【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ
2024年の7月26日に開催されたパリ五輪開会式において『愛の賛歌』を歌唱、病気を乗りこえて奇跡の復活を遂げたセリーヌ・ディオンさん。
ドキュメンタリー作品『アイ・アム・セリーヌ・ディオン~病との闘いの中で~』で映し出された生々しい闘病生活に、ディオンさんの人間的な強さを知って心を動かされた方々も多いでしょう。
そんなディオンさんは12歳という驚異的な若さでプロデビューを果たした天性の才能を持つシンガーであり、音楽史に残る素晴らしい名曲を歌い続けています。
本稿ではディオンさんの代表曲や人気曲を、初期のフランス語曲も含めて一挙ご紹介。
パリ五輪でディオンさんを知った、という方にもおすすめの内容となっていますよ!
- Céline Dionの人気曲ランキング【2025】
- Céline Dionのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- Céline Dionのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- Céline Dionのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- Céline Dionのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 映画タイタニックの主題歌でも有名!セリーヌ・ディオンクイズ!
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- エンヤ(enya)の名曲・人気曲
- マライア・キャリー(Mariah Carey)の名曲・人気曲
- シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の名曲・人気曲
- 【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング
- Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)のおすすめ曲はこれ!【人気曲まとめ】
- 50代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ(51〜60)
アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~Céline Dion

映画『タイタニック』の主題歌である『My Heart Will Go On』で知られるシンガーのセリーヌ・ディオンさんのドキュメンタリー作品です。
1980年代から世界的に活躍してきた彼女ですが、2022年に難病であるスティッフパーソン症候群であることをカミングアウトし、活動を休止しました。
このドキュメンタリー作品では、彼女の過去のライブ映像とともに、現在彼女が病に立ち向かっている姿が映し出されています。
彼女のファンはもちろん、そうでない方でも、彼女の姿に心を打たれることまちがいなしです。
Treat Her Like A LadyCéline Dion

バラードのイメージが強いセリーヌ・ディオンですが、こんなレゲエ調の曲も見事に歌いこなしています。
いつもと違う、エッジの効いたセリーヌの歌唱力を楽しめる1曲です。
ダイアナ・キングの生粋のレゲエ感がこの曲をいきいきとさせています。
So This is ChristmasCéline Dion

まさにラブ&ピースのジョンとヨーコが手がけたこの有名な曲。
原題は「Happy Xmas(War Is Over)」というタイトルで、ベトナム戦争に反対していた彼らが「クリスマスなのだから、そして新年が始まるのだから、みんなの幸せを願おうよ」という戦争反対への強いメッセージがこめられています。
この曲をタイタニックのテーマソングとしてカバーし、セリーヌ・ディオンが一躍有名になりました。
そう、船だってもう沈没しない「船上のメリークリスマス」を願いましょう。
Ce n’était qu’un rêveCéline Dion

81年発表のアルバム「La voix du bon Dieu」収録。
68年生まれ。
カナダ出身の歌手。
彼女のデビューアルバムは、フランス語で歌われています。
声質はやはり若さを感じますが、この頃から既に歌唱力は抜群で、将来の大ブレイクを十分に予見できますね。
【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ(61〜70)
Have a HeartCéline Dion

ディオンは1987年のジュノー賞でこの曲を披露し、巨額の制作費をかけて制作された甲斐もあって、この曲が収録されているディオン初の英語版アルバムユニゾンはヒットしました。
この曲はミュージックビデオはありませんが、ビデオ作品「ユニゾン」にライブ映像が残されています。
おわりに
セリーヌ・ディオンさんの曲といえば『My Heart Will Go On』や『Beauty and the Beast』といった映画のテーマソングしか知らない……そんな方にとっては、今回の記事は新鮮な気持ちで楽しめたのではないでしょうか。
冒頭でも述べたように病気を乗りこえて不死鳥のごとく復活したディオンさんは、これからも私たちに素晴らしい歌声を届けてくれることでしょう!