みんなで遊べるクリスマスゲーム!簡単&楽しいパーティーゲーム
みなさん、クリスマスパーティーの準備は進んでいますか?
家族でゆっくり過ごしたり、友だちとパーティーしたり、地域のクリスマス会に参加したり。
楽しみ方はそれぞれですが、すてきな1日にしたいのはみんな同じですよね!
クリスマスで盛り上がる時に欠かせないのが、みんなが楽しめるゲーム!
しかし老若男女問わず一緒に盛り上がれるゲームって意外にチョイスが難しいのですよね……。
ここではさまざまなゲームを紹介します!
みんなで楽しむためには、やはり「わかりやすいゲーム」を選ぶこと。
準備やルールが簡単なゲームから紹介していますのでぜひ、参考にしてみてください!
みんなで遊べるクリスマスゲーム!簡単&楽しいパーティーゲーム(1〜10)

「大人も子供も楽しめる」のが大前提!
まずは、みんなで楽しめる簡単ゲームから紹介します。
モノが必要なゲームもありますが、ここで一番大切なのは「大人も一緒に楽しむ」ということ。
それを見て子供も楽しみ方を理解し、一緒に盛り上がれます。
ルールをわかりやすく説明できるように事前に準備しておきましょう!
盛り上がるようにBGMなども用意しておくとよいでしょう!
クリスマスで区切りますゲーム

クリスマスという言葉を使った簡単なゲームです。
お笑い芸人の狩野英孝さんが考案しました。
リズムに合わせてクリスマスという言葉を言い合うのですが、この時に任意の部分で区切って相手にパスします。
パスされた側は、区切られた場所以降の部分を言い、また任意の場所で区切り、相手にパスするという流れです。
自分のターンでは、相手からの受けと次への出題を同時に考えるため、瞬時の頭の回転が必要なゲームですね。
リズムのスピードによって難易度も変わるので、参加者に合わせてスピードを調整してみましょう。
爆弾回しゲーム

お題を決めてタイマーで時間をはかり、タイマーがなった時に爆弾を持っていた人の負けです。
お題は、クリスマスにちなんだものがいいのではないでしょうか。
タイマーの代わりに音楽にして、音楽が止まったら終了、という楽しみ方もできます。
負けた人に罰ゲームを考えておくのもおもしろいと思います。
絵しりとり

子供も大人もすぐに遊べるゲームといえば、しりとりですよね!
しりとりが好きな方にオススメのゲームがこちらです。
「絵しりとり」はしりとりをアレンジしたものです。
その名の通り絵を描いてしりとりをしていきます。
もちろんしりとりなので、描いたものに「ん」がついたら負けですよ。
言葉とは違って、絵を描いてつないでいくので言語の違う人とも盛り上がれますよ。
子供たちの意外な発想力も発見できるので、保育行事でも楽しんでみてくださいね。
ツリーでカーリングゲーム

デジタルのゲームや動画鑑賞も楽しいですが、大勢が集まればみんなでワイワイと遊ぶのもいいものですね。
そこで「クリスマスツリーカーリング」をご紹介。
子供からお年寄りまでみんなで遊べますよ。
作り方も簡単です。
クリスマスツリーを色紙で平面的に作ります。
それを5等分して各エリアに得点を記入します。
カーリングのストーンの代わりとなる石を作ります。
これで完成です。
チキンレースの要領で遊びみんなで盛り上がりましょう!
大人数が集まるなら大きな机に大きく作ってもいいと思います。
はぁって言うゲーム

言葉をどのように発するかの演技力と、相手の言葉のニュアンスを読み取ることが楽しいゲームです。
まずお題カードを引き、全員が見えるようにその場に配置します。
お題カードにはお題となる言葉と、その言葉を発する8パターンのシチュエーションが書かれています。
つぎにアルファベットが書かれたカードを出題者だけに見えるように引き、そのアルファベットのパターンで言葉を発します。
そしてどのパターンの言葉だったのかを、回答者が予想するという内容です。
イヤホンガンガン伝言ゲーム

クリスマスパーティーにぴったりのゲームを紹介します!
「イヤホンガンガン伝言ゲーム」です。
こちらのゲームは全員イヤホンをして、1つの文章を伝言していきます。
イヤホンのボリュームは大きめにしてくださいね。
それぞれ、相手の口の動きだけで文章を当てて、思った文章を伝言していきます。
似たような単語が並んだ文章だと、合っているようで最後は意外な文章になっているのが盛り上がるポイントです。
子供から大人まで楽しめるので大勢で集まった時に盛り上がってくださいね!
ポーズ合わせゲーム

その場にいる人のきずなを確かめつつ、物事にもっているイメージの違いを楽しむゲームです。
出題者がお題を発表して、合図とともに参加者はお題からイメージされるポーズをとります。
そのポーズが1人だけずれていたらその人がアウト、全員がバラバラだった場合は出題者がアウトとなるルールです。
簡単なお題であっても、右と左など小さな違いが生まれる場合もあるので、どの程度ずれたらアウトなのかはその場で決めるのがいいかもしれません。