【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!
小さなおこさんと遊ぶときに、頭を使って勉強しながら楽しめるものをいえば、なぞなぞではないでしょうか。
こちらでは簡単な子供向けのなぞなぞをご紹介しております。
簡単とはいえ、なぞなぞです。
思いのほかわからなかったりするかもしれません。
頭をやわらかくして楽しんでくださいね!
- 【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!
- 頭をやわらかくしよう!子供向けの難問なぞなぞ集
- 子どもが喜ぶ楽しいなぞなぞ
- 【簡単】小学生向けのなぞなぞ
- 【簡単なぞかけ】子供から大人まで盛り上がれるおもしろ問題を厳選!
- 簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!
- 幼児&子ども向けのクイズ・なぞなぞ。知育にもぴったり!
- 子供も大人も楽しめる!楽しいとんちクイズ
- 幼稚園・保育園のたのしいなぞなぞ。幼児向けのやさしい問題
- 小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
- 子供から大人まで楽しめる2択クイズで盛り上がろう!
- お子様から大人まで楽しめる!簡単なぞなぞで脳トレしよう
- 子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!
【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(21〜30)
太郎くんと二郎くんは同じ日に生まれて同じ年の兄弟ですが、双子ではありません。なぜでしょうか

こたえを見る
実は三つ子だから
太郎くんと二郎くんは同じ日に生まれ、同じ年の兄弟ですが双子ではありません。
それは、実は三つ子のうちの2人だからです。
三つ子やそれ以上のきょうだいの場合、ふたりだけでは「双子」とは呼ばないため、この答えになります。
奈良の大仏と鎌倉の大仏はどちらが先にたったでしょう?

こたえを見る
どちらも立っていない
奈良の大仏と鎌倉の大仏はどちらが先にたったでしょう?
という質問な、実物の奈良の大仏様も鎌倉の大仏様も座った状態で展示されているため正解は「どちらも立っていない」になります。
引っ掛かからないように文章をよく読んで解いてみるのがポイントです。
【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(31〜40)
子猫を逆さまにすると子猫。子犬を逆さまにしたら何になる?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
動物にまつわるクイズに挑戦してみましょう。
子猫を逆さまにすると子猫、子犬を逆さまにすると……?
という問題ですが、きっとみなさん「子猫はこねこ……確かに逆から読んでも子猫だな」と考えてから問題に取り組まれる事でしょう。
しかしその考え方でいくと、子犬は「こいぬ」なので、反対からは読めず頭を悩ませてしまうはず。
そこで、ひっかけクイズという事を思い出しましょう。
その思考こそが、ひっかけなのです。
事実を事実のまま答えれば、それが正解ですよ。
幼稚園、小学生、大人の中で1番大きいのは?

こたえを見る
幼稚園
幼稚園は人ではなく建物の名前です。
小学生や大人は人ですが、幼稚園はたくさんの人が入れる大きな建物です。
だから大きさくらべをすると幼稚園がいちばん大きいんです。
このなぞなぞは、言葉の意味に気づくことがポイントになっています。
弟に2つあって妹に1つしかないものは?

こたえを見る
ひらがなの『と』
弟という言葉には「と」が2つ入っていますが、妹には「と」が1つしか入っていません。
どちらも家族の呼び方ですが、このなぞなぞでは意味ではなく言葉の中の文字に注目するのがポイントです。
言葉をじっくり見て、どんな文字が何回出てくるかを考えると、答えにたどりつけますね。
浦島太郎に出てくるおじいさんの名前は?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
『浦島太郎』といえば、亀に乗って竜宮城へ行き、ほんの少し過ごしたつもりで戻ったら、元の世界では長い年月がたっていて、知り合いが一人もいなくなっていた……というストーリーで知られています。
美しく悲しい物語ではありますが、子供から大人まで誰もが一度は読んだ事があるでしょう。
さて、お話をよく思い出してこの問題にチャレンジしてみましょう。
浦島太郎におじいさんっていたかな?
と考えているうちは正解にたどり着けません。
ヒントは、玉手箱を開けた浦島太郎がどうなったかを思い出すこと!
見えているけどさわれないもは何?

見えているけど触れないもの……え?
幽霊?
なんて答えが出てきそうですが、違います。
怖い問題ではないので、安心して挑戦してくださいね。
この問題の答えは、小学生ならではと言いますか、低学年の授業中にも出てきます。
ひらめけば一年生でも解けるでしょう。
答えとなるヒントは、教室やお部屋の中にはたいていあるものです。
普段自分が見ているものって何だろう?
と考えながら解いてみてくださいね。
答えは「時間」です。
見えているけれど、時計のように物体ではないので、触れないというひっかけですね。