【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌
お子さんに聴いてほしい、オススメのクリスマスソングを紹介します!
童謡をはじめとした、定番のクリスマスソングを中心に集めました。
長年にわたって歌いつがれてきた名曲ばかりですので、お子さんはもちろん、家族みんなで楽しめますよ!
クリスマスパーティーのBGMや、クリスマス会で披露する子供たちの歌を何にしようか迷っている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
クリスマスの名曲を聴いて歌って、楽しいクリスマスにしましょう!
【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌(1〜20)
クリスマスケーキのうた

クリスマスの定番のお菓子として親しまれているクリスマスケーキ。
子供たちも楽しみに待ちわびているおいしいケーキをテーマに制作された曲が、こちらの『クリスマスケーキのうた』。
フルーツが乗ったケーキを食べる様子が歌われており、同じメロディーが繰り返し展開します。
ケーキの形やフルーツを手で表現する手遊び歌として遊んでみるのも、オススメですよ。
クリスマスパーティーに向けたワクワクする気持ちを高めるケーキの歌をぜひ歌ってみてくださいね。
ウィンター・ワンダーランド作曲:フェリックス・バーナード

聴いていると心が踊り出しそうな『ウィンター・ワンダーランド』は、1934年フェリックス・バーナードさんにより作曲されました。
もともとクリスマスの曲ではなく、冬のカップルのロマンスを描いた歌詞だったそうですが、1947年に歌詞が雪で遊ぶ内容に変わって、歌い継がれるクリスマスの名曲になりました。
またこの曲は200人以上のアーティストにカバーされ愛されていてるぐらい、スキップしそうな歌のワクワクが気分を盛り上げてくれる1曲です。
ママがサンタにキッスした作曲:トミー・コーナー

トミー・コーナーさんが作詞・作曲したクリスマス・ソング、『ママがサンタにキッスした』です。
タイトルだけ見ると衝撃的ですよね。
この曲は、サンタさんはパパだった、という内容の曲なのです。
サンタさんを信じている子には少し酷な歌詞なので、大きくなって、ご両親のやさしさと子を思う気持ちを伝える機会にぜひ、お子さんに聴いてもらってください。
しかし子供はかしこいので、気づいて黙っているのかもしれませんね……?
荒野の果てに

クリスマスにぴったりな、心温まる名曲です。
どこか懐かしいメロディーは、きっと大人の方も聴いたことがあるはず。
冬のほっこりとした時間を演出してくれますよ。
静かな夜にふわりと響く心地よいハーモニーは、お子さんの表現の幅を広げてくれるでしょう。
1800年代からある曲ですが、その美しさは今も変わらず多くの人に愛されています。
保護者の方と一緒に歌えば、家庭内でも親子の絆を深められそうですね。
楽しいクリスマスの思い出作りにぴったり。
クリスマス会や家族との団らんのひとときに、ぜひ聴いてみてくださいね。
ヤッター!サンタがやってくる作詞・作曲: 中川ひろたか

クリスマスイブのワクワク感を高めてくれる楽曲として紹介したいのが、『ヤッター!サンタがやってくる』です。
こちらは、タイトルの通りサンタさんがやってくることへの期待感を描いた楽曲。
作詞・作曲を手掛けたのは、絵本ライターとして活躍する中川ひろたかさんです。
歌詞にはサンタさんがどこにやってくるのかを歌う場面があるのですが、そこを少しアレンジし、自宅や保育園などの名前を入れてみると、楽しいのではないでしょうか。
また、合いの手を入れるところがいくつかあるので、大勢で歌いやすい楽曲としてもオススメです。