【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト
透明感のある声で歌われる音楽は、とても心地よく心に響きますよね。
こうした透明感のある歌声は「クリスタルボイス」とも呼ばれています。
この記事ではそんな透明感を持つクリスタルボイスのアーティスを紹介します。
普段は意識して聴いていなくても、言われてみればこの人って透明感のある声だな〜と、あらためて気づくアーティストもいるかもしれません。
心をいやすクリスタルボイスの歌声を聴いて、心地よい音楽ライフを過ごしてくださいね。
- 心が浄化される美しい邦楽曲。オススメの名曲
- 高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
- こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- 【圧倒的歌唱力】人気の女性歌い手まとめ
- 歌が上手い。歌唱力が高い日本の男性歌手
- イケボ・高音など魅力がいっぱい!オススメの男性歌い手まとめ
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- 歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 裏声が綺麗なカラオケソング
- 疲れた心に優しく染みわたる…。令和リリースの癒しソングたち
【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(21〜30)
誕生日熊木杏里

優しい透明感のある歌声を持つ歌手を探している人にオススメしたいのが、シンガーソングライターの熊木杏里さんです。
関西人にはおなじみ、赤ちゃんと対面するシーンの番組内コーナー『めばえ』に使用されている『誕生日』が有名で、曲を聴いたことがある人もきっと多いことと思います。
アコースティックな温かみと熊木杏里さんの心の奥底に染みわたる歌声の相乗効果ははかりしれません。
内面を見つめたり、存在をテーマとした肯定してくれるような曲が多く、思い詰めてしまったときや幸せに包まれているときのどちらにも優しく寄りそってくれます。
たそかれ吉澤嘉代子

繊細な感性と文学的な表現力を兼ね備えた吉澤嘉代子さんは、ポップスを基盤に、フォークやロックの要素を取り入れた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
2014年にミニアルバム『変身少女』でデビューを飾り、以降も玄妙な物語性を持つ楽曲を生み出し続けています。
2010年の「The 3rd Music Revolution」東京ファイナルでの優秀賞受賞を皮切りに、数々の賞を獲得。
透明感のある歌声と、日常の情景を織り交ぜた詩的な歌詞で、聴く人の心に寄り添う表現を追求しています。
物語のような世界観と繊細な感情表現を好む方や、日常の何気ない瞬間に美しさを見いだす方にオススメのアーティストです。
【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(31〜40)
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。
Woman “Wの悲劇”より薬師丸ひろ子
シリアスからコメディまで演じこなすすベテラン女優として風格を持ち、歌手としても年々円熟味を増しているシンガー。
デビュー当時は「歌わないアイドル」と形容されていましたが、多くの方は1981年に公開された映画『セーラー服と機関銃』の主題歌で聴かれる透明感のある歌声をイメージされるのではないでしょうか。
伸びやかなハイトーンボイスは、まさに正統派というにふさわしい美しさを放っていますよね。
女優としての表現力と飾らない歌声が心地いい、現在も進化を続けているアーティストです。
feel my soulYUI(FLOEWR FLOWER)

2005年にメジャーデビューを果たし、2013年以降はロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカルギターとして活動しているシンガーソングライター。
デビュー当時「天使の琴声」「尾崎豊の再来」とも称された歌声とメッセージ性の強い楽曲は、多くのリスナーを魅了し注目を集めました。
その繊細な歌声とアコースティックギターとの親和性は、後にも先にも見ない唯一無二の世界観を作り出していますよね。
クリスタルボイスがトレードマークとなっているアーティストの代表格と言っても過言ではない、稀代のシンガーソングライターです。
僕の存在証明やくしまるえつこ

東京都を拠点に活動する音楽プロジェクト・相対性理論のボーカルを務めるシンガーソングライター。
アーティスト兼プロデューサーとして数々の音楽プロジェクトに参加しているだけでなく、美術作品、文筆、イラスト、朗読、ナレーションなど幅広いフィールドでもその才能を発揮しています。
はかなく繊細でありながら確かなインパクトを持つクリスタルボイスからは、リスナーの心に刺さる魅力を感じられるのではないでしょうか。
透きとおる声が楽曲の世界観を生み出している、多才なアーティストです。
Time goes by持田香織(Every Little Thing)

Every Little Thingのボーカリストとして1996年に『Feel My Heart』でデビューした持田香織さん。
J-POPやポップ・ロックを中心に、ダンス・ポップな楽曲も歌いこなす実力派です。
8thシングル『Time goes by』はミリオンセールスを記録し、2ndアルバム『Time to Destination』は400万枚を超える大ヒットとなりました。
Dragon Ashや井上陽水さんとのコラボレーションも話題に。
作詞も手掛ける彼女の楽曲は、心に染み入るような歌詞と透き通るような歌声で多くのファンを魅了しています。
心を癒やされたいときにオススメのアーティストです。