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【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び

小学生の国語、ひらがなやカタカナ、漢字など覚えることがたくさんありますよね。

子供たちも覚えることが多くて頭の中がごちゃごちゃに、そして嫌になってしまう……その前に!

遊びで楽しく覚えられる、勉強になる国語ゲームで苦手意識を改善してみるのはどうでしょうか?

漢字や文字に特化した、国語のゲームや遊び、アプリなどをたっぷりとご紹介しています。

親子で楽しめるゲームもあるので休日に親子で取り組んでみるのもオススメです!

【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(21〜30)

小学生手書き漢字ドリル

おすすめアプリ 「小学生手書き漢字ドリル1026」
小学生手書き漢字ドリル

小学校で習う漢字、1026個を学べるアプリです。

漢字の書きに注目したシンプルなつくりのアプリですね。

指でなぞって書くことも可能ですが、タッチペンを使うとより正確な書き取りに近づけるのではないでしょうか。

漢字ドリルに出題されるような問題が登場し、それに合わせた漢字を書くという形式で進行していき、正解をすぐに判定していくところも重要なポイントです。

漢字のバランスや書き順など、書きにおいて大切な部分をしっかりと判断して、教えてくれるアプリです。

慣用句かるた

慣用句とは、習慣として使われるひとまとまりの言葉で、独特な言い回しが特徴です。

ことわざとは違って、別のものにたとえて表現する言葉も多く、正しく理解していないと会話が成立しないことも起こりえます。

かるたでの遊びをとおして、慣用句を覚えていこうという試みです。

慣用句の意味だけでなく、解説や例文も掲載されているので、絵札を取ったら言葉の意味もしっかりと考えてみましょう。

この『慣用句かるた』から派生して、これ掲載されていない近い言い回しの言葉を調べても良いかもしれません。

漢字部首リレー

漢字部首リレー

漢字にはそれぞれ部首が存在するものもあり、その部首が漢字の意味にかかわっていたりもします。

そんな感じのつくりを知る際の、大切なポイントでもある部首を使った簡単なゲームです。

部首が指定されて、その部首を持つ漢字を制限時間にどれだけ書けるかというシンプルな内容。

知識を出し合って高めていくといった点でチーム戦にした方がいいのかもしれません。

早さを競う要素があり、雑な字になるおそれもあるので、そこは厳しくポイントを付けていきましょう。

ひらがなしりとり

しりとりは言葉の最後の文字を取って、その文字から始まる単語を発表、それを繰り返していくという誰でも遊んだことのあるゲームかと思います。

単純なしりとりでも、新しい言葉を知れますが、クイズ形式にしてみても楽しく遊べます。

ひとつの言葉を発表して、制限時間内にその言葉に続くものをどれだけ思いつけるかを競う形式でおこなうと、言葉を思い出すことに集中できますよね。

2つの言葉の間をつなぐ言葉を考えてみると、難易度も上がって、さらに楽しめるのではないでしょうか。

他の人の回答と比べて、新しい言葉を知っていくのもおもしろいポイントですね。

覚えておきたい俳句

小学生 覚えておきたい俳句
覚えておきたい俳句

アニメーションで学びましょう!

覚えておきたい俳句のアイデアをご紹介しますね。

俳句には歴史があり、江戸時代には俳諧の三大巨匠といわれる小林一茶や松尾芭蕉、与謝蕪村が素晴らしい俳句を詠んでいたことで有名ですよね。

今回は、有名な俳句から季語を学んでいきましょう。

有名な俳句を覚えることで季語の種類や活用の仕方を知る機会となりそうですね。

近年では、俳句カルタなども販売されているので、遊びながら暗記したい方にオススメですよ!

書き取りじゃんけん

学童の先生おすすめの室内遊び②【雨の日】
書き取りじゃんけん

漢字の勉強にもなる、書き取りじゃんけん!

1対1で対決してみましょう。

まず、2人がこれから書く漢字を決めます。

決まったら2人でじゃんけんし、決めた漢字を1画分書きます。

このようにじゃんけんを繰り返し、勝った人がどんどん画数を進め、速く漢字を完成させられた人が勝ちです。

最初は画数が少なめの漢字から始め、慣れてきたら画数の多い難しい漢字でもやってみましょう!

漢字を覚えるのが苦手だなと感じているお子さんも、楽しみながら漢字の練習ができますよ。

おわりに

低学年から遊べる、国語に関する遊び、ゲームをたっぷりと紹介しました。

特に国語と言えば漢字ですよね、その漢字を覚える遊びも数多くあります。

最近ではアプリで楽しく、遊びながら勉強できるものも多いですよね。

苦手意識をなくして、楽しく漢字を覚えて勉強につなげていってほしいですよね。