男の友情ソング・男友達に贈りたい曲【結婚式や動画BGMに】
男友達の誕生日に贈るメッセージムービーや結婚式での友人とともに過ごすシーンなど、男同士の友情を描いた曲を流したいタイミングってありますよね!
これまで一緒に過ごした時間を振り返るような歌詞や、固く結ばれた絆を感じさせる歌詞の曲があれば、お互いを思い合う気持ちがさらに高まるはずです!
この記事では、友情ソングや青春ソングの中から、男友達に贈りたい曲を一挙に紹介していきますね。
さまざまなエピソードや感情がつづられた曲をピックアップしましたので、きっとあなたとあなたの友人との間にあるエピソードにマッチする歌詞の曲が見つかるはずです。
男の友情ソング・男友達に贈りたい曲【結婚式や動画BGMに】(1〜10)
友達の唄BUMP OF CHICKEN

映画『ドラえもん新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~』の主題歌にも起用された、2011年にリリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲です。
歌詞の内容も作品の内容をモチーフにして描かれたものだと語られています。
たとえ今は離れていても、友達になったきっかけを思い出し、一緒に過ごした思い出を大切にしながら、お互いに笑って未来に向かい進んでいこうという、友人に向けてのメッセージ、エールを送っているかのようなあたたかく、優しい雰囲気の楽曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録されている楽曲です。
歌詞は社会人になってお互いに忙しくなり、今までのようには会えなくなる友人に向けたメッセージといった内容です。
生活が変わって時がたっても、ともに過ごした時間は宝物で、大切にしていきたいものだという決意のような熱い思いが歌詞だけでなく、徐々に力強くなってくるサウンドからも伝わってきます。
メンバーの友人の頭文字からとったといわれている曲のタイトルからも、友人を大切にしているようすが伝わりますね。
大切なものロードオブメジャー

ロードオブメジャーの代表曲と言える楽曲で、2002年にリリースされました。
青春の空気と未来への希望を強く感じる、まっすぐで力強いサウンドがとても印象的です。
友人と過ごした楽しかった思い出があれば、門出で離ればなれになってしまうことのさみしい気持ちもきっと乗りこえられる、また会えた時に笑いあえる材料になっているはずといった仲間との絆を強く感じる歌詞が心に響きます。
別れるさみしさより、出会えたことの喜びを大切にしようというメッセージも感じる楽曲ですね。
リユニオンRADWIMPS

友人との思い出を振り返る中で、友達として一緒に過ごすようになったきっかけが思い出せない、そんな出会いのきっかけも思い出せないけど、気が付いたら一緒に思い出を重ねてきた大切な友人への思いを描いた楽曲です。
なんとなく側にいたと簡単な言葉で表せてしまう今こそが、奇跡とも呼べる状況で、これこそが青春と呼べるのではないかと自分に語りかけているような内容の歌詞がとても印象的です。
適度に肩の力の抜けた、なんとなく一緒にいて落ち着く友人といった関係が伝わる、穏やかでやさしさを感じるが楽曲です。
空に笑えばwacci

2018年にリリースされたポップロックバンドwacciによる楽曲です。
情報番組「めざましテレビ」内の『日本つながるプロジェクト』の応援ソングに起用されていたことから、スポーツの場面が思い浮かぶような力強い決意のようなものを感じるサウンドが印象的です。
歌詞は大切な仲間との思い出を振り返り、あらためて感謝を伝えているような、心があたたまる内容のです。
大切な友人との再会の場面では、恥ずかしがらずに感謝の思いをまっすぐに伝えてみてはどうでしょうか。
空に唄えば175R

大切な友人たちと過ごした青春時代を振り返りつつ、それぞれの道へと進んでいくという王道の青春ソングでありながら、青春時代の自分の姿に縛られて思うように前へ進めないといった苦しみも描いています。
思い出の大切さと同時に、自分の中での思い出の重さも感じ取れるような内容が胸に響きます。
結婚式という門出の日に、思い出を振り返ることも大切ですが、それと同時にそれにとらわれすぎず、これから進む先を見ることも大切だと教えてくれているような楽曲です。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

俳優の菅田将暉さんをゲストボーカルに迎えて制作された米津玄師さんの楽曲です。
ボーカルが2人であることで、自分と友人の人生を振り返る内容の歌詞がより強調されています。
大人になってからふと訪れる苦しさの中で、何も考えずただ楽しかった青春時代を思い出してしまうといった、過去と現在の対比が胸に響きます。
変わっていく日々の中でも、昔から変わらないものがあると信じ、それに憧れている様子が描かれています。
友人との再会の機会に、変わらないものを探しながら笑いあいたいですね。