小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ
好奇心が旺盛で元気がいっぱいの小学校低学年の子供たち。
新しいことを学ぶのが楽しくて、友だちと遊ぶのも大好きですよね。
まだまだ思考も柔軟で、面白いことを考えるのが得意です。
こちらでは低学年が楽しめる小学生向けのなぞなぞを紹介します。
なぞなぞは考える力を育て、言葉の遊びを楽しめますよ。
身近なものが登場するいろいろな面白いなぞなぞを楽しみながら、友だちや家族と一緒にいっぱい頭を使って考えてステキな時間を過ごしてくださいね!
小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ(1〜5)
低学年向けなぞなぞクイズ

子供は言葉の多くを毎日の生活から学びます。
学校に行って「ワンワンと鳴く動物は犬です」「料理をするときに使う刃物を包丁といいます」と事物そのものを習うことは意外と少ないんですよね。
子供は生活の中から必要だと思う言葉を吸収し、自分でも使うようになるんです。
なので、ある意味ダジャレが理解できることは子供の世界では「高等テクニックを得た」ともいうべき?
かもしれません。
「うれしいときにできるこぶって何だ?」もちろん答えは「たんこぶ」です。
子供は実際には「こぶ」できなくてこれは言葉遊びなのだと理解するんですね。
少し理屈っぽい話とはなりましたが、子供が興味を示すならたくさんなぞなぞを与えてもいいかもしれませんね。
ひらがな中心のなぞなぞ

小学校に通い始めると以前よりは行動範囲も広くなり、いろいろなものが目に飛び込んでくる頃でしょう。
喫茶店はコーヒーを飲むところ、石材店ではお墓も買えるなど、それまで分からなかったことがどんどん分かるようになって、きっと見るものすべてがおもしろく興味深いものだと思うんです。
言葉を知ることも同じように楽しい、それなら「ひらがななぞなぞ」にチャレンジしてみてはどうでしょう。
楽しいだけでなく国語の勉強にもなる、まさに一石二鳥の時間です。
大人の方も一緒に考えてくださいね!
簡単すぎるなぞなぞ

小学校低学年の子供たちは、学校の授業や日常生活を通して多くのことを学んでいることだと思います。
身に付けた知識や知恵をいかし、問題によっては簡単に答えが出せるなぞなぞもありますよね。
自分が出した答えが当たっていれば、子供たちも「自分が出した答えが正解した」という達成感を感じられますよ。
また、簡単に解けるなぞなぞ問題でも、言葉を理解し適切に使う語彙力が必要になってきます。
ぞなぞにでるいろいろな単語や表現を覚えることで、語彙力の向上に期待ができるそうです。
簡単ななぞなぞなら、語彙力を高めるトレーニングにもピッタリかもしれませんね。
夏にぴったりなぞなぞ

夏休みや花火大会や夏祭りなど、夏から連想するものは多くありますよね。
子供達も、楽しいことが多い夏のことを考えるとワクワクとした気持ちになるのではないでしょうか?
そこで、夏にピッタリな夏のなぞなぞをご紹介します。
問題文に夏のものが入っていたり、答えが夏のもののなぞなぞですよ。
夏のものがテーマとなっていますが、なぞなぞなので解答をだすためには、一筋縄ではいかない問題もありますよ。
発想を変えたり頭をひねったりして答えを見つけていきましょう。
おもしろいなぞなぞ

なぞなぞは、一ひねりある問題文や答えが特徴ですよね。
なぞなぞを通してひねりがある問題を解いたり、答えには意外性があるものだったりします。
そういったなぞなぞを解くことで、創造力が養われるそうですよ。
創造力とは柔軟で自由な発想力をいかし、アイディアを出したり問題の解決策を作りだせる能力だそうです。
そのため創造力は、将来仕事をするうえでも重要なスキルにつながります。
問題文や答えのおもしろいなぞなぞなら、子供たちも創造力を高めながら、楽しく取り組めるのではないでしょうか?