【童謡】クリスマスにぴったりな手遊び歌まとめ
サンタさんがやってくる、楽しいクリスマス!
その日が近付くにつれ、お子さんのソワソワが高まっているご家庭もあるんじゃないでしょうか。
さて、年に一度の大イベントへの期待感をもっと高めるため、この記事ではクリスマスにちなんだ手遊び歌を紹介します。
どの手遊び歌も、今すぐにでもチャレンジできる手軽なものばかり。
保育園や幼稚園のお遊戯の時間にもぴったりですよ。
ぜひ元気に楽しく手遊び歌にチャレンジして、楽しいクリスマスにしましょう!
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【童謡】クリスマスにぴったりな手遊び歌まとめ(21〜30)
クリスマスいとまき

手遊び歌の定番である『いとまき』は、糸を使って帽子を作るという内容ですね。
腕を回すなどの独特な動きが、大きな魅力ではないでしょうか。
歌詞の中でできた帽子を誰にあげるかによって、歌の雰囲気を変えてみようといった遊びなので、季節やイベントに合わせたアレンジを取り入れることも簡単です。
サンタさんや、雪だるまなどに帽子を作る歌詞に変えてみたり、寒い季節に合わせて帽子も分厚くするなどの内容にアレンジしても面白いかもしれませんね。
赤鼻のトナカイ

誰もが知るクリスマスの楽曲の一つが『赤鼻のトナカイ』。
キャッチーなメロディーなだけでなく、いじめや差別を否定するメッセージが込められているのも特徴です。
そのため、この楽曲に合わせて手遊びをすれば、道徳の教育にもなります。
また、ストーリーがはっきりした楽曲なので、歌詞と連動しながら振り付けを覚えられますよ。
それから、この楽曲の元となった絵本『ルドルフ 赤い鼻のトナカイ』を読んでから手遊びすれば、より楽しめること間違いなしです。
ジングルベル

『ジングルベル』は子供から大人まで誰でも知っている定番のクリスマスソングですね。
鈴がなる様子やそりが走る様子、子供が歌う様子などを表現するジングルベルの手遊びはかわいらしい見た目なので小さなお子さんと一緒にお遊戯会で披露するのにピッタリなんです。
また、クリスマスソングのコンピレーションCDなどには必ずといっていいほど収録されている曲なので、忙しいイベントの時期にわざわざCDを買いに行く必要がないのもいいですね。
こんやはうれしいクリスマス

子供たちがワクワクするクリスマスのアイテムが、歌詞にたくさん出てくる荒巻シャケさんの『こんやはうれしいクリスマス』。
「赤い」「白い」「茶色」などカラーにまつわる言葉や、「三角」「丸い」など形を表す言葉が出てくるのも楽しめる手遊び歌です。
2番、3番とオリジナルで追加して、色や形を表す言葉の部分をアレンジしてもおもしろいですよね。
ゆったりとしたシンプルなメロディーで、小さな子でも覚えやすいので、ぜひチャレンジしてみてください!
あわてんぼうのサンタクロース

小さなお子さんにも親しまれている童謡、『あわてんぼうのサンタクロース』。
クリスマス前のワクワクを高める明るいこの曲は、手を上げてカネを鳴らす動作を中心に小さなお子さんでも覚えやすい振り付けとなっているのがオススメのポイントなんです。
また、急いでいるサンタクロースの様子を目を大きく開いたような表情で再現してみるとより楽しい雰囲気になります。
歌詞もお子さんでも覚えやすい内容なので一緒に歌いながらやってみるのもオススメですよ!
にこにこサンタ

手遊びができる曲『にこにこサンタ』を紹介します!
タイトルから笑顔のサンタさんが想像できて、子供たちがワクワクしながら歌えそうですね。
数字の言葉と歌詞が一緒になっているので、覚えやすいのではないでしょうか?
サンタさんが、クリスマスにどんなことをしているかがわかる歌詞も、おもしろいポイントです。
また、1から10までの数字が登場するので、数を覚えるのにもオススメ!
ゆっくりしたテンポからはじめるとよいでしょう。
ひいらぎかざろう

『ひいらぎかざろう』に合わせて、手を大きく動かしてみましょう。
キラキラ輝く星のように手をひらひら、くるんと手を返して前に手を差し出す、胸の前でクロスする、この3つの動きの間に、指揮者のように指を立てて横に振る振り付けを挟みます。
4種類の振り付けはどれもとっても簡単!
右左も気にせず踊れて1番から3番まで同じ繰り返しなので、覚えやすいのもポイントです。
手と腕を大きく動かしながら元気いっぱい踊りましょう!





