箱の中身はなんだろな!怖いけれど楽しい盛り上がる定番ネタ
「箱の中身はなんだろな」は、パーティーやイベントを盛り上げる定番の人気ゲーム!
中身が見えない箱の中に手を入れて、触った感触だけで何が入っているかを当てるという単純なルールながら、ドキドキ感と意外性で老若男女に愛されています。
たわしやスライムなど、触り心地が特徴的なアイテムを使えば、箱に手を入れた瞬間の驚く表情や反応で会場が大いに盛り上がることは間違いありません。
この記事では、イベントを最高に盛り上げる箱の中身の定番アイテムから意外性のある面白い小物まで、オススメの素材を紹介します!
食材を使った箱の中身アイデア(1〜10)
梅干しNEW!

梅干しは小さなサイズながら存在感を放つ食材です。
手に取った瞬間に感じる独特なベタつきと柔らかさ、くしゃっとした表面の感触がなんとも言えず、正体を予想しにくい点が魅力です。
冷やしておくとさらに触感に変化が加わり、湿った質感と温度のギャップで参加者の想像力をかき立てます。
酸っぱい匂いを発する場合もあるため、目隠しだけでなく鼻も一部カバーするとより難易度が上がるでしょう。
他の食材に紛れさせるなどの仕掛けも有効です。
手触りの情報量が多く、小粒でも強烈な印象を残せるアイデアです。
こんにゃく

このゲームは老若男女問わず盛り上がりますので、ちょっとした集まり・パーティーの余興にもってこいです。
大きな体をした大人の男性でも得体のしれない箱の中に手を入れるのは結構怖いものなんですよ!
もちろん定番中の定番ですが「こんにゃく」も絶対にハズせない品の一つ。
司会者の前振り「は虫類、カエルとかヘビは大丈夫な方ですか?」も鉄板。
こんにゃくはお皿に置くだけでなく、箱の中に糸で吊り下げてもいいかも。
こんにゃくを揺らすと触る人は生き物のように思っちゃいますよ!
かぼちゃNEW!

野菜のなかでも固さと大きさがあり、意外性と存在感の両方を兼ね備えた食材のかぼちゃ。
触った瞬間に感じるゴツゴツとした固さや重み、表面の凹凸が印象的で他の食材と比べても手応えがあります。
その独特な形と硬さからなかなか正解にたどりつけず、盛り上がること間違いなしです。
丸ごと使うだけでなくカットした状態にしても難易度が上がるため、用途に合わせたアレンジも可能です。
茹でたり冷やしたりすることで、さまざまなアレンジが楽しめる存在感バツグンのアイデアです。
にんじんNEW!
にんじんは手軽に用意できて、触感に特徴があるため箱の中身に適した食材です。
握ったときの細長い形状としっかりとした硬さやつるんとした皮の感触は独特で、初めて触ると一瞬戸惑いが生まれます。
複数本を無造作に入れておくと、さらに正体が分かりにくくなる工夫にもなるでしょう。
サイズのばらつきがあるため、ゲームの流れに合わせた使い分けが可能です。
正解されたときの納得感とそれまでのやり取りが笑いを生む、扱いやすいアイデアです。
りんごNEW!
りんごは箱の中身はなんだろな?
にぴったりの定番食材です。
手で触れると丸くて硬く、表面はつるつるとしており、どこか安心感のある触り心地が特徴です。
ただし、あまりに有名な果物のため、すぐに当てられてしまう可能性もあるので同じ形状の違う素材と組み合わせて迷わせる演出が効果的です。
冷やしておくと印象が変わり、手探りの感覚にひとひねり加えられます。
つるんとした表面と重量感のあるボディが手の中に広がる感触は、想像とのギャップもあり、当てられても盛り上がるでしょう。
初心者から経験者まで参加しやすいアイデアです。
スティックパンNEW!

「箱の中身はなんだうな?」ゲームで盛り上がる食材ネタとしておすすめなのが、存在感のある「スティックパン」。
細長くて柔らかい独特の形状は、手を入れた瞬間「これは何だろう?」と迷わせるのにぴったり。
手触りはふわふわ、少ししっとりしていて、触覚だけでは正体を見抜きにくいのがポイントです。
食材なので、答えあわせのあとにそのままおやつタイムにもできて一石二鳥。
衛生面に配慮してラップで包めば安全に行えます。
手触りだけで記憶を探る遊びは、脳の刺激にもつながり、笑いや会話も生まれるはず。
気軽に準備できて盛り上がる食材ネタです。
ハンバーガーNEW!

日々の食事は道具を使って食べるものが多く、手で触った感覚がわからない場合が多いかと思います。
そんな中で「ハンバーガー」をお題として出題、手でつかんで食べているものなら、わかりやすいのではないかという問題です。
バンズの柔らかい感触ですぐにわかってしまう可能性が高いので、より時間をかけて楽しむためには、細かい商品名まで見極めてもらいましょう。
メインの具材が何で、どのようなトッピングが入っているのかなど、細かい部分までしっかりとチェックしていくのが重要です。