箱の中身はなんだろな?盛り上がる中身!おすすめの定番ネタ
パーティーゲームとして人気の「箱の中身はなんだろな」をご存じですか?
左右に穴が空いている箱の中に手を入れ、感触だけで箱の中身を当てるゲームです。
視覚を奪われると普段触っているものでもドキドキするので、すごく盛り上がりますよね!
この記事では「箱の中身はなんだろな」にオススメの中身のネタを紹介します!
定番のたわしやこんにゃくはもちろん、変わり種も含め、子供から大人まで楽しめるネタを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
楽しいゲームで、みんなで盛り上がりましょう!
もくじ
箱の中身はなんだろな?盛り上がる中身!おすすめの定番ネタ(1〜20)
オムツ

オムツには普通の紙や布とは違う独特な質感があるので、触った時にこれは何だろうという疑問も持ってもらえますよ。
自分がオムツをつけなくなってから、子供のオムツを変えるようになるまでは触れ合う機会がないのも難しさを高めているポイントですね。
また水分を含むと質感が変わるということも重要で、どちらのパターンで出題するかでも正解率が変わりそうです。
汚れるというイメージとも結びついているものなので、正解を知った時にどのようなリアクションを見せるのかにも注目していきましょう。
粘土

粘土は工作の時間などでも触る機会が多いもので、すぐに正体に気が付く可能性も高いかと思います。
リアクションや考える時間を持ってもらうためには、使用する粘土や形を工夫して出題するのがオススメですよ。
形を複雑にしておくと、そちらに意識が向いて、粘土という素材のことを忘れてもらえるかもしれませんよ。
強く触ると形が変わってしまうので、それだけでも徐々に答えから離れるかもしれないところも、考え込ませるためのポイントですね。
おもちゃの蛇

虫やは虫類が苦手な方にとっては、例えそれがおもちゃであってもとてつもない恐怖を感じますよね。
そこで、おもちゃの蛇を入れてみるのはいかがでしょうか。
カクカクと曲がるもの、質感が本物に近いもの、造形がとてもリアルなものなど、おもちゃの蛇といえどその種類はたくさんあります。
答えを明かしたときに、一瞬本物かと思ってしまうようなリアルな造形や質感のものの方が、怖さは倍増するでしょう。
苦手な人は泣き出してしまうほど苦手なので、仕掛ける相手には注意してくださいね。
濡れたスポンジ

触り心地がちょっと気持ち悪い、ぬれたスポンジを使ってみましょう。
乾いたスポンジなら一度触ってしまえばそれほど不快感はありませんが、ぬれているスポンジだとぬれているというだけで嫌悪感が増しますよね。
わかるまでは、生き物なのか何かとんでもないゲテモノなのか、迷ってしまうはず。
四角いスポンジではなく、動物の形などちょっと変わった形のスポンジを用意すれば混乱度も増しますよ。
触り心地の悪さだけでも楽しめるので、ぜひ一つ加えてみてはいかがでしょうか。
こんにゃく

このゲームは老若男女問わず盛り上がりますので、ちょっとした集まり・パーティーの余興にもってこいです。
大きな体をした大人の男性でも得体のしれない箱の中に手を入れるのは結構怖いものなんですよ!
もちろん定番中の定番ですが「こんにゃく」も絶対にハズせない品の一つ。
司会者の前振り「は虫類、カエルとかヘビは大丈夫な方ですか?」も鉄板。
こんにゃくはお皿に置くだけでなく、箱の中に糸で吊り下げてもいいかも。
こんにゃくを揺らすと触る人は生き物のように思っちゃいますよ!
たわし

「箱の中身はなんだろな?」と聞いて読売テレビの『スターびっくり箱』を思い出す人もいるかもしれませんね。
最後に踊るゴーゴーダンスの反響がとくに大きかったとか。
興味ある方はぜひご検索を。
このゲームの定番ですが「たわし」は必須アイテムです!
司会の人が「ハリネズミとかはお好きですか?」と前フリをすれば効果もアップ。
大きなたわし小さなたわしを取りそろえる他、リモコンでたわしが動くように細工できればさらに盛り上がることまちがいなしです!