【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌
お子さんに聴いてほしい、オススメのクリスマスソングを紹介します!
童謡をはじめとした、定番のクリスマスソングを中心に集めました。
長年にわたって歌いつがれてきた名曲ばかりですので、お子さんはもちろん、家族みんなで楽しめますよ!
クリスマスパーティーのBGMや、クリスマス会で披露する子供たちの歌を何にしようか迷っている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
クリスマスの名曲を聴いて歌って、楽しいクリスマスにしましょう!
【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌(1〜10)
きよしこの夜作曲:フランツ・クサーヴァー・グルーバー

有名なクリスマス・キャロルの一つ『きよしこの夜』。
原題は『Silent night』。
原詞をヨゼフ・モールさん、作曲をフランツ・クサーヴァー・グルーバーさんが手がけました。
日本語曲の作詞は由木康さんです。
クリスマスシーズンになると子供番組でもよく放送される曲なので、もう知っている子が多いでしょうか?
赤ちゃんの子守唄として紹介されることもあり、日本人に深く根付いているクリスマス・キャロルです。
ふたりのクリスマス作詞:日暮真三/作曲:渋谷毅

クリスマスの魔法が降り注ぐ心温まる1曲。
静かな夜に、子供たちの期待感とワクワク感を優しく描き出しています。
ジャズピアニストの渋谷毅さんと、詩的な歌詞を手がける日暮真三さんのコンビが生み出した本作は、『おかあさんといっしょ』でも披露されました。
温かみのあるメロディーと和やかな歌詞が特徴で、サンタクロースを待つ子供たちの素直な思いが伝わってきます。
クリスマスイブの夜、家族と一緒に聴けば、きっとステキな思い出になりますよ。
子供から大人まで、誰もが楽しめる珠玉のクリスマスソングです。
クリスマスのかね作詞作曲:新沢としひこ

クリスマスの鐘の音が響く中、子供たちの心を躍らせる楽しい雰囲気が伝わってきます。
新沢としひこさんの温かな作風を感じられるこの楽曲は、2003年8月に発売されたアルバム『たいせつなたからもの』に収録されています。
子どもたちが自然に歌いやすいメロディーとリズムが特徴的で、クリスマスの楽しさが伝わってくる歌詞は、サンタクロースの訪れやプレゼントへの期待感を高めてくれます。
クリスマスパーティーのBGMや、クリスマス会で披露する歌として、ぴったりの1曲ですね。
【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌(11〜20)
おめでとうクリスマス

16世紀のイングランドで生まれた曲『We Wish You a Merry Christmas』の日本語バージョン『おめでとうクリスマス』です。
クリスマスソングの中でも、誰もが一度は耳にしたことのある有名な曲ですね。
賛美歌のような美しいメロディが幻想的で、クリスマスの風景がやさしく伝わってきます。
原曲は英詞ですが、子供たちに聴かせるのならこちらの日本語の歌詞の方が親しみやすいかもしれませんね。
もみの木

ドイツを発祥として世界各国で歌われているクリスマス・キャロルの一つ、『もみの木』。
クリスマスツリーといえば、もみの木ですよね!
クリスマス前にクリスマスのツリーを飾り付けするときはぜひ、この曲を聴きながらいかがでしょうか?
もみの木の強さ、そして温かさを感じられるこの曲。
クリスマスを待ち遠しく思う子供たちには一度聴いてほしい1曲です。
そりすべり

クリスマスに欠かせないこの曲!
軽快なリズムと楽しいメロディーで、お子さんが自然に歌いたくなるような1曲です。
歌うのも聴くのも、心が弾む魔法のように感じられます。
お子さんへの歌のプレゼントとして、家族みんなでクリスマスパーティーを楽しむBGMとしても最適です。
本作は、もともと管弦楽曲として知られていましたが、後に歌詞がつけられ、クリスマスソングとして親しまれるようになりました。
クリスマスの暖かな家族の時間にこの歌があれば、一層思い出深いものになることでしょう。
サンタクロースがやってくる作詞・作曲:AUTRY GENE HALDEMAN OAKLEY

『サンタクロースがやってくる』、原題は『Here Comes Santa Claus』です。
靴下をつるしてサンタさんを待つみんなの気持ちや、トナカイに乗ってやってくるサンタさんの様子が描かれています。
こちらの曲は和訳がたくさんあるので、子供に聴かせたい場合はわかりやすい和訳のついたバージョンがオススメ。
この曲を聴いたら次の日の朝が楽しみになりますね!