小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ
好奇心が旺盛で元気がいっぱいの小学校低学年の子供たち。
新しいことを学ぶのが楽しくて、友だちと遊ぶのも大好きですよね。
まだまだ思考も柔軟で、面白いことを考えるのが得意です。
こちらでは低学年が楽しめる小学生向けのなぞなぞを紹介します。
なぞなぞは考える力を育て、言葉の遊びを楽しめますよ。
身近なものが登場するいろいろな面白いなぞなぞを楽しみながら、友だちや家族と一緒にいっぱい頭を使って考えてステキな時間を過ごしてくださいね!
小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ(1〜10)
初級簡単なぞなぞ

なぞなぞが好きな子供も多いですよね。
身近にあるものの問題や、問題文の中にヒントがあるなど、低学年の子供たちにも解きやすいなぞなぞをご紹介します。
簡単な問題なら、なぞなぞが得意ではない子供たちも取り組みやすく楽しめるのではないでしょうか?
想像力を働かせ、一生懸命に考えて答えが出たときの嬉しい顔が、浮かんできます。
さらに、自分が出した答えが正解していたら達成感や嬉しい気持ちが、子供達の自信にもつながりそうですね。
なぞなぞ13問

NHKの教育番組にはいろいろなタイプのものがあって、目だけでなく五感を刺激するようにさまざまな工夫がされています。
オノマトペだけで歌を歌ったり、仕掛けが連鎖することを視覚にうったえたり、ものには色々な角度があることを音で聞かせたりと、子供はそれらの多くを健やかに吸収しているのだなあと、今更ながら……。
言葉をたくさん覚える、自分で答えを探し求める、なぞなぞもきっと子供の成長のプラスになることでしょう。
ぜひ大人の方と会話形式で楽しんでくださいね。
なぞなぞわかるかな?

なぞなぞは、論理的に考える力が身に付くそうです。
私たちはなぞなぞを解くときに、問題文や答えから仮説を立てます。
その仮説が当たっているか調べて確認するといったことを頭の中でしています。
さらに、答えを出して当たっているかいないかまでが、ぞなぞですよね。
これらを論理的思考力といい、ロジカルシンキングとも呼ばれています。
問題文にヒントがあり、そこから推測するなぞなぞわかるかな?
は、気軽にできて低学年の子供達も論理的思考の能力も高められそうです。
論理的思考力は、あらゆる場面で発揮されるスキルで、生涯を通して求められる能力の一つでもあるそうですよ。
小学生向け!低学年にオススメのたのしいなぞなぞ(11〜20)
ふつうレベルのなぞなぞ

なぞなぞが好きな子供たちの中には、初心者向けの優しいなぞなぞに慣れてしまった子もいるのではないでしょうか?
そこで、初心者向けから少し難易度を上げたレベルのなぞなぞに挑戦してもらいましょう。
いつもと違う問題に戸惑いながらも、目を輝かせながらなぞなぞを楽しんでもらえそうですよね。
ちなみになぞなぞは、思考力を鍛えることにも有効だそうです。
なぞなぞは子供たちが自分たちで答えを考える時間を、作れるからだそうです。
また、問題から単語や表現から覚えることで、語彙力の向上にもなりますよ。
いろいろななぞなぞの問題を通して思考力や語彙力を高めていきましょう。
う◯ちなぞなぞ

数年前にう◯ちなぞなぞ関係のドリルや、問題集がはやりましたよね。
う〇ちがテーマのものだと、「大丈夫かな?」と心配になる方も多いかもしれませんね。
子供たちは大人が聞いたら恥ずかしいことが好きだったり興味関心が高い傾向があるようです。
発想をかえれば、そういったものを学習や遊びの題材にすると子供たちも意欲がわいてくるということでもあります。
問題もユニークなものが多いので、子供たちも盛り上がりながらなぞなぞを解いていくのではないでしょうか?
なぞなぞ100問

なぞなぞは、お友達や家族と一緒に遊べますし、人でも楽しめますよね。
準備品もなく気軽にできるので、すき間時間や子供たちとのふれあいの時間にもなぞなぞはピッタリなのではないでしょうか?
なぞなぞで盛り上がってくると「もっとやってみよう」と意欲をみせる子供たちも少なくないようです。
身近な物を題材にしたものを中心としたなぞなぞ100問に挑戦してみましょう。
低学年にもわかるものが問題に多く出題されているので、取り組みやすいですよ。
100問のなぞなぞにチャレンジすることを、最初から目標にして遊んでも盛り上がりそうですね。
意味わかるかな?

問題から、さまざまな角度から考えて答えを出すなぞなぞが好きな子供たちも多いようです。
いつも同じような問題になってしまったり、なぞなぞに慣れてしまった低学年の子供たち向けにオススメな問題をご紹介します。
いつものなぞなぞに、もう一ひねりを加えてみましょう。
問題を出す人と同じことを言ってもらう問題なら、いつもとなぞなぞに子供たちも新鮮さを感じるかもしれませんよ。
例えば、最初の何回かは問題を出す人に色を言ってもらい、子供たちにも同じ色のことを言ってもらいましょう。
最後になぞなぞの問題を出します。
ここがひっかけになっており、なぞなぞの答えを言ってしまっては不正解。
答えではなく、なぞなぞの問題をそのまま言うのが正解ですよ。