【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!
小さなおこさんと遊ぶときに、頭を使って勉強しながら楽しめるものをいえば、なぞなぞではないでしょうか。
こちらでは簡単な子供向けのなぞなぞをご紹介しております。
簡単とはいえ、なぞなぞです。
思いのほかわからなかったりするかもしれません。
頭をやわらかくして楽しんでくださいね!
- 頭をやわらかくしよう!子供向けの難問なぞなぞ集
- 子どもが喜ぶ楽しいなぞなぞ
- 簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!
- 幼児&子ども向けのクイズ・なぞなぞ。知育にもぴったり!
- 子供も大人も楽しめる!楽しいとんちクイズ
- 【簡単】小学生向けのなぞなぞ
- 幼稚園・保育園のたのしいなぞなぞ。幼児向けのやさしい問題
- 小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
- 子供から大人まで楽しめる2択クイズで盛り上がろう!
- お子様から大人まで楽しめる!簡単なぞなぞで脳トレしよう
- 【簡単なぞかけ】子供から大人まで盛り上がれるおもしろ問題を厳選!
- 小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ
- 子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!
【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(11〜20)
5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?
こたえを見る
2人
5人でかくれんぼをしているとき、2人が見つかったということは、まだ見つかっていないのは3人です。
でもそのうちの1人はオニなので、かくれているのは2人だけになります。
オニは見つけられる側ではなく、見つける側だから数に入れません。
「ストロベリー」は「なにご」でしょうか?
ストロベリーが何語かと聞かれたら、もちろん英語ですよね。
しかしこちらはひっかけクイズ!
答えは英語ではありません。
では、正解は何なのか?
答えを解くには、この問題がひっかけであることを理解した上で、「何ご」のごが「語」ではなく、ひらがなで書かれている事に注目する必要があります。
そして、そもそもストロベリーとは何の事なのか?
それが分かればもう正解にたどり着きますね!
ついつい知識に引っ張られる問題ですが、子供なら一瞬で答えてしまうかも?
あなたが使うけど持つことのできないものは何?
ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。
そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。
いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。
まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。
ちなみに正解は「名前」ですよ。
自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。
いま、なんじ?
こたえを見る
2もじ
「いま、なんじ?」と聞かれたら普通は3時や6時など、時間をこたえると思いますよね。
でも、このなぞなぞはちがいます。
「いま、なんじ?」という言葉じたいに注目すると、「いま」と「なんじ」であわせて2つの言葉、つまり「2もじ」になります。
お父さんカエルはケロケロケロ、お母さんカエルはケロケロ、さて子供カエルはなんてなく?
こたえを見る
なかない
子供カエルはまだオタマジャクシの状態なので、カエルのように「ケロケロ」と鳴くことができません。
だから答えは「なかない」なんです。
お父さんやお母さんの鳴き声と比べて考えると、成長の違いに気づけますね。
見た目だけでなく、声が出せるかどうかも成長のポイントになります。
さむくなるほど、あつくなるものは?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
この問題はいろいろな答えが出てくるので難しいですね。
さむくなるほどあつくなるもの……カイロや服装といった答えが聞こえてきそうですが、正解は別のものです。
まずは寒い季節の風景を思い浮かべてみてください。
連想するものをいくつか挙げて、「あつくなる」をキーワードに考えてみましょう。
ひらがなで書かれているのも要注目!
答えは誰もが知っているものですし、夏になると一度は目にすると思いますよ。
ヒントは、熱いところで溶けるものです。
【簡単】子どもと楽しむなぞなぞ。親子で考える時間を作ろう!(21〜30)
どこにでも行けるけど、動かないものは何?
旅行が大好き!
という子も多いでしょうか。
普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。
そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。
「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。
どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。
つまり、これらは答えてはないという事です。
実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。
正解は「地図」です。
地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。





