【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!
小さなおこさんと遊ぶときに、頭を使って勉強しながら楽しめるものをいえば、なぞなぞではないでしょうか。
こちらでは簡単な子供向けのなぞなぞをご紹介しております。
簡単とはいえ、なぞなぞです。
思いのほかわからなかったりするかもしれません。
頭をやわらかくして楽しんでくださいね!
【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(1〜10)
朝になるとさけぶ花ってなーに?
「朝になるとさけぶ花」を答えるなぞなぞです。
この問題を解く時のポイントは、「朝」に行動を起こす花をまず考えること。
みなさんもよく知る、朝になると咲く花、ありますよね?
そう、答えは「あさがお」です。
あさがおは確かに朝に行動するけれど、さけばない……そう思うでしょう。
ではなぜ、あさがおが答えなのかといえば、さけぶ時の声「がおー!」とかけているからです。
花はひっそりと咲いている事が多くさけびはしませんが、本当にさけぶ花があるのなら、一度は見てみたいですね。
幼稚園、小学生、大人の中で1番大きいのは?
こたえを見る
幼稚園
幼稚園は人ではなく建物の名前です。
小学生や大人は人ですが、幼稚園はたくさんの人が入れる大きな建物です。
だから大きさくらべをすると幼稚園がいちばん大きいんです。
このなぞなぞは、言葉の意味に気づくことがポイントになっています。
ひっくりかえると、かるくなるどうぶつなーんだ?
ひっくり返ると軽くなる動物……ついいろいろな動物がひっくり返る映像を想像して、ほっこりしてしまいますね。
しかし、いくら本物の動物をひっくり返しても答えにはたどり着けませんよ!
また、動物はたくさんいるので、あてずっぽうで答えてもなかなか当たりません。
この問題を解くポイントは、問題文の鍵となっている「軽い」の文字に注目すること。
「軽い」はカタカナにすると「カルイ」、この状態でひっくり返す=逆から読むと……そう、答えは「イルカ」です。
ひっかからなかったら天才なぞなぞ

頭をやわらかくして挑もう!
ひっかからなかったら天才なぞなぞのアイデアをご紹介します。
なぞなぞにチャレンジすると、思考力が育まれたり集中力が伸びたりするようです。
皆さんの持っている能力を生かすために、なぞなぞに挑戦してみましょう。
今回は、ひっかけの要素もある問題が出題されているので、問題文を注意深く読んでチャレンジすると良いですね。
例えば「お正月にゾウが食べるものはなんでしょう?」というような問題が出題されていますよ。
わかるかな?全15問

わかるかな?
なぞなぞ全15問のアイデアをご紹介します。
家族と一緒に過ごしている時間に、クイズ大会を開催するというご家庭もあるのでは。
今回は、文章を音声で読み上げてくれるなぞなぞに挑戦してみましょう。
文字を読むのが難しい子供も一緒にチャレンジできるのが嬉しいですよね!
例えば「石、紙、ハサミを使って勝負するものはなんでしょうか?」というような問題が出題されています。
全問正解を目指して取り組んでみてくださいね。
夏にぴったりなぞなぞ

夏休みや花火大会や夏祭りなど、夏から連想するものは多くありますよね。
子供達も、楽しいことが多い夏のことを考えるとワクワクとした気持ちになるのではないでしょうか?
そこで、夏にピッタリな夏のなぞなぞをご紹介します。
問題文に夏のものが入っていたり、答えが夏のもののなぞなぞですよ。
夏のものがテーマとなっていますが、なぞなぞなので解答をだすためには、一筋縄ではいかない問題もありますよ。
発想を変えたり頭をひねったりして答えを見つけていきましょう。
こいでもこいでも同じところを行ったり来たりするのりものなーんだ?
ボートや自転車をこぐと前に進みますよね。
しかしこの問題の答えは、こいでもこいでも、同じところを行ったり来たりするだけのようです。
この問題を解くポイントは、「行ったり来たり」に注目すること。
小学生のみなさんなら、この言葉を聞いてピンとくるのではないでしょうか。
ヒントは公園です。
公園で遊んだ時間を思い出してみると、行ったり来たりする楽しい遊具があったはず!
そう、答えは「ブランコ」です。
正解できましたか?






