クリスマスに使える植物。ツリー、リース、ガーデニングに
クリスマスになると、よく目にする植物ってありますよね。
代表的なモミの木やポインセチアは、みなさんもご存じではないでしょうか?
この記事では、クリスマスにまつわる、さまざまな植物を紹介します。
先ほどご紹介した代表的な植物以外にも、シルバーリーフや多肉植物など、クリスマスを彩るステキな植物って、意外にたくさんあるんです。
好きな植物を集めて寄せ植えしたり、飾り付けしてツリーにしたり、ぜひ楽しんでくださいね。
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クリスマスに使える植物。ツリー、リース、ガーデニングに(1〜10)
モミ

クリスマスシーズンに欠かせない華やかで楽しい飾り付けをされたクリスマスツリー。
クリスマスツリーで使われるのは松科のモミの木ですが、モミの木の育て方やキレイな状態を楽しむコツをご紹介します。
いい香りのする力強いモミの木は、日当たりが良く風通しのいい場所を好みます。
葉焼けを起こしたり枯れを起こす西日は避け、水をしっかりあげてください。
艶やかな葉と枝振りのいいモミの木は、クリスマスオーナメントの飾り付けにぴったり。
存在感バツグンのモミの木を飾って、クリスマスシーズンを楽しみましょう。
ヤドリギ

「ヤドリギの下を通ると幸せになれる」という言い伝えがあることから、昔からクリスマスの飾りとして重宝されてきた植物。
日本では北海道から九州までの広い範囲に分布し、落葉樹に寄生し枝のかたまりを作ることで知られていますよね。
また、ヨーロッパには昔から「ヤドリギの下に立っている女の子にはキスをしてもいい」という言い伝えがあったり、永遠を象徴する神聖な樹としてツリーに飾り付けたりなど、クリスマスにリンクした文化も多く残っています。
さらに、赤い実のヤドリギであればお正月飾りとしてもオススメの、日本の年末年始に活躍してくれる植物です。
ユーフォルビア

一年草、宿根草、多肉植物、低木など、その形態が多岐にわたるトウダイグサ科に属する植物。
花の部分が目立たず苞と呼ばれる白い葉の部分が観賞用として知られており、どちらかというと脇役として活躍することが多いのが特徴です。
クリスマスに欠かせないポインセチアも同じトウダイグサ科に属することから、ポインセチアの赤い花を引き立たせる意味でも相性が良さそうですよね。
白い見た目が雪をイメージさせる、クリスマスを彩ってくれる植物です。
クリスマスに使える植物。ツリー、リース、ガーデニングに(11〜20)
アマリリス

名前の響きも美しいアマリリス。
大きくて真っ赤な花が色鮮やかで、クリスマスにぴったりですよね。
ドイツではクリスマスの花ともいわれ、クリスマス近くになると、開花時期を調整された球根が多く売られます。
本来の開花時期は5〜6月頃なので、室内で水やりをして育てましょう。
開花したアマリリスは、寒い冬に気持ちを明るくさせてくれる圧倒的な存在感で、一輪挿しにカジュアルに飾るのもよし、贈り物としてプレゼントするにもよし。
オシャレに飾って、クリスマスを華やかな気分で楽しみたいですね。
ウンベラータ

外は寒く枯れ葉ばかりで、グリーンが恋しくなるクリスマスシーズン。
クリスマスカラーの緑と赤をインテリアに取り込んで、明るい気持ちになりたいですよね。
この動画では、緑が映える観葉植物として人気の、ウンベラータをご紹介。
一本に伸びがちですが、枝分かれさせるとより美しく、元気な緑を茂らせてくれるので、剪定にチャレンジしてみましょう。
アナウンサーであり、樹木医補の資格ももつ山田香菜子さんの動画は、とても聞きやすく、わかりやすい解説が魅力ですよ。
カラジューム

カラジュームは鮮やかに色が差し込まれた大きな葉っぱが特徴の植物です。
緑色の葉っぱに赤や白が入るものが多いので、なんとなくクリスマスがイメージされるのではないでしょうか。
基本的には1本の茎の先端に大きな葉がついているような育ち方をするので、茎が密集しているほど鮮やかな見た目になるかと思います。
南米の熱帯地方が原産の植物で、直射日光にも弱いということで、クリスマス時期にきれいな状態を保つためには、室内のあたたかい環境で育てるのがオススメです。
クランベリー

クランベリーは、ジャムなどの料理に使われているイメージが強いのではないでしょうか。
緑の葉っぱの中に、淡い赤色をした実がついている見た目は、観賞用としても成立するかわいらしさがありますよ。
また寒さに強いという特徴もあるため、クリスマスの時期にも美しい見た目が保てることも魅力ですね。
ツリーなどとならべて配置し、飾り付けの一部として楽しんだあとは、実を収穫してクリスマススイーツのアクセントにすれば、クリスマスをより楽しめるのではないでしょうか。