【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ
2024年の7月26日に開催されたパリ五輪開会式において『愛の賛歌』を歌唱、病気を乗りこえて奇跡の復活を遂げたセリーヌ・ディオンさん。
ドキュメンタリー作品『アイ・アム・セリーヌ・ディオン~病との闘いの中で~』で映し出された生々しい闘病生活に、ディオンさんの人間的な強さを知って心を動かされた方々も多いでしょう。
そんなディオンさんは12歳という驚異的な若さでプロデビューを果たした天性の才能を持つシンガーであり、音楽史に残る素晴らしい名曲を歌い続けています。
本稿ではディオンさんの代表曲や人気曲を、初期のフランス語曲も含めて一挙ご紹介。
パリ五輪でディオンさんを知った、という方にもおすすめの内容となっていますよ!
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【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ(21〜30)
To Love You MoreCéline Dion

日本でリリースされたディオンのソロ曲です。
英会話イーオンのCM起用、フジテレビ系ドラマ「恋人よ」の主題歌に起用されました。
この影響から日本国内のみだけで100万枚以上売り上げてゴールド・ディスクを授与されました。
Brahms LullabyCéline Dion

世界的な歌姫として知られるカナダ出身のセリーヌ・ディオンさんが歌う、クラシックの名高い子守歌を基にした作品です。
誰もが一度は耳にしたことのある穏やかな旋律に、彼女の母性に満ちた温かい歌声が重なり、聴く人を優しい世界へと誘います。
その歌声は、まるで愛しい我が子の寝顔を見守りながら、安らかな夜を願う親の深い愛情そのものを感じさせます。
本作は1996年に小児エイズ財団のための慈善企画で初めて録音され、後に母子の絆をテーマにした2004年10月のアルバム『Miracle』にも収録されました。
お子様との穏やかな夜のひとときに、心安らぐ調べを届けてくれるでしょう。
MisledCéline Dion

ランキングチャートにおいてはアメリカのホット・ダンス・クラブ・プレイで2週連続1位を記録しました。
ディオンにとってこの部門でのチャート1位獲得はこのシングルが唯一でしたが、14年後に「Taking Chances」で同様の1位を獲得し、彼女にとってこの部門での首位獲得シングルは2枚となりました。
AshesCéline Dion

2018年6月日本で公開された映画「デッドプール2」の主題歌。
セリーヌ・ディオン1年2カ月ぶりの新曲です。
映画の雰囲気とは違った、ちぐはぐなミスマッチ感がおもしろいです。
似つかわしくないほどの壮大な歌詞と曲調にとても胸を打たれます。
映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」から変わらない彼女の歌声はさすがですね。
Tout l’or des hommesCéline Dion

Yannick Sailletの監督により撮影されたミュージックビデオは、モハーヴェ砂漠で撮影されました。
12万5000枚を売り上げてシルバーに認定されたフランスではランキング3位を記録するなど、フランス語圏の国々では軒並みトップ10入りしました。
また、カナダ・シングルチャートでは最高2位に達し、過去にランクインしたフランス語曲の中で最高を記録した一曲です。
ThankfulCéline Dion

「タイタニック愛のテーマ」などのヒットで知られている超大物シンガー、Celine Dionの楽曲です。
2013年にリリースされたアルバム「Loved Me Back to Life」に収録されています。
今まさに生きていることへの感謝が歌詞につづられています。
伸びやかで美しい歌声はさすが、と言ったところでしょうか。
心が揺さぶられます。
Power of the DreamCéline Dion

1996年のアトランタオリンピックの2つのオフィシャル・ソングのうちの1つ。
開会式でライブ演奏されたこの曲は、シングル・カットのみで、セリーヌのアルバムに収録されたのは2000年になってからでした。
それでも世界中のラジオ局からこの曲が流され、彼女の代表曲のうちの1つとなっています。





