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【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び

小学生の国語、ひらがなやカタカナ、漢字など覚えることがたくさんありますよね。

子供たちも覚えることが多くて頭の中がごちゃごちゃに、そして嫌になってしまう……その前に!

遊びで楽しく覚えられる、勉強になる国語ゲームで苦手意識を改善してみるのはどうでしょうか?

漢字や文字に特化した、国語のゲームや遊び、アプリなどをたっぷりとご紹介しています。

親子で楽しめるゲームもあるので休日に親子で取り組んでみるのもオススメです!

【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(11〜20)

ミツカルタ

【ルール紹介】みっつでみつかる「ミツカルタ」
ミツカルタ

知っている言葉で勝敗が決まる、面白いゲームです。

ひらがなが1文字書かれたカードを、7枚置いて上にカードを重ねて山を作ります。

ゲームに参加する全員で、7つのカードの山から1枚それぞれ引いて、ゲームスタート。

カードの山の見えている文字を3つ以上使って、言葉を考えて答えましょう。

見えているカードの山にない言葉を使っても大丈夫です。

使った言葉のカードはもらえますよ。

回答する順番はなく、早いもの勝ちです。

知っている言葉をどんどん出して答えていきましょう。

森のくまさん作文

森のくまさん作文

童謡『森のくまさん』を題材にした、文章の表現方法を考えるゲームです。

同じものを題材にした2種類の文章を読み上げ、それぞれがどのような印象だったかを聞いてきます。

そして文章のどの部分からその印象を受けたか考えさせることで、文章の書き方による効果を教えていきますよ。

伝えたい雰囲気とそれに合わせた文章を書かせてみると、そのことの難しさも伝えられるのではないでしょうか。

音読と合わせることで、表現全般についても思いを巡らせられそうですね。

漢字かくれんぼ

漢字かくれんぼ

漢字のつくりを利用したクイズです。

答えがひとつではないので、参加者同士のコミュニケーションのきっかけにも使えます。

たとえば、「田」のような4つのマス目がある四角形にかくれている漢字だと、「口」や「日」などの漢字が回答されるかと思います。

このように、図形の中にかくれている漢字を考えて、出し合っていこうという内容です。

漢字と少し形が違っているものが現われると、意見交換が白熱して盛り上がるのではないでしょうか。

図形ではない漢字を使うと、漢字に使われているパーツを考え、成り立ちについて考えるきっかけにも使えます。

部首あてゲーム

漢字の成り立ちや意味を考える際に、部首を考えることも大切なポイントです。

そんな部首について、クイズ形式で覚えていこうというゲームですね。

テーマがわかりやすいからこそ、さまざまな出題形式で、部首について考えさせることが可能です。

部首の名前を答えさせる形式で、簡単なものと難しいものを混ぜることがポイントです。

見たことはあるけれど、名前はわからないと思わせることが大切で、その体験をとおすことで部首の名前と意味を深く理解していけます。

漢字のどの部分が部首にあたるのかも合わせて考えられたら、さらにおもしろくなりそうですね。

反対言葉クイズ

【反対言葉クイズ】(1)ひらがな中心で幼児・子供向けの言葉遊び、はんたいことば、対義語
反対言葉クイズ

知っている言葉を思い出そう!

反対言葉クイズのアイデアをご紹介しますね。

反対言葉とは、ある言葉と意味が正反対の言葉のことを指し「対義語」ともいいますよね。

今回は、反対言葉に関するクイズにチャレンジしてみましょう。

聞き覚えのある言葉を思い出しながら挑戦すると良いかもしれませんね。

例えば「うえの反対言葉は、何でしょう?」というような問題がイラストと一緒に出題されていますよ。

イラストがヒントになっているので、気軽に取り組んでみてくださいね。

慣用句かるた

慣用句とは、習慣として使われるひとまとまりの言葉で、独特な言い回しが特徴です。

ことわざとは違って、別のものにたとえて表現する言葉も多く、正しく理解していないと会話が成立しないことも起こりえます。

かるたでの遊びをとおして、慣用句を覚えていこうという試みです。

慣用句の意味だけでなく、解説や例文も掲載されているので、絵札を取ったら言葉の意味もしっかりと考えてみましょう。

この『慣用句かるた』から派生して、これ掲載されていない近い言い回しの言葉を調べても良いかもしれません。

【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(21〜30)

漢字部首リレー

漢字部首リレー

漢字にはそれぞれ部首が存在するものもあり、その部首が漢字の意味にかかわっていたりもします。

そんな感じのつくりを知る際の、大切なポイントでもある部首を使った簡単なゲームです。

部首が指定されて、その部首を持つ漢字を制限時間にどれだけ書けるかというシンプルな内容。

知識を出し合って高めていくといった点でチーム戦にした方がいいのかもしれません。

早さを競う要素があり、雑な字になるおそれもあるので、そこは厳しくポイントを付けていきましょう。