「バンドがやりたい!」と親に伝えたときに、反対された経験はありませんか?
(ちなみにわたくしはあります 笑)
どうしたら説得させることができるのでしょうか?
今回は両親に「バンドがやりたい!」と説得させる方法について考えます。
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否定されると自信も失う!?
最近読んだ本に書いてあったことなのですが、脳は「主語」を理解するのに少し時間がかかるようです。
例えば、「バンドがやりたい!」と親に話した瞬時に反対された場合、親はあなたのことすべてを否定しているわけではないのに、脳は自分自身を否定していると勘違いしてしまい、ますます自信を無くしたり自分を傷つけることになるようなことです。
人は否定的な意見を必要以上に強く認識してしまう傾向があり、記憶に残る言葉も否定的な言葉の割合が多い。
悪気が無いにもかかわらず、若者の目標に対してついつい否定的な言葉を発してしまい、それがより多くの可能性の芽を摘むことになっている
http://takashi1016.com/dream-killer-7928
若者世代の中にも自身の意思を強く持つ者は決して多くない。
そのため、たった1度でも否定された場合には心が折れてしまうのである。
「どうせ自分なんか」「才能が無いから」「これが現実」という悪循環に陥る。
経験豊富な大先輩でもある親を説得
当たり前のことですが、両親がいなければ、あなたは絶対にこの世には存在していません。
親は人生経験の大先輩なのです。
説得させるには、なかなか一筋縄では行かないことも当然なのではないでしょうか。
心配から反対される場合がほとんどです
決してあなたの事を信用していないのではありません。
金銭面的に大丈夫だろうか?
犯罪に巻き込まれないだろうか?
…など
ほとんどの場合がその心配からくるものなのです。
両親に「バンドがやりたい!」と説得させる方法6選
あくまで参考までにどうぞ。
何歳までにやる!
という具体的な期限を決める。
期限を決めるということは、一番説得させられる方法かもしれませんし、時間的制約でベストを発揮できることも多いと思います。
結果、何歳になってもその時のベストが保たれるわけです。
好きなこと=進路ではなく、好きな作業=進路にする
両親が反対しているのは「あなたが将来幸せになれるイメージ」がすぐにできないからかもしれません。
好きなこと…って理由だけでは、幸せになるためのルートが曖昧です。
例えば、ゲームするより楽器を演奏するほうが好きな時間なら説得力も増すはずです
できないことを言い訳にしない・失敗を恐れない
以前こちらでも書いていますが「全責任を自らが負う覚悟をして、行動する勇気を持つ」ことが大切なことなのかもしれませんね。
人と同じことしててもライバルを抜き去ることは出来ません。
チャレンジする姿勢を常に持っておきましょう。
あえて「バンドがやりたい!」と言わない
ゴールをあえて公言しないことで、当然夢も壊されることもありません。
まずは働きながらバンドをやってみたり…将来説得させる材料になるような選択肢も視野に入れておきましょう。
話合いの場でいちいち反論しない
まずは親の話をゆっくり聞く機会をつくりましょう。
その際に反論して感情的にならずにとにかく聞いて下さい。
自分の作品で感動させる
最後に、島田紳助さんの名言をお借りします。
芸人になりたい?
止めとけ君には才能はない。
たった2人の人間を説得できへんようじゃテレビの前の一億人を説得させられへんよ。
音源・ライブなど、なんでも構いません。
勇気を出して、親に自分の作品を見て貰ってはどうでしょう。
それで思いが伝われば必ず応援してくれるはず。
参考:非公開: 【はじめてのライブハウス】初ライブの前に知っておきたい6つのこと
最後に
いかがでしょうか?
今回は…自分ならどうしてたかな?
ってことをまとめてみました。
ただ現代では、様々なミュージシャンライフがあるので、あまり深く考え込まず、
まずはその「音楽が大好き」な気持ちを大切にして、それを共有することがなにより大切かもしれませんね。
ライタープロフィール
スタジオラグ スタッフ
きんや
京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。
バンド練習に適したデッドな音響のリハーサルスタジオ。
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