親子で笑える!簡単な子供向けのなぞかけ特集
子供と一緒に楽しめる、簡単な言葉遊びをお探しではありませんか?
この記事で紹介するなぞかけは、日本の伝統的な言葉遊びの一つで、子供の言葉の感性や創造力を育むのにぴったりなんです。
「◯◯とかけて△△ととく、その心は?」という形で始め、同じ読み方や意味を持つ言葉でオチをつけます。
子供たちの柔軟な発想力を育てながら、語彙力も自然に身につけられるんですよ!
この記事では、子供向けの簡単なぞかけをクイズ形式で紹介します。
ユーモアたっぷりで思わず笑顔になれるものばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
子供向け!簡単なぞかけ集(11〜15)
「潮干狩り」とかけて「中古屋」ととく、その心は?NEW!

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かいとり(貝採り・買取)ます。
潮干狩りは浜辺で「貝を採る」行事で、中古屋は商品を「買い取る」場所ですよね。
この共通する音から「かいとります」がここでの答えですね。
中古屋を売る場所だと考えてしまうと答えにはたどりつけないので、ここは注意が必要かもしれませんね。
「盆踊り」とかけて「エアコン」ととく、その心は?NEW!

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おんど(音頭・温度)が重要です。
盆踊りはみんなで踊る時に何かしらの「音頭」にあわせるもので、エアコンでは「温度」を快適に保つことが重要です。
「音頭」と「温度」という同じ音で違う意味の言葉から、「おんどが重要」が答えというなぞかけですね。
それぞれで大切なものを考えるだけでも答えに気づけそうですね。
「野球」とかけて「軽音部」ととく、その心は?NEW!

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ベースが必要です。
野球にはさまざまな塁、「ベース」が試合を進めるのに絶対に必要なもの、軽音部ではバンド演奏における「ベース」という楽器が必要ということで、どちらも「ベースが必要」ということがここでの答えですね。
野球でベースは地面にあり、バンドにおいてベースは目立ちにくいというところで、全体にしっかりと目を向けられているのかが試されますね。
「陸上部」とかけて「引っ越し屋さん」ととく、その心は?NEW!

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トラックで走ります。
陸上部では運動場や競技場などの「トラック」を走って練習して、引っ越し屋さんは荷物を運ぶのに「トラック」を使って街中を走り回りますよね。
このよう同じ音で違う意味の言葉から「トラックで走ります」がここでの答えです。
陸上部に注目すると競技にイメージが広がるかもしれなしので、引っ越し屋さんから考ええていくのがいいのかもしれませんね。
「合唱」とかけて「冷凍庫」ととく、その心は?

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こーらす(コーラス・凍らす)でしょう
合唱のことを「コーラス」と言います。
そして冷凍庫は食品を「凍らす」ものです。
この二つをかけたなぞかけです。