箱の中身はなんだろな!怖いけれど楽しい盛り上がる定番ネタ
「箱の中身はなんだろな」は、パーティーやイベントを盛り上げる定番の人気ゲーム!
中身が見えない箱の中に手を入れて、触った感触だけで何が入っているかを当てるという単純なルールながら、ドキドキ感と意外性で老若男女に愛されています。
たわしやスライムなど、触り心地が特徴的なアイテムを使えば、箱に手を入れた瞬間の驚く表情や反応で会場が大いに盛り上がることは間違いありません。
この記事では、イベントを最高に盛り上げる箱の中身の定番アイテムから意外性のある面白い小物まで、オススメの素材を紹介します!
- 盛り上がる!100均のおもしろパーティーグッズ
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【子供向け】人気のパーティーゲーム。盛り上がる面白いゲーム
- クリスマスパーティーが盛り上がる!大人数で楽しめるゲームのアイデア集
- みんなで盛り上がれる!楽しい全員参加型ゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- ホームパーティーが盛り上がるグッズ。ゲームやおもしろアイテムも
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
食材を使った箱の中身アイデア(1〜10)
タコ

タコを食べる文化は世界各国にあるものの、積極的に生のタコを食べるのは東洋だけ?の風習のようです。
インドやイスラエルなどタコを食べない、食べるのを禁止されている国もあります。
箱の中身が動いているタコならこんな気持ち悪いものはありませんね。
水槽に入れるのもよし、ザルに乗せるのもよし、タコが元気に動いていれば……悲鳴が起こるかも!
タコにかまれるとケガをすることもあるので小さめのタコがいいのかな?
ゆでたタコもかわいいし、子供向けにはタコのぬいぐるみを使うなど、TPOで使い分けてくださいね。
ゴーヤ

フジテレビのバラエティー番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』でもこのゲームで遊ぶ企画があったのですが、箱の中に入れる品を考えたのがあのデヴィ夫人さん。
夫人はパイナップルとトカゲをチョイスしたのですがこれが絶妙に怖くてお笑いタレントたちもそのチョイスを絶賛していました。
何かと何かを組み合わせるのも一考です!
たとえば、ゴーヤのでこぼこ感はそれだけでも気持ち悪いのですが、そのゴーヤにオリーブオイルを塗ってぬるっと感も演出すればさらに気持ち悪い品となるかも。
プラスアルファのアイデアは無限にありそうです!
パイナップル

パーティーには飲食が付きものです。
ゲームをした後でその答えの品をみんなで美味しくいただくってのもいいアイデアですよね。
その企画にぴったりな品がすばり「パイナップル」です。
その正体を知らずに触れば、とんがった鋭い葉や皮の部分のトゲトゲしさは恐怖としか言いようがありません。
司会の人が「トゲトゲしい動物とかは好きですか?〇〇さんは強いのでちょっとくらい嚙まれても平気ですよね」と前振りをすれば効果も絶大です。
クルクル回る台に乗せて配置するのもいいですね!
ブロッコリー

ブロッコリーは感触にクセがあり、見た目と手触りのギャップが面白いネタ食材です。
手で握ったときのフサフサとした頭の部分と硬くしっかりした茎との対比があり、一瞬で正体がわかりにくい点が特徴です。
切り口を上にしたり葉をつけたままにするなど少し工夫するだけで、さらに難易度がアップします。
冷蔵庫で冷やしておくと、触ったときのひんやり感とブツブツした感覚が増幅され、リアクションも大きくなるでしょう。
見た目では想像しにくい微妙なザラつきと独特な握り心地が絶妙で、子供から大人まで夢中になれる、触覚が試されるアイデアです。
きのこ

パーティーに集まる人の「苦手な食べ物」をあらかじめリサーチしておいて、その人の順番が回ってきたらその「苦手な食べ物」を出す、というのはどうでしょう。
例えばキノコが苦手な人ならキノコを触るのもイヤだと思うんですよ。
まったく気づかずに散々べたべた触って、答えが発表されると「ええー、私がキノコ大嫌いなんですけどー!」の一言で会場は爆笑の渦に。
逆にキノコ博士がいれば「これはヒラタケ」「これはマイタケ」と次々に答えるという逆パターンも。
「箱の中身はなんだろな?」を存分に遊びつくせそうです!
梅干し

梅干しは小さなサイズながら存在感を放つ食材です。
手に取った瞬間に感じる独特なベタつきと柔らかさ、くしゃっとした表面の感触がなんとも言えず、正体を予想しにくい点が魅力です。
冷やしておくとさらに触感に変化が加わり、湿った質感と温度のギャップで参加者の想像力をかき立てます。
酸っぱい匂いを発する場合もあるため、目隠しだけでなく鼻も一部カバーするとより難易度が上がるでしょう。
他の食材に紛れさせるなどの仕掛けも有効です。
手触りの情報量が多く、小粒でも強烈な印象を残せるアイデアです。
エビ

やっぱり怖いものは「動いている生き物」だと思うんです。
このゲームをするなら2つや3つは動いているものを用意しもいいかも!
食材にするエビならスーパーや魚屋さんでも手に入りそうです。
そんな生きたエビ、水槽があれば水槽で泳がせてもいいし、なければザルの上でピョンピョン跳ねてもらってもいいし、どちらにしても盛り上がること間違いなしです!
生きてなくてもナマコは普通に気持ち悪いので、同じ売り場にあるのなら買っておいても損はなし!
くれぐれも無益な殺生はしないでくださいね。





