親子で笑える!簡単な子供向けのなぞかけ特集
子供と一緒に楽しめる、簡単な言葉遊びをお探しではありませんか?
この記事で紹介するなぞかけは、日本の伝統的な言葉遊びの一つで、子供の言葉の感性や創造力を育むのにぴったりなんです。
「◯◯とかけて△△ととく、その心は?」という形で始め、同じ読み方や意味を持つ言葉でオチをつけます。
子供たちの柔軟な発想力を育てながら、語彙力も自然に身につけられるんですよ!
この記事では、子供向けの簡単なぞかけをクイズ形式で紹介します。
ユーモアたっぷりで思わず笑顔になれるものばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
子供向け!簡単なぞかけ集(6〜10)
「ドラム」とかけて「悪いことをする」ととく、その心は?NEW!

こたえを見る
バチ(バチ・罰)があたります。
ドラムはたたくための棒である「バチ」をあてて音が出るもので、悪いことをするとその後に「罰があたる」といわれますよね。
同じ音の違う意味の言葉から、「バチがあたる」が答えというなぞかけです。
悪いことからその後のことまで発想を広げられるのかがポイントですね。
「受験」とかけて「理科の実験」ととく、その心は?NEW!

こたえを見る
しけんかん(試験官・試験管)が必要です。
受験では試験を監督し実施する「試験官」がいて。
理科の実験ではガラス製の道具「試験管」を使いますよね。
どちらにも「しけんかんが必要」というのが答えですね。
理科の中でも実験と限定されているので、ここから言葉をイメージした人は答えにたどり着くのがはやいかもしえませんね。
「川柳」とかけて「午後5時」ととく、その心は?NEW!

こたえを見る
17じ(字・時)です。
川柳は五・七・五の17文字を使った表現で、午後5時は24時間の表記だと17時といいますよね。
この「17字」と「17時」が同じ音なので「17じです」が答えというなぞかけですね。
五・七・五が17文字だと気付けるのか、24時間の表記に慣れているのかも重要なポイントですね。
「東京ディズニーランド」とかけて「アルファベットのB」ととく、その心は?NEW!

こたえを見る
隣りはシー(シー・C)です。
東京ディズニーランドの隣にはディズニーシーがあり、アルファベットのBの隣にはCがあるという共通点から、「隣りはシー」が答えのなぞかけです。
そのものではなく隣が答えなので、そこまで発想を広げられるのかが試されますね。
「東南アジア」とかけて「百科事典」ととく、その心は?NEW!

こたえを見る
あつい(暑い・厚い)でしょう。
東南アジアは赤道にも近い「暑い」地域、百科事典はたくさんの情報が詰まっているので本が「厚い」ので、同じ音の言葉から「あついでしょう」が答えのなぞかけです。
とてもシンプルな答えなので、それぞれをイメージするだけでも答えにたどり着けそうですね。