透明感のある声で歌われる音楽は、とても心地よく心に響きますよね。
こうした透明感のある歌声は「クリスタルボイス」とも呼ばれています。
この記事ではそんな透明感を持つクリスタルボイスのアーティスを紹介します。
普段は意識して聴いていなくても、言われてみればこの人って透明感のある声だな〜と、あらためて気づくアーティストもいるかもしれません。
心をいやすクリスタルボイスの歌声を聴いて、心地よい音楽ライフを過ごしてくださいね。
- 心が浄化される美しい邦楽曲。オススメの名曲
- 高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
- こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- 【圧倒的歌唱力】人気の女性歌い手まとめ
- 歌が上手い。歌唱力が高い日本の男性歌手
- イケボ・高音など魅力がいっぱい!オススメの男性歌い手まとめ
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- 歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲
- 疲れた心に優しく染みわたる…。令和リリースの癒しソングたち
【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト(1〜10)
春泥棒suis(ヨルシカ)

コンポーザー・n-bunaさんとの2人組ロックバンド・ヨルシカのボーカルを務めている女性シンガー。
「作者が作品より前に出ないようにしたい」というバンドのコンセプトによりルックスや詳細なプロフィールを非公開で活動しているスタイルは、現代的でありミステリアスですよね。
『春泥棒』などで聴かれる透明感がありながらも哀愁と浮遊感を内包した歌声は、楽曲のはかない世界観をより鮮明にしてくれているのを感じられるのではないでしょうか。
どんな世代のリスナーが聴いても素直に耳を傾けてしまう、心に響く歌声を持つシンガーです。
愛するように(MIMI)Kotoha

ポップミュージックシーンで注目を集めるKotohaさん。
J-POPやロックを基調としたエモーショナルな楽曲で、多くのリスナーの心をつかんでいます。
YouTubeやSNSで170万人を超えるフォロワーを持つインフルエンサーとしての顔も持つ彼女は、ハコニワリリィのメンバーとしても活動しており、SNSでバイラルになった楽曲は4000万回以上再生されるなど、大きな話題を呼びました。
透明感のある歌声で紡ぐメロディは、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれます。
日々の忙しさから少し離れて、心を癒やしたいときにピッタリの歌声。
Kotohaさんの楽曲を聴けば、きっとあなたも心地よい音楽の世界に浸れるはずです。
あなたがいることでUru

自身のYouTubeチャンネルにおいて数多くの名曲カバーやオリジナル楽曲を発表し、メジャーデビュー前にもかかわらず、チャンネル登録者が14万人を越えるという異例の実績を打ち立てた女性シンガーソングライター。
メジャーデビュー以降も詳細なプロフィールを公表していないことから、謎だらけのシンガーとして注目を集めています。
美しさや奥行きがありながらも芯のある歌声は、ジャンルを問わず多くのリスナーをとりこにするであろう魅力を感じさせますよね。
映画やテレビドラマなど、数多くのタイアップがあることも納得のミュージシャンです。
恋泥棒。『ユイカ』

透明感のある歌声と心に響く歌詞で、多くのファンを魅了するシンガーソングライター、ユイカさん。
2021年7月にデビュー曲『好きだから』をリリースし、一躍注目を集めました。
YouTube、TikTokを中心に活動し『そばにいて』『恋泥棒』など、次々とヒット曲を生み出しています。
2024年1月には、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、初のアルバムリリースと初ライブの開催を発表。
TVアニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマを担当するなど、活躍の場を広げています。
ギターやピアノを用いた弾き語りスタイルで、恋する女の子の気持ちを優しく歌い上げるユイカさんの曲は、切ない恋心を抱える方にオススメです。
カメレオン井口理(King Gnu)

メンバーそれぞれが持つ幅広い音楽的バックグラウンドから「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称されている4人組ロックバンド・King Gnuのボーカリスト。
東京藝術大学音楽学部の声楽科を卒業したことも納得の透きとおるようなハイトーンボイスは、バンド内で同じくボーカルを務める常田大希さんのワイルドな歌声と絶妙なコントラストを生み出していますよね。
また、俳優として映画やテレビドラマに出演するなど、音楽以外でもその表現力を発揮する場を広げています。
これからのJ-POPシーンをけん引し続けるであろう、才能にあふれたアーティストです。
明日への手紙手嶌 葵

音楽を学びながら高校や短大の卒業資格を取得できるという理由から、福岡県のC&S音楽学院で歌を学んだ女性シンガー。
2006年にジブリ映画『ゲド戦記』において、当時まだ無名であったにもかかわらずテーマソングを歌う歌手や声優を務めたことから、世間の注目を集めました。
透明感の中にある深みや叙情的な歌声は、聴き手の心を癒やす柔らかさや優しさにあふれていますよね。
繊細なウィスパーボイスと表現力が心を震わせる、クリスタルボイスでありながらスモーキーさを内包したシンガーです。
春を告げるyama

仮面をつけて素性を隠し、ネットから生まれた次世代型アーティストとして注目を集めているyamaさん。
2018年にYouTubeでカバー曲を投稿し活動を開始。
2020年にはデジタルシングルでデビューを果たしました。
中性的でハスキーな歌声と、残響音の少ないピアノの音色が特徴的なサウンド、そしてダンサブルなリズムや細密な曲展開で聴く人を飽きさせません。
ボカロカルチャーの影響を受けた独特の世界観を持つyamaさんの音楽は、現代的な感性を持つ若い世代にピッタリです。





