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【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!

小さなおこさんと遊ぶときに、頭を使って勉強しながら楽しめるものをいえば、なぞなぞではないでしょうか。

こちらでは簡単な子供向けのなぞなぞをご紹介しております。

簡単とはいえ、なぞなぞです。

思いのほかわからなかったりするかもしれません。

頭をやわらかくして楽しんでくださいね!

【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(1〜10)

ごはんを食べるときにだっこしてるものはなーんだ?

ごはんを食べるときにだっこしてるものはなーんだ?

ごはんを食べる時にだっこしているもの……子育て中の忙しいお母さんならお子さんをだっこしながら、落としても危険のない物を食べる事もあるかもしれませんが、普通は何かをだっこして食事する事はありませんよね。

ですので、いくら食事中に何が持てるかを考えても、答えにはたどり着けません。

この問題を解くポイントは、食事中に必ずしている事を思い出すこと。

そして「だっこ」を別の言葉にしてみる事です。

正解は「板」!

「いた、だきます」というわけですね。

よんでもよんでも、へんじをしてくれないのはなーんだ?

よんでもよんでも、へんじをしてくれないのはなーんだ?

お父さんやお母さん、先生やお友達を呼べば、みんなが返事をしてくれますよね。

しかし世の中には、いくらよんでも返事をしてくれないものがあります……それは何でしょうか?

答えは、みなさんもよく知るものですよ。

この問題を解くポイントは、ひらがなで書かれている「よんでも」に注目すること。

まずはこれを、漢字に直してみましょう。

「呼んでも」「読んでも」いろいろと当てはめていくと答えが出るでしょう。

ちなみに正解は、「本」ですよ。

わってもわっても、こわれないものはなーんだ?

わってもわっても、こわれないものはなーんだ?

物を落としたら壊れてしまった……そんな経験がみなさんにもあるのではないでしょうか?

「形あるものは、いつか壊れる」という言葉があるように、特にガラスや陶器などは落としたら高確率でわれてしまいますよね。

しかし世の中には、わってもこわれないものがあるんです!

実はそれは、物ではありません。

小学生のみなさんなら、授業中にわっているもの、ありませんか?

ここまで言えば、ピンとくるでしょう。

答えは「わりざん」です。

【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(11〜20)

大きくなるほど小さくなるものなーんだ?

大きくなるほど小さくなるものなーんだ?

大きくなるほど小さくなるもの……どういうこと?

と思ってしまいますね。

大きくなると小さくなるは対照的で、大きくなったものは小さくなりません。

この問題を解く時に考えたいのは、「大きく」をどう捉えるかという事ですね。

この問題の「大きく」は、「成長」を意味します。

みなさんが成長したとき、小さくなるものってありませんか?

季節の変わり目によく体験すると思いますよ。

答えは「服」です!

体が成長し大きくなると、去年まで着ていた服が小さくなって着れなくなってしまいますよね。

小さくても10こあつまるとこわくなる貝ってなーんだ?

小さくても10こあつまるとこわくなる貝ってなーんだ?

小魚が多く集まり大型の魚を追い払う物語『スイミー』を連想させる問題ですね。

小さくても10個集まるとこわくなる貝……みなさんは何を想像するでしょうか?

このなぞなぞは、知識はそれほど必要とせず、ひらめきと想像力、そして着眼点が試されます。

まずは問題文をしっかり読んでみましょう。

そして、キーワードとなる「貝」と「10個」をひらがなに直してみてください。

並べると、こわい生き物の名前が浮かび上がってくるはずですよ。

答えは「かいじゅう」です。

貝は貝でもおふろに入っている貝ってどんな貝?

貝は貝でもおふろに入っている貝ってどんな貝?

貝といえば、アサリ、サザエ、アワビなど、みなさんも一度は食べた事があるでしょう。

潮干狩りに行って実際に貝を取って食べたり、工作の材料として浜辺に探しに行った子もいるかもしれませんね。

こちらは、そんな貝にまつわるなぞなぞです。

貝は基本的に海にいると思いますが、どうやらお風呂にもいるようです。

しかしこの問題はなぞなぞなので、貝の生態や種類を考えても答えは出ません。

まずは「かい」をキーワードに、お風呂にまつわる物や言葉を連想していきましょう。

答えは「あったかい」ですよ!

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?
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だれものっていなかったから

エレベーターがこわれて下に落ちたら、ふつうは大けがをしそうですが、このときは中に人がいなかったのがポイントです。

10人のりと書いてありますが、のっていたとは書いてありません。

つまり、エレベーターにはだれものっていなかったので、けがをした人もいなかったということになります。