文化祭にオススメのフォトスポット。フォトジェニックな空間を作ろう
写真に撮って思い出に残せることもあって、フォトスポット作りは文化祭での教室展示や屋外の展示でとても人気なんです。
しかし、いざ自分たちでフォトスポットを作ろうとするとどんなデザインにしようか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では文化祭にオススメのフォトスポットアイデアを一挙に紹介していきます。
黒板を使ったものやオブジェを制作するものなどさまざまなアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてすてきなフォトスポットを作ってくださいね。
文化祭にオススメのフォトスポット。フォトジェニックな空間を作ろう(31〜40)
インスタパネル

ショッピングモールや結婚式での撮影コーナーでもよく見かけるフォトプロップスの一種であるインスタパネルです。
これはインスタグラムのアプリ画面を再現した枠で、これを持って撮影すればインスタグラムの世界に入り込んでしまったような写真が撮れますね。
アカウント名や場所、投稿文面やハッシュタグなど、細かい部分までこだわって作るとより完成度の高いパネルが作れそうですね!
あまり大掛かりなフォトスポットは作れないけど、何か印象に残るものを作りたいと考えている方にオススメです。
カラフルなペットボトル
近年SNSで見かけるようになったのが、ペットボトルを使ったカラフルなデコレーションです。
使用するのはペットボトルと色水だけ。
できればすべて同じ飲み物の空きボトルを使うとデザインに統一感が出て見栄えがいいですね。
作り方は簡単で、空きボトルの中に少しずつ色が異なる色水を入れて、グラデーションになるように並べるだけです。
非常にシンプルで手軽なデコレーションですが、意外にもスタイリッシュな雰囲気があってオススメですよ。
ドライフラワー
被写体を引き立てるようなフォトスポットを作りたいという時には、ドライフラワーを使うのもオススメです。
ドライフラワーは乾燥しているので、淡い色合いをしているのが特徴です。
そのため主張が強すぎず、その前に立つ人をより華やかに見せてくれますよ。
またドライフラワーは、さまざまな種類から選べるので、オリジナリティを出しやすいのも魅力ですね。
色合いやお花の持つ意味、もしくは作りたいモチーフに合わせて選んでみてください。
キャンドル
キャンドルを使えば温かみのある雰囲気が演出できます。
まずは暗くできる空間を探しましょう。
そうしたらキャンドルをどんな風に設置するか考えていきます。
例えばシンプルなキャンドルをたくさん並べてもいいですし、カラフルなキャンドルを並べるのもありです。
前者なら神聖な印象を、後者ならにぎやかな印象を与えてくれそうです。
ちなみに学校のルールになどで火が使えないという場合は、キャンドルライトを使うのもよいでしょう。
ステンドグラス
美しい見た目で人々を魅了するステンドグラス。
あれをイメージした、ステンドグラス風ウィンドウフィルムを利用してみるのもオススメですよ。
ウィンドウフィルムというのは、好きな形状にカットして窓に貼り付けられるフィルムのことです。
そして今回はステンドグラスのような見た目の物を使います。
本物同様、日光に当たると美しく輝くのが魅力です。
さまざまなデザインの商品が発売されているのでお気に入りを探してみてくださいね。
文化祭にオススメのフォトスポット。フォトジェニックな空間を作ろう(41〜50)
地球儀オブジェ
ディズニーシーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるような地球儀のオブジェを教室の中に作ってみませんか?
おおきな地球儀の前で写真を撮れば、テーマパークにやってきたような気分になれるかもしれませんね!
作り方はさまざまですが、手軽なのは大玉転がしの玉を土台にして紙を貼り、そこに色を塗って仕上げる方法です。
ただし、球体に紙を貼るには何枚もの紙を張り合わせる必要がありますので、難易度は少し高く、作りがいがあると思います。
YouTubeには本物の地球儀を作る工場の動画なんかもあるので、そちらが参考になるかもしれません。
バルーンアーチ

風船で作ったアーチもふわふわとかわいい印象で写真映えするのでオススメです。
作り方は風船同士を結んでまとめていき、風船だけで作る方法のほか、アーチの土台となる骨組みに風船を結んでいく方法などもあります。
そのほかアーチのまわりに細かなバルーンアートをいくつか飾ってあげるとよりいっそうかわいいバルーンアーチができあがります。
風船を使った装飾の作り方は調べるとたくさん出てくるのでぜひ参考にしてくださいね!