文化祭のステージで楽しい出し物!お笑いからエンターテイメント
文化祭のステージイベントを決めるとき、面白くて観客を笑顔にできる出し物を探していませんか?
ものまね大会や大喜利、人気テレビ番組のパロディなど、エンターテイメント性の高いバラエティ企画は、会場を一気に盛り上げる魅力があります。
クラスの個性をいかしたお笑いライブで、忘れられない思い出を作ってみませんか?
そこでこちらでは、アイデア次第で、あなたの文化祭を最高のエンタメショーに変えられるヒントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
お笑い・エンターテイメント・バラエティ系
男装・女装コンテスト

文化祭ではファッションショーや、ミスコン、ミスターコンテストが定番ですよね。
ですが、ここはあえて定番ではなく、男装や女装でのコンテストをしてみてはいかがでしょうか。
やってみると思いのほか男装や女装が似合う人がいたりして、盛り上がり、ウケること間違いなし!
お客さんと写真撮影などをするのもオススメですよ。
ビンゴ大会

大人数が集まる場では定番のだしものであるビンゴ大会。
人数が増えてもみんなで一緒に参加できるレクリエーションですので、文化祭にもピッタリです。
全校生徒でやるというのはさすがに人数的に厳しいかもしれませんが、あらかじめ開催時間を決めておき、参加希望者を募っておこなうなどするといいですね。
テンポよく進めることや、合間のトークを充実させるなど、進行の仕方を工夫して参加者が退屈してしまわないようにしましょう。
わんこそば

テレビなどでよく見るわんこそばの大会。
あれ、見ていてチャレンジしてみたいなあと思っている方も多いはず。
わんこそばはフードファイトなどでよく見られますが実は岩手県の名物料理、もともとはゆでたてのおいしいおそばを振る舞うためのおもてなし料理です。
一口のおそばが入れられたおわん、そのおそばを食べると新たなおそばは注がれ、エンドレスに続いていきます。
ちなみにあのおそばを10杯食べるとちょうど1人前のおそばの量だそうです。
積み上げられたおわんの数が見ている人を圧倒するパフォーマンスですよね。
アニメの声真似

スライドでアニメのキャラクターを映して、そのキャラクターの声マネをするイベントです。
1人のものまねが得意な生徒がいろいろなキャラクターの声マネをして会場は盛り上がっています。
みんなが知っているアニメキャラクターが楽しいです。
ディベート大会

ディベート対決、テレビや動画サイトなどで見たことはないでしょうか。
意見を交換するディスカッションとは違い、一つのテーマについて肯定派と否定派に分かれて議論をし、どちらが論理的に話を進められたのか勝敗を付けるのがディベートです。
そのディベート対決を学園祭のレクリエーションとしてやってみるの、おもしろそうじゃないですか?
できれば語彙力が多く、多弁な人を代表にしてこちらの意見がより優れている、ということを押し出していきましょう。
一風変わっているのできっと目立つ出し物になるはず!