RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

クリスマスに使える植物。ツリー、リース、ガーデニングに

クリスマスになると、よく目にする植物ってありますよね。

代表的なモミの木やポインセチアは、みなさんもご存じではないでしょうか?

この記事では、クリスマスにまつわる、さまざまな植物を紹介します。

先ほどご紹介した代表的な植物以外にも、シルバーリーフや多肉植物など、クリスマスを彩るステキな植物って、意外にたくさんあるんです。

好きな植物を集めて寄せ植えしたり、飾り付けしてツリーにしたり、ぜひ楽しんでくださいね。

クリスマスに使える植物。ツリー、リース、ガーデニングに

カラジューム

カラジューム 観葉植物 育て方 管理方法 室内で楽しめる 直射日光絶対ダメ【おうちでガーデニング】開花園チャンネル
カラジューム

カラジュームは鮮やかに色が差し込まれた大きな葉っぱが特徴の植物です。

緑色の葉っぱに赤や白が入るものが多いので、なんとなくクリスマスがイメージされるのではないでしょうか。

基本的には1本の茎の先端に大きな葉がついているような育ち方をするので、茎が密集しているほど鮮やかな見た目になるかと思います。

南米の熱帯地方が原産の植物で、直射日光にも弱いということで、クリスマス時期にきれいな状態を保つためには、室内のあたたかい環境で育てるのがオススメです。

クランベリー

【ナチュラルガーデニング】*クランベリーとカラーリーフの寄植え
クランベリー

クランベリーは、ジャムなどの料理に使われているイメージが強いのではないでしょうか。

緑の葉っぱの中に、淡い赤色をした実がついている見た目は、観賞用としても成立するかわいらしさがありますよ。

また寒さに強いという特徴もあるため、クリスマスの時期にも美しい見た目が保てることも魅力ですね。

ツリーなどとならべて配置し、飾り付けの一部として楽しんだあとは、実を収穫してクリスマススイーツのアクセントにすれば、クリスマスをより楽しめるのではないでしょうか。

シルバーリーフ

【ガーデニングvlog】オススメのシルバーリーフ6品+1品/庭が更に素敵になる神秘的な植物♪
シルバーリーフ

クリスマスのシーズンにぴったりの、スモーキーな色合いがすてきなシルバーリーフの寄せ植えにチャレンジしてみませんか。

この動画は、代表格のシロタエギクやその名の通りレースのような葉が美しいシルバーレース、ウィンジーなど、使用するシルバーリーフそれぞれの特徴も紹介してくれるので、ガーデニング好きな方はもちろん、初心者にも安心ですよ。

最後に紹介されるウエストリンギアフルティコウサは、単独でも白い花がよりクリスマスらしいアクセントになるのでオススメです。

チェッカーベリー

チェッカーベリー 育て方・管理方法 宿根草【おうちでガーデニング】開花園チャンネル
チェッカーベリー

別名でゴールテリアとも呼ばれ、冬場にかわいらしい大きな実をつけることで知られている植物。

赤い実と緑の葉というコントラストは、まさにクリスマスカラーそのものですよね。

一鉢でも他の植物との組み合わせでも楽しめ、さらに栽培に手がかからないことからガーデニング初心者にオススメなのも嬉しいポイントです。

冬の長い期間に鑑賞できることから、クリスマスはもちろんお正月の飾りとしても活躍してくれるインパクト大の植物です。

ブルーアイス

【ビギナー】手作りリース:失敗の原因と対処法「ブルーアイスで綺麗に作るポイント」
ブルーアイス

ナチュラル感たっぷりの、素朴なグリーンを使った冬のリース作りにチャレンジしてみませんか。

こちらの動画では、シルバーリーフとも呼ばれる、銀色を帯びた葉が美しいブルーアイスとユーカリを基調としたリースを紹介してくれます。

ブルーアイスの使用が難しいという声に応えて、ビギナーでも失敗しないポイントを丁寧に教えてくれているのが嬉しいポイント。

白とグレイッシュグリーンを基調としたリースは、とても繊細で落ち着きのある色合いで、クリスマスの神聖なイメージにもぴったりですね!

ポトス

ポトスタワーの作り方【くまパン園芸】
ポトス

「どんな植物も枯らしてしまうんです……」という方もポトスだけは別だと思います。

日当たりの良い場所に置いて、3日に1度の水やりだけでポトスはドンドン伸びてゆきますから。

ポトスを使ってポトスタワーを作りそれをクリスマス仕様に飾ってもおもしろそうですね。

ポトスは梅雨の時期から秋にかけて一番成長するといわれていますので、クリスマスを逆算してうまく育ててくださいね!

ポトスが上へ上へと伸びてゆくよう、タワーとなる芯にはツルが絡まりやすいような格子状の棒を使うのがみそです。

クリスマスのシーズンにはぜひクリスマスツリーのような飾りつけをしてくださいね。