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【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト

透明感のある声で歌われる音楽は、とても心地よく心に響きますよね。

こうした透明感のある歌声は「クリスタルボイス」とも呼ばれています。

この記事ではそんな透明感を持つクリスタルボイスのアーティスを紹介します。

普段は意識して聴いていなくても、言われてみればこの人って透明感のある声だな〜と、あらためて気づくアーティストもいるかもしれません。

心をいやすクリスタルボイスの歌声を聴いて、心地よい音楽ライフを過ごしてくださいね。

【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(21〜40)

With幾田りら

幾田りら「With」Official Music Video
With幾田りら

透き通るような美しい歌声で人々の心をとりこにする幾田りらさん。

2000年生まれの東京都出身で、シンガーソングライターとして活躍しています。

2019年にAyaseさんと結成したYOASOBIは、デビュー曲で大ヒットを記録。

音楽配信サービスのランキングで1位を獲得し、一躍注目を集めました。

幼少期からピアノやギターを学び、自ら作詞作曲も手がける才能の持ち主。

2020年にはソロアルバム『Jukebox』をリリースし、収録曲のミュージックビデオも話題になりました。

英語が堪能で、海外でのライブも行う国際派アーティストです。

心地よい透明感のある歌声に癒やされたい方にオススメですよ。

あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

miwa 『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』 Music Video
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

高校在学中から精力的な楽曲制作やライブハウスでの活動をおこない、そのキュートで爽やかな歌声が幅広い層のリスナーを魅了しているシンガーソングライター。

ミュージシャンとしての実力はもちろんのこと、デビュー当時から在学している慶應義塾大学商学部において音楽活動と学業を両立させるなど、そのバイタリティーでも注目を集めました。

これぞクリスタルボイス、というイメージそのままの透明感のある歌声は、楽曲のピュアさと絶妙に融合していますよね。

また、世界的なギターメーカーとして知られているギブソンの米国公式サイトにおいて初めて紹介された日本人女性としても話題となった、弾き語り女子の先駆け的な存在です。

いちばん大好きだった谷村有美

谷村有美 - いちばん大好きだった (4K)
いちばん大好きだった谷村有美

2歳からクラシック音楽の教育を受け、その卓越した楽曲センスと演奏力で人気を博しているシンガーソングライター。

メジャーデビュー以前はフュージョン系のバンドでピアノやキーボードの速弾きも披露していたという経歴からは、歌だけでなくプレーヤーとしてもその能力が高いことがわかりますよね。

また、陶芸や絵画といった音楽以外の芸術方面でも才能を発揮し、とくに書道では師範レベルの腕前を持つなど、その才能は計り知れません。

ピュアな空気感をまとったクリスタルボイスがファンの心をつかんで離さない、多才なシンガーソングライターです。

旅立ちの日に…川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に…川嶋あい

メジャーデビュー以前は1000回を数える路上ライブをおこない、「路上の天使」とまで称されたシンガーソングライター。

その透明感のある歌声は「天使の歌声」とも呼ばれ、現在でも数多くのリスナーを魅了し続けていますよね。

また、音楽活動だけでなく被災地での無料ライブや発展途上国での学校建設支援など、積極的な社会貢献活動にも取り組んでいることでも知られています。

そのまっすぐな歌声から意志の強さやピュアさも感じさせる、まさに天使をイメージさせるクリスタルボイスの持ち主です。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

数多くのCMソングの制作や歌唱で知られ、キーボード弾き語りというスタイルから生まれる透明感のある歌声で人気を博しているシンガーソングライター。

2005年のメジャーデビュー前後には地元である千葉県を拠点とした精力的な路上ライブをおこない、現在でも無料ライブを続けていることで注目を集めています。

また、大学ではトランペット専攻を卒業しており、10thシングル『初恋』に収録されている『虹の見える明日へ』の間奏部分で披露されるなど、その多才ぶりも人気の秘訣ではないでしょうか。

心地いいクリスタルボイスが聴き手の心を癒やしてくれる、実力派シンガーソングライターです。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

彼女が影響を受けたYUIさんを輩出したことで知られる音楽塾ヴォイス出身のシンガーソングライター、家入レオさん。

2021年に在校生として戻られているようです。

2012年のデビュー曲『サブリナ』のようなインパクト力がある曲が印象的ながら、思春期の心情を歌った楽曲も多く、芯の通った力強さと繊細な表現に心を奪われるシンガーです。

特にバラードなどのはかなさは、レオさんの透明感だからこそ魅せられる響きではないでしょうか。

月9ドラマ『恋仲』の主題歌に起用、2015年にリリースされた『君がくれた夏』は、そんな彼女の透明感が際立ったミディアムナンバーです。

自分自身と向き合う内省的な曲から恋愛ソング、希望にあふれる歌などあらゆるタイプの楽曲がレオさんの力強さと透明感により説得力を帯びています。