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【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト

【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト
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透明感のある声で歌われる音楽は、とても心地よく心に響きますよね。

こうした透明感のある歌声は「クリスタルボイス」とも呼ばれています。

この記事ではそんな透明感を持つクリスタルボイスのアーティスを紹介します。

普段は意識して聴いていなくても、言われてみればこの人って透明感のある声だな〜と、あらためて気づくアーティストもいるかもしれません。

心をいやすクリスタルボイスの歌声を聴いて、心地よい音楽ライフを過ごしてくださいね。

【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(1〜20)

春泥棒suis(ヨルシカ)

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒suis(ヨルシカ)

コンポーザー・n-bunaさんとの2人組ロックバンド・ヨルシカのボーカルを務めている女性シンガー。

「作者が作品より前に出ないようにしたい」というバンドのコンセプトによりルックスや詳細なプロフィールを非公開で活動しているスタイルは、現代的でありミステリアスですよね。

『春泥棒』などで聴かれる透明感がありながらも哀愁と浮遊感を内包した歌声は、楽曲のはかない世界観をより鮮明にしてくれているのを感じられるのではないでしょうか。

どんな世代のリスナーが聴いても素直に耳を傾けてしまう、心に響く歌声を持つシンガーです。

愛するように(MIMI)Kotoha

愛するように / MIMI【Covered by Kotoha】
愛するように(MIMI)Kotoha

ポップミュージックシーンで注目を集めるKotohaさん。

J-POPやロックを基調としたエモーショナルな楽曲で、多くのリスナーの心をつかんでいます。

YouTubeやSNSで170万人を超えるフォロワーを持つインフルエンサーとしての顔も持つ彼女は、ハコニワリリィのメンバーとしても活動しており、SNSでバイラルになった楽曲は4000万回以上再生されるなど、大きな話題を呼びました。

透明感のある歌声で紡ぐメロディは、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれます。

日々の忙しさから少し離れて、心を癒やしたいときにピッタリの歌声。

Kotohaさんの楽曲を聴けば、きっとあなたも心地よい音楽の世界に浸れるはずです。

恋泥棒。『ユイカ』

透明感のある歌声と心に響く歌詞で、多くのファンを魅了するシンガーソングライター、ユイカさん。

2021年7月にデビュー曲『好きだから』をリリースし、一躍注目を集めました。

YouTube、TikTokを中心に活動し『そばにいて』『恋泥棒』など、次々とヒット曲を生み出しています。

2024年1月には、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、初のアルバムリリースと初ライブの開催を発表。

TVアニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマを担当するなど、活躍の場を広げています。

ギターやピアノを用いた弾き語りスタイルで、恋する女の子の気持ちを優しく歌い上げるユイカさんの曲は、切ない恋心を抱える方にオススメです。

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

自身のYouTubeチャンネルにおいて数多くの名曲カバーやオリジナル楽曲を発表し、メジャーデビュー前にもかかわらず、チャンネル登録者が14万人を越えるという異例の実績を打ち立てた女性シンガーソングライター。

メジャーデビュー以降も詳細なプロフィールを公表していないことから、謎だらけのシンガーとして注目を集めています。

美しさや奥行きがありながらも芯のある歌声は、ジャンルを問わず多くのリスナーをとりこにするであろう魅力を感じさせますよね。

映画やテレビドラマなど、数多くのタイアップがあることも納得のミュージシャンです。

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

仮面をつけて素性を隠し、ネットから生まれた次世代型アーティストとして注目を集めているyamaさん。

2018年にYouTubeでカバー曲を投稿し活動を開始。

2020年にはデジタルシングルでデビューを果たしました。

中性的でハスキーな歌声と、残響音の少ないピアノの音色が特徴的なサウンド、そしてダンサブルなリズムや細密な曲展開で聴く人を飽きさせません。

ボカロカルチャーの影響を受けた独特の世界観を持つyamaさんの音楽は、現代的な感性を持つ若い世代にピッタリです。

打上花火(DAOKO×米津玄師)DAOKO

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火(DAOKO×米津玄師)DAOKO

柔らかな声質と鋭いラップが融合したユニークなスタイルで知られるDAOKOさん。

15歳でニコニコ動画に投稿した楽曲で注目を集め、2015年にメジャーデビューを果たしました。

ダークで内省的な歌詞と美しいコーラスワークが特徴的で、映画の主題歌や人気アニメとのタイアップも多数。

2017年12月には米津玄師さんとのコラボ楽曲、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌でブレイクを果たしています。

音楽以外にも小説執筆や絵画展示など多才な一面を持ち、心を動かす表現を大切にするDAOKOさんの楽曲は、静かな場所でじっくり音楽を味わいたい方にオススメです。