【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び
小学生の国語、ひらがなやカタカナ、漢字など覚えることがたくさんありますよね。
子供たちも覚えることが多くて頭の中がごちゃごちゃに、そして嫌になってしまう……その前に!
遊びで楽しく覚えられる、勉強になる国語ゲームで苦手意識を改善してみるのはどうでしょうか?
漢字や文字に特化した、国語のゲームや遊び、アプリなどをたっぷりとご紹介しています。
親子で楽しめるゲームもあるので休日に親子で取り組んでみるのもオススメです!
【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(11〜20)
ひらがな集めゲーム
@cocoskip こんにちは!ココスキップです。今回の動画はひらがな集めチャレンジです。お題に沿った言葉を何個集められるのでしょうか🧐 #cocoskip#ココスキップ#児童発達支援#放課後等デイサービス#児発#放デイ#運動療育#室内遊び#ココスキップチャレンジ#シュミレーション#遊び#ひらがな遊び#運営さん大好き#おすすめにのりたい
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50音カードを使って遊ぼう!
ひらがな集めゲームのアイデアをご紹介します。
ひらがなが1文字ずつ書かれたカードや紙を準備したら、準備完了!
制限時間内にテーマに沿った単語を、いくつ作れるか挑戦してみましょう。
たとえば「動物」というテーマが出題された場合、「い」「ぬ」、「き」「り」「ん」のように文字を組み合わせて単語を作ります。
作った単語を置くスペースを確保しておくと、子供たちにとっても分かりやすいでしょう。
二文字しりとり

誰でも遊んだことのあるしりとり、言葉の最後の文字を取って、その文字から始まる言葉を続けていきます。
おなじみのゲームだからこそ、さまざまなアレンジが考えられるところも特徴ですね。
2文字しりとりは「しりとり」から「とりにく」と続くように、後ろの2文字を取って進行していきます。
「ん」の扱いをどのようにするかの工夫が必要で、最後の文字になるとアウトなのか、最後から2番目の文字に「ん」がくるとアウトなのかは、それぞれのルールで考えていきましょう。
一年生で習う漢字DEクイズ

漢字が得意な方にオススメ!
一年生で習う漢字DEクイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズといえば、さまざまなジャンルのクイズがありますよね。
今回は、漢字を使ったクイズにチャレンジしてみましょう。
一年生で習う漢字を使った問題なので、気軽に取り組めるのではないでしょうか?
例えば「七夕」という文字が表示されて「なんと読むでしょう?」という問題が出題されています。
もちろんヒントもあるので、答えがわからない場合はヒントを元に考えてみてくださいね。
部首あてゲーム

漢字の成り立ちや意味を考える際に、部首を考えることも大切なポイントです。
そんな部首について、クイズ形式で覚えていこうというゲームですね。
テーマがわかりやすいからこそ、さまざまな出題形式で、部首について考えさせることが可能です。
部首の名前を答えさせる形式で、簡単なものと難しいものを混ぜることがポイントです。
見たことはあるけれど、名前はわからないと思わせることが大切で、その体験をとおすことで部首の名前と意味を深く理解していけます。
漢字のどの部分が部首にあたるのかも合わせて考えられたら、さらにおもしろくなりそうですね。
低学年向けなぞなぞクイズ

子供は言葉の多くを毎日の生活から学びます。
学校に行って「ワンワンと鳴く動物は犬です」「料理をするときに使う刃物を包丁といいます」と事物そのものを習うことは意外と少ないんですよね。
子供は生活の中から必要だと思う言葉を吸収し、自分でも使うようになるんです。
なので、ある意味ダジャレが理解できることは子供の世界では「高等テクニックを得た」ともいうべき?
かもしれません。
「うれしいときにできるこぶって何だ?」もちろん答えは「たんこぶ」です。
子供は実際には「こぶ」できなくてこれは言葉遊びなのだと理解するんですね。
少し理屈っぽい話とはなりましたが、子供が興味を示すならたくさんなぞなぞを与えてもいいかもしれませんね。
森のくまさん作文

童謡『森のくまさん』を題材にした、文章の表現方法を考えるゲームです。
同じものを題材にした2種類の文章を読み上げ、それぞれがどのような印象だったかを聞いてきます。
そして文章のどの部分からその印象を受けたか考えさせることで、文章の書き方による効果を教えていきますよ。
伝えたい雰囲気とそれに合わせた文章を書かせてみると、そのことの難しさも伝えられるのではないでしょうか。
音読と合わせることで、表現全般についても思いを巡らせられそうですね。
【低学年から遊べる】国語のゲーム・遊び(21〜30)
漢字かくれんぼ

漢字のつくりを利用したクイズです。
答えがひとつではないので、参加者同士のコミュニケーションのきっかけにも使えます。
たとえば、「田」のような4つのマス目がある四角形にかくれている漢字だと、「口」や「日」などの漢字が回答されるかと思います。
このように、図形の中にかくれている漢字を考えて、出し合っていこうという内容です。
漢字と少し形が違っているものが現われると、意見交換が白熱して盛り上がるのではないでしょうか。
図形ではない漢字を使うと、漢字に使われているパーツを考え、成り立ちについて考えるきっかけにも使えます。