【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び
小学生の国語、ひらがなやカタカナ、漢字など覚えることがたくさんありますよね。
子供たちも覚えることが多くて頭の中がごちゃごちゃに、そして嫌になってしまう……その前に!
遊びで楽しく覚えられる、勉強になる国語ゲームで苦手意識を改善してみるのはどうでしょうか?
漢字や文字に特化した、国語のゲームや遊び、アプリなどをたっぷりとご紹介しています。
親子で楽しめるゲームもあるので休日に親子で取り組んでみるのもオススメです!
もくじ
【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(1〜20)
文字並べかえクイズ

ひらがなを並び替えて、ひとつの言葉を完成させることを目指すゲームです。
言葉がひらがなで書かれることで、言葉の発音も確かめられる効果も持っています。
ランダムに並んだ時点で変わった響きを持っていたり、意味のある言葉を混ぜることで複雑な問題が完成します。
文字数が増えると難易度が上がりそうなイメージですが、回答者をまどわせることが問題を作る際には大切です。
1つだけ使わない文字が混ざっていたり、2つの言葉を作るゲームにしたりなど、さまざまなルールのアレンジも考えられそうですね。
新聞文字探しゲーム

新聞紙を使った、さまざまな種類の文字を知るきっかけにもなりそうなゲームです。
読み終わった新聞紙とペンを用意するだけで簡単に遊べます。
テーマとなる文字を発表し、新聞に書かれている文章からその文字を探していきます。
個数を決めておき、より早くその個数を探し出せた方が勝利など、さまざまなルールを考えて遊んでみてはいかがでしょうか。
同じ形の文字を探すだけのシンプルなルールなので、知らない漢字をテーマにしても楽しめるかと思います。
反対言葉クイズ

知っている言葉を思い出そう!
反対言葉クイズのアイデアをご紹介しますね。
反対言葉とは、ある言葉と意味が正反対の言葉のことを指し「対義語」ともいいますよね。
今回は、反対言葉に関するクイズにチャレンジしてみましょう。
聞き覚えのある言葉を思い出しながら挑戦すると良いかもしれませんね。
例えば「うえの反対言葉は、何でしょう?」というような問題がイラストと一緒に出題されていますよ。
イラストがヒントになっているので、気軽に取り組んでみてくださいね。
ひらがなビンゴ

ひらがなや言葉を使って、ビンゴゲームに挑戦する遊びです。
ひらがなを使ったビンゴカードを作り、言葉が発表されて、その言葉に使われているひらがなを消していき、ビンゴを目指すというシンプルな内容です。
ビンゴカードを何マスのものにするか、そのマスの埋め方、発表される言葉の制限など、さまざまなアレンジが考えられます。
たとえば、自分の好きな言葉で埋めたビンゴカードが、ルーレットで他の人に回った状態で、順番に言葉を発表していくルールで進行すると、相手がゴールに近づく言葉がわかっているので推理力も働きますね。
多くの言葉を覚えるきっかけにもぴったりのゲームです。
低学年向けなぞなぞクイズNEW!

子供は言葉の多くを毎日の生活から学びます。
学校に行って「ワンワンと鳴く動物は犬です」「料理をするときに使う刃物を包丁といいます」と事物そのものを習うことは意外と少ないんですよね。
子供は生活の中から必要だと思う言葉を吸収し、自分でも使うようになるんです。
なので、ある意味ダジャレが理解できることは子供の世界では「高等テクニックを得た」ともいうべき?
かもしれません。
「うれしいときにできるこぶって何だ?」もちろん答えは「たんこぶ」です。
子供は実際には「こぶ」できなくてこれは言葉遊びなのだと理解するんですね。
少し理屈っぽい話とはなりましたが、子供が興味を示すならたくさんなぞなぞを与えてもいいかもしれませんね。
一年生で習う漢字DEクイズ

漢字が得意な方にオススメ!
一年生で習う漢字DEクイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズといえば、さまざまなジャンルのクイズがありますよね。
今回は、漢字を使ったクイズにチャレンジしてみましょう。
一年生で習う漢字を使った問題なので、気軽に取り組めるのではないでしょうか?
例えば「七夕」という文字が表示されて「なんと読むでしょう?」という問題が出題されています。
もちろんヒントもあるので、答えがわからない場合はヒントを元に考えてみてくださいね。