【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び
小学生の国語、ひらがなやカタカナ、漢字など覚えることがたくさんありますよね。
子供たちも覚えることが多くて頭の中がごちゃごちゃに、そして嫌になってしまう……その前に!
遊びで楽しく覚えられる、勉強になる国語ゲームで苦手意識を改善してみるのはどうでしょうか?
漢字や文字に特化した、国語のゲームや遊び、アプリなどをたっぷりとご紹介しています。
親子で楽しめるゲームもあるので休日に親子で取り組んでみるのもオススメです!
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【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(21〜30)
慣用句かるた
慣用句とは、習慣として使われるひとまとまりの言葉で、独特な言い回しが特徴です。
ことわざとは違って、別のものにたとえて表現する言葉も多く、正しく理解していないと会話が成立しないことも起こりえます。
かるたでの遊びをとおして、慣用句を覚えていこうという試みです。
慣用句の意味だけでなく、解説や例文も掲載されているので、絵札を取ったら言葉の意味もしっかりと考えてみましょう。
この『慣用句かるた』から派生して、これ掲載されていない近い言い回しの言葉を調べても良いかもしれません。
漢字部首リレー

漢字にはそれぞれ部首が存在するものもあり、その部首が漢字の意味にかかわっていたりもします。
そんな感じのつくりを知る際の、大切なポイントでもある部首を使った簡単なゲームです。
部首が指定されて、その部首を持つ漢字を制限時間にどれだけ書けるかというシンプルな内容。
知識を出し合って高めていくといった点でチーム戦にした方がいいのかもしれません。
早さを競う要素があり、雑な字になるおそれもあるので、そこは厳しくポイントを付けていきましょう。
ひらがな中心のなぞなぞ

小学校に通い始めると以前よりは行動範囲も広くなり、いろいろなものが目に飛び込んでくる頃でしょう。
喫茶店はコーヒーを飲むところ、石材店ではお墓も買えるなど、それまで分からなかったことがどんどん分かるようになって、きっと見るものすべてがおもしろく興味深いものだと思うんです。
言葉を知ることも同じように楽しい、それなら「ひらがななぞなぞ」にチャレンジしてみてはどうでしょう。
楽しいだけでなく国語の勉強にもなる、まさに一石二鳥の時間です。
大人の方も一緒に考えてくださいね!
低学年向けなぞなぞクイズ

子供は言葉の多くを毎日の生活から学びます。
学校に行って「ワンワンと鳴く動物は犬です」「料理をするときに使う刃物を包丁といいます」と事物そのものを習うことは意外と少ないんですよね。
子供は生活の中から必要だと思う言葉を吸収し、自分でも使うようになるんです。
なので、ある意味ダジャレが理解できることは子供の世界では「高等テクニックを得た」ともいうべき?
かもしれません。
「うれしいときにできるこぶって何だ?」もちろん答えは「たんこぶ」です。
子供は実際には「こぶ」できなくてこれは言葉遊びなのだと理解するんですね。
少し理屈っぽい話とはなりましたが、子供が興味を示すならたくさんなぞなぞを与えてもいいかもしれませんね。
覚えておきたい俳句

アニメーションで学びましょう!
覚えておきたい俳句のアイデアをご紹介しますね。
俳句には歴史があり、江戸時代には俳諧の三大巨匠といわれる小林一茶や松尾芭蕉、与謝蕪村が素晴らしい俳句を詠んでいたことで有名ですよね。
今回は、有名な俳句から季語を学んでいきましょう。
有名な俳句を覚えることで季語の種類や活用の仕方を知る機会となりそうですね。
近年では、俳句カルタなども販売されているので、遊びながら暗記したい方にオススメですよ!
書き取りじゃんけん

漢字の勉強にもなる、書き取りじゃんけん!
1対1で対決してみましょう。
まず、2人がこれから書く漢字を決めます。
決まったら2人でじゃんけんし、決めた漢字を1画分書きます。
このようにじゃんけんを繰り返し、勝った人がどんどん画数を進め、速く漢字を完成させられた人が勝ちです。
最初は画数が少なめの漢字から始め、慣れてきたら画数の多い難しい漢字でもやってみましょう!
漢字を覚えるのが苦手だなと感じているお子さんも、楽しみながら漢字の練習ができますよ。
おわりに
低学年から遊べる、国語に関する遊び、ゲームをたっぷりと紹介しました。
特に国語と言えば漢字ですよね、その漢字を覚える遊びも数多くあります。
最近ではアプリで楽しく、遊びながら勉強できるものも多いですよね。
苦手意識をなくして、楽しく漢字を覚えて勉強につなげていってほしいですよね。