【童謡】クリスマスにぴったりな手遊び歌まとめ
サンタさんがやってくる、楽しいクリスマス!
その日が近付くにつれ、お子さんのソワソワが高まっているご家庭もあるんじゃないでしょうか。
さて、年に一度の大イベントへの期待感をもっと高めるため、この記事ではクリスマスにちなんだ手遊び歌を紹介します。
どの手遊び歌も、今すぐにでもチャレンジできる手軽なものばかり。
保育園や幼稚園のお遊戯の時間にもぴったりですよ。
ぜひ元気に楽しく手遊び歌にチャレンジして、楽しいクリスマスにしましょう!
【童謡】クリスマスにぴったりな手遊び歌まとめ(1〜10)
サンタクロースはいそがしい

体をいっぱい使って、歌いながら踊れる曲『サンタクロースはいそがしい』を紹介します!
サンタさんの荷物に合わせて、頭、肩、おしり、足先をタッチしていきます。
歌いはじめの、いそがしい雰囲気が出る振り付けもポイントですね!
だんだんテンポが速くなってくるところも、あわただしさを演出しています。
振り付けに慣れるまでは、やさしくタッチしながら歌うのがオススメ!
出かける前の荷物チェックにも活用できそうな曲ですね。
雪のペンキ屋さん

冬の定番の子供の歌として愛される本作は、雪を「ペンキ屋さん」に例え、空から降ってくる雪が屋根や垣根を真っ白に染める様子を描いています。
1974年にNHK『みんなのうた』で初めて紹介され、堺正章さんが歌って話題になりました。
その後、北島三郎さんなど多くの歌手にカバーされ、長年親しまれています。
明るくリズミカルな曲調で、手遊びやパネルシアターとともに歌うことも多く、幼稚園や保育園でよく歌われる冬の歌として定着しています。
クリスマスや冬のイベントで楽しむのにピッタリの曲ですよ。
イチ・ニ・サンタ

サンタさんがみんなにプレゼントを届けるまでを描いた楽曲です。
数字にちなんだ歌詞が大きな特徴で、両手でこの数字を順番に作りつつ、サンタさんのすがたや行動を表現していきます。
時には失敗をしながらも、みんなにプレゼントを届けるために頑張るサンタさんのようすに、かわいらしさも感じられる内容ですね。
軽やかなリズムで進行していく手遊び歌なので、ストーリーの楽しい雰囲気を味わいつつ、数字に触れ合えるところも大切なポイントです。
いちといちで

『いちといちで』は手遊び歌の定番ですね。
両手の指を1本ずつ出して、その指を使って、何を表現するのかを考えていく内容です。
手の形を使って何かを表現するだけの、わかりやすい内容なので、クリスマスにちなんだアレンジを加えることも可能です。
サンタさんがプレゼントを届けるすがたを表現するのが、内容も伝わりやすくていいかもしれませんね。
お手本としてひととおりの動きをおこなったあとに、それぞれにクリスマスからイメージする動きを考えてもらえば、より盛り上がるかと思います。
グーチョキパーでクリスマス

子供たちが大好きな、グーチョキパーを使った手遊びを紹介します!
使うのは手だけなので、クリスマス会がはじまる前や、コーナーの合間などにもオススメです。
両手で表現するのは、サンタ、トナカイ、ツリー、雪だるまなど、クリスマスにまつわるもの。
サンタ、トナカイの部分は、動きのあとにそれぞれのキャラクターが言いそうな言葉を足してみるのもおもしろそうですね。
顔の表情もいっぱいつけて、クリスマスを盛りあげていきましょう!
クリスマスのうたがきこえてくるよ

クリスマスの楽しさを子供たちに伝える手遊び歌で、動物たちがクリスマスソングを歌う様子を描いています。
ひつじかいや白うさぎ、森のクマなど、さまざまな動物が登場し、それぞれの特徴を生かした歌い方で「メリークリスマス」を祝福します。
親子で一緒に歌ったり踊ったりすることで、クリスマスのワクワク感を分かち合えます。
歌詞に合わせて手遊びができる構成なので、小さな子供たちも楽しく参加できるでしょう。
クリスマスの雰囲気を盛り上げたいときにオススメの1曲ですよ。
もうすぐクリスマス

『もうすぐクリスマス』はテンポがゆっくりなので保育園、幼稚園のお遊戯会でも挑戦しやすい手遊び歌です。
ツリーやろうそくを手でまねする簡単な振り付けなので覚えやすいのもオススメポイント。
歌詞もシンプルなので子供たちと一緒に歌ってみるのもいいかもしれません。
またこの曲は1つ目は〇〇、2つ目は〇〇のように数え歌のようになっているので、小さなお子さんに数を教えるのにもピッタリなんですよ。
ぜひ小さなお子さんと一緒に歌ってみてくださいね。






