マライア・キャリー(Mariah Carey)の名曲・人気曲
アメリカのシンガーソングライター、マライア・キャリー(Mariah Carey)の楽曲をご紹介します。
マライア・キャリーの魅力はなんといってもその美しい歌声でしょう。
なんと7オクターブもの音域の声を出すことができるそうで、最も高い声を出す人としてギネスブックに認定されているそうです。
そんな彼女は18曲ものシングル曲がビルボードで1位を獲得しており、これはエルビス・プレスリーと並ぶ大記録です。
それでは彼女の世界ナンバーワンの歌声をお聴きください。
マライア・キャリー(Mariah Carey)の名曲・人気曲(1〜10)
Save The DayMariah Carey

2020年の全米オープン女子決勝でパフォーマンスされた、こちらの楽曲。
歌っているのは、ホイッスルボイスで世界的な知名度を誇る、マライア・キャリーさんです。
彼女の歌声ってパワフルさが魅力なんですが、それ以上にソウルフルな表現力がすばらしいんですよね。
本作は、団結を呼びかける力強いメッセージが込められた高揚感のあるR&Bナンバー。
実は2011年にチャリティ目的で制作が始まった曲で、コンピレーションアルバム『The Rarities』に収録される形で世に出ました。
個人で戦う選手にこそ聴いてほしい応援歌です。
SomedayMariah Carey

卓越した歌唱力だからこそ表現できる哀しさに、胸がしめつけられる失恋ソング。
1990年のデューアルバムからのスマッシュ・ヒットです。
別れた恋人に「私を捨てるなんて、いつか後悔するわよ!」と強がってみせる、女の子の心情が切ない1曲。
Through the RainMariah Carey

バラードの曲を多く歌っている歌姫の歌です。
ハスキーながらも、どこか透き通った伸びのある歌声が聴いていてとっても気持ちの良い声です。
バラード1色に染まった歌詞に注目して歌を聴くと、より一層切なさが増す歌になっています。
We Belong TogetherMariah Carey

アメリカ出身のマライア・キャリーさんは、5オクターヴ半の驚異的な音域とホイッスル・レジスターを操る歌唱力で、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。
1990年に自身の名を冠したアルバム『Mariah Carey』でデビューを飾り、R&B、ポップス、ゴスペルを融合させた独自のスタイルを確立。
グラミー賞6回受賞、ビルボード・ミュージック・アワード20回受賞など、輝かしい実績を残しています。
2020年に発表した自伝『The Meaning of Mariah Carey』では、波乱に満ちた半生を赤裸々に語り話題を呼びました。
圧倒的な歌唱力と表現力で紡ぎ出される楽曲の数々は、洗練されたメロディと深い感情表現が特徴で、心に響く歌声に魅了されたい方におすすめです。
Always Be My BabyMariah Carey

7オクターブの音域を持つ歌姫として音楽界に衝撃を与えた彼女の1995年にリリースされたバラードです。
女の子の純粋な恋をキュートでかわいく歌いあげているのは彼女ならではですよね。
恋に悩んでいる女子が聴いたら元気をもらえる楽曲です。
そして彼女の魅力にあふれた声にもきっといやされますね。
今でも人気が高いが曲と言う理由がとても分かります。
I’ll Be ThereMariah Carey

もともとThe Jackson 5によって1970年にリリースされたトラック。
このMariah Careyによるバージョンは「MTV Unplugged」でパフォーマンスされ、1992年にリリースされました。
世界各国でヒットし、3カ国でゴールド認定を受けています。
ButterflyMariah Carey

世界的スターのアーティスト、マライア・キャリー。
こちらの『Butterfly』は彼女のキャリアのはじめの方の曲です。
R&Bとポップスをミックスさせたようなメロディが印象的です。
テンポがかなりゆっくりなので、ダンス上級者の方にオススメの1曲です。