身の“書房”の名の通り、一つひとつの曲が小説を読んでいるかのような重みとストーリー性のある楽曲が特徴です。

この楽曲は自身の弟のことを歌っているらしいのですが、楽曲の後半に遠慮のない強い口調の言葉が出てくるのでびっくりしますが家族であるからこその愛情を感じます。

Hey,BrotherRIP SLYME

Hey,Brother-remix ver,B- RIP SLYME(Blackjazzy Remix)
Hey,BrotherRIP SLYME

2006年に公開された映画『間宮兄弟』のテーマソングだったRIP SLYMEの『Hey,Brother』です。

もう映画のタイトルに兄弟ってついてますからね、兄弟の歌です。

兄弟の歌というと、なつかしさや感動がありがちですが、こちらは気だるい大人の雰囲気がただようRIP SLYMEらしい兄弟を歌った1曲です。

ブラザーズ・ソング松田優作

死後もカリスマ的な人気を誇る俳優・松田優作さん。

この曲は、彼がブルース・シンガー兼探偵という役柄を演じた1981年の映画『ヨコハマBJブルース』の挿入歌として使用されました。

ウエスト・コースト調のさわやかな曲調に乗せて、亡くした「ブラザー」への思いが切なく歌われる名曲です。

おにいちゃんのうた奇妙礼太郎

奇妙礼太郎さんのこの『おにいちゃんのうた』はまさに弾き語り。

実体験をふんわりと歌った即興ソングのようで、語っているような部分も多く、おもしろく楽しいです。

会場も爆笑しています。

「兄弟あるある」というか身内あるあるのような歌詞でくすりと笑えるような、納得してしまうような1曲。

奇妙礼太郎ワールドが存分に楽しめますよ。