箱の中身はなんだろな!怖いけれど楽しい盛り上がる定番ネタ
「箱の中身はなんだろな」は、パーティーやイベントを盛り上げる定番の人気ゲーム!
中身が見えない箱の中に手を入れて、触った感触だけで何が入っているかを当てるという単純なルールながら、ドキドキ感と意外性で老若男女に愛されています。
たわしやスライムなど、触り心地が特徴的なアイテムを使えば、箱に手を入れた瞬間の驚く表情や反応で会場が大いに盛り上がることは間違いありません。
この記事では、イベントを最高に盛り上げる箱の中身の定番アイテムから意外性のある面白い小物まで、オススメの素材を紹介します!
- 盛り上がる!100均のおもしろパーティーグッズ
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【子供向け】人気のパーティーゲーム。盛り上がる面白いゲーム
- みんなで遊べるクリスマスゲーム!簡単&楽しいパーティーゲーム
- みんなで盛り上がれる!楽しい全員参加型ゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- おもしろくて盛り上がる人気のパーティーグッズまとめ
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
食材を使った箱の中身アイデア(1〜10)
エビ

やっぱり怖いものは「動いている生き物」だと思うんです。
このゲームをするなら2つや3つは動いているものを用意しもいいかも!
食材にするエビならスーパーや魚屋さんでも手に入りそうです。
そんな生きたエビ、水槽があれば水槽で泳がせてもいいし、なければザルの上でピョンピョン跳ねてもらってもいいし、どちらにしても盛り上がること間違いなしです!
生きてなくてもナマコは普通に気持ち悪いので、同じ売り場にあるのなら買っておいても損はなし!
くれぐれも無益な殺生はしないでくださいね。
にんじん
にんじんは手軽に用意できて、触感に特徴があるため箱の中身に適した食材です。
握ったときの細長い形状としっかりとした硬さやつるんとした皮の感触は独特で、初めて触ると一瞬戸惑いが生まれます。
複数本を無造作に入れておくと、さらに正体が分かりにくくなる工夫にもなるでしょう。
サイズのばらつきがあるため、ゲームの流れに合わせた使い分けが可能です。
正解されたときの納得感とそれまでのやり取りが笑いを生む、扱いやすいアイデアです。
食材を使った箱の中身アイデア(11〜20)
りんご
りんごは箱の中身はなんだろな?
にぴったりの定番食材です。
手で触れると丸くて硬く、表面はつるつるとしており、どこか安心感のある触り心地が特徴です。
ただし、あまりに有名な果物のため、すぐに当てられてしまう可能性もあるので同じ形状の違う素材と組み合わせて迷わせる演出が効果的です。
冷やしておくと印象が変わり、手探りの感覚にひとひねり加えられます。
つるんとした表面と重量感のあるボディが手の中に広がる感触は、想像とのギャップもあり、当てられても盛り上がるでしょう。
初心者から経験者まで参加しやすいアイデアです。
かぼちゃ

野菜のなかでも固さと大きさがあり、意外性と存在感の両方を兼ね備えた食材のかぼちゃ。
触った瞬間に感じるゴツゴツとした固さや重み、表面の凹凸が印象的で他の食材と比べても手応えがあります。
その独特な形と硬さからなかなか正解にたどりつけず、盛り上がること間違いなしです。
丸ごと使うだけでなくカットした状態にしても難易度が上がるため、用途に合わせたアレンジも可能です。
茹でたり冷やしたりすることで、さまざまなアレンジが楽しめる存在感バツグンのアイデアです。
こんぺいとう

手触りで中身を当てる「箱の中身はなんだろうな?」ゲームで、意外性とかわいさを兼ね備えた食材ネタが「こんぺいとう」。
小さくて軽いのに、ザラザラ、ゴツゴツとした独特の触感があり、「これは何?」と大混乱。
予想が外れるたびに笑いがおき、場が一気になごみます。
正解後には「懐かしい!」という声も出やすく、おやつタイムにつながるのが嬉しいポイント。
袋に入れて使えば、衛生的にも安全に楽しめます。
見た目に反してなかなか正体がわからないため、脳の活性化にも効果が期待できますよ。
小さな粒が大きな盛り上がりを生む、高齢者にもぴったりの食材アイディアです。
レモン

予想外の感触で参加者を悩ませる食材ネタとしてオススメなのが「レモン」。
ツルっとした皮の中にほんのりデコボコ感があり、何かの果物だとはわかっても、オレンジやみかんなどと混同されがちです。
半分に切ったり、輪切りするなど形を変えるとさらに難易度もアップ。
ただ、そうした場合は爽やかな香りも加わり、さらに感覚を頼りにするゲームになります。
ラップや袋に包めば衛生面も安心で、正解した時のなるほどという爽快感と香りの良いが会場の空気まで明るくしてくれます。
触覚、嗅覚、記憶力を同時に刺激できる、シンプルだけど奥深い一品です。
麺類

これだけ盛り上がるゲームなのですから、どうにかアトラクションの形に企画して学校の文化祭や学園祭で開催するのも楽しそうですね。
箱の中に入れる品、安くて簡単に手に入って意外と気持ちが悪いものは「麺類」かも。
うどんは固まらないようにゆでた後にオイルであえてくださいね。
触るとヌルヌルするし、カタチが定まらないしで、めちゃくちゃ気持ち悪いと思います。
お約束の芸として「箱の中身はなんだろな?」を披露するなら、どんぶりに入ったラーメンを箱の中にそのまま置いて、手を突っ込んで「熱っ!」ってリアクションも笑いを誘う流れですよね。
本当に熱々のラーメンを置いちゃダメですよ。







