【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト
透明感のある声で歌われる音楽は、とても心地よく心に響きますよね。
こうした透明感のある歌声は「クリスタルボイス」とも呼ばれています。
この記事ではそんな透明感を持つクリスタルボイスのアーティスを紹介します。
普段は意識して聴いていなくても、言われてみればこの人って透明感のある声だな〜と、あらためて気づくアーティストもいるかもしれません。
心をいやすクリスタルボイスの歌声を聴いて、心地よい音楽ライフを過ごしてくださいね。
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【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(21〜30)
サザンカFukase(SEKAI NO OWARI)

パーソナルからグローバルまで表現する幅広いベクトルの歌詞と、J-POPシーンにおいて唯一無二のファンタジー性を持った楽曲で人気を博している男女混合4人組バンド・SEKAI NO OWARIのボーカリスト。
メンバーから「天真爛漫で神経質」とも称されるバンドの中心人物で、バンドの世界観やエンターテインメント性を生み出していることでも知られています。
幼さとはかなさを感じさせる繊細なクリスタルボイスは、カラフルな楽曲が並ぶバンドの中にあっても確かな存在感を示していますよね。
SEKAI NO OWARIというバンドにおいて代わりは考えられない、歌唱力と表現力を兼ね備えたシンガーです。
揺れる想い坂井泉水(ZARD)

ZARDのボーカルとして1991年にデビューし、『負けないで』や『揺れる想い』などのヒット曲を世に送り出した坂井泉水さん。
1992年から1999年にかけて、9枚のアルバムが連続でミリオンセラーを記録。
独特のリズム感と歌唱スタイルで、織田哲郎さんの爽やかなメロディを見事に表現しました。
坂井さんの歌声は、心に染み入るような温かさと透明感を持ち、聴く人を優しく包み込みます。
悩みや不安を抱えているときこそ、坂井さんの歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
きっと心が軽くなるはずです。
いちばん大好きだった谷村有美

2歳からクラシック音楽の教育を受け、その卓越した楽曲センスと演奏力で人気を博しているシンガーソングライター。
メジャーデビュー以前はフュージョン系のバンドでピアノやキーボードの速弾きも披露していたという経歴からは、歌だけでなくプレーヤーとしてもその能力が高いことがわかりますよね。
また、陶芸や絵画といった音楽以外の芸術方面でも才能を発揮し、とくに書道では師範レベルの腕前を持つなど、その才能は計り知れません。
ピュアな空気感をまとったクリスタルボイスがファンの心をつかんで離さない、多才なシンガーソングライターです。
旅立ちの日に…川嶋あい

メジャーデビュー以前は1000回を数える路上ライブをおこない、「路上の天使」とまで称されたシンガーソングライター。
その透明感のある歌声は「天使の歌声」とも呼ばれ、現在でも数多くのリスナーを魅了し続けていますよね。
また、音楽活動だけでなく被災地での無料ライブや発展途上国での学校建設支援など、積極的な社会貢献活動にも取り組んでいることでも知られています。
そのまっすぐな歌声から意志の強さやピュアさも感じさせる、まさに天使をイメージさせるクリスタルボイスの持ち主です。
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

高校在学中から精力的な楽曲制作やライブハウスでの活動をおこない、そのキュートで爽やかな歌声が幅広い層のリスナーを魅了しているシンガーソングライター。
ミュージシャンとしての実力はもちろんのこと、デビュー当時から在学している慶應義塾大学商学部において音楽活動と学業を両立させるなど、そのバイタリティーでも注目を集めました。
これぞクリスタルボイス、というイメージそのままの透明感のある歌声は、楽曲のピュアさと絶妙に融合していますよね。
また、世界的なギターメーカーとして知られているギブソンの米国公式サイトにおいて初めて紹介された日本人女性としても話題となった、弾き語り女子の先駆け的な存在です。
ガーネット奥華子

数多くのCMソングの制作や歌唱で知られ、キーボード弾き語りというスタイルから生まれる透明感のある歌声で人気を博しているシンガーソングライター。
2005年のメジャーデビュー前後には地元である千葉県を拠点とした精力的な路上ライブをおこない、現在でも無料ライブを続けていることで注目を集めています。
また、大学ではトランペット専攻を卒業しており、10thシングル『初恋』に収録されている『虹の見える明日へ』の間奏部分で披露されるなど、その多才ぶりも人気の秘訣ではないでしょうか。
心地いいクリスタルボイスが聴き手の心を癒やしてくれる、実力派シンガーソングライターです。
君がくれた夏家入レオ

彼女が影響を受けたYUIさんを輩出したことで知られる音楽塾ヴォイス出身のシンガーソングライター、家入レオさん。
2021年に在校生として戻られているようです。
2012年のデビュー曲『サブリナ』のようなインパクト力がある曲が印象的ながら、思春期の心情を歌った楽曲も多く、芯の通った力強さと繊細な表現に心を奪われるシンガーです。
特にバラードなどのはかなさは、レオさんの透明感だからこそ魅せられる響きではないでしょうか。
月9ドラマ『恋仲』の主題歌に起用、2015年にリリースされた『君がくれた夏』は、そんな彼女の透明感が際立ったミディアムナンバーです。
自分自身と向き合う内省的な曲から恋愛ソング、希望にあふれる歌などあらゆるタイプの楽曲がレオさんの力強さと透明感により説得力を帯びています。




