文化祭にオススメのフォトスポット。フォトジェニックな空間を作ろう
写真に撮って思い出に残せることもあって、フォトスポット作りは文化祭での教室展示や屋外の展示でとても人気なんです。
しかし、いざ自分たちでフォトスポットを作ろうとするとどんなデザインにしようか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では文化祭にオススメのフォトスポットアイデアを一挙に紹介していきます。
黒板を使ったものやオブジェを制作するものなどさまざまなアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてすてきなフォトスポットを作ってくださいね。
文化祭にオススメのフォトスポット。フォトジェニックな空間を作ろう(41〜50)
黒板アート

文化祭のフォトスポットのアイデアの中でももっともシンプルなのが黒板アートです。
学校名や文化祭のテーマをどーんと書いてみるのもいいですし、流行のアニメキャラクターのイラストを書いてもいいでしょう。
SNSやYouTubeで黒板アートと検索するとさまざまな作品が出てくるのでそれらを参考にするのもいいですね。
教室の黒板アートの前で写真を撮れば青春らしい思い出になりますね!
絵のうまい方を中心にみんなで協力して製作を進めましょう。
黒板を風船でデコレーション

風船を使ったデコレーションは文化祭でも定番のフォトスポットの一つです。
とくにイラストや文字を書いた黒板に本物の風船を貼り付けるのが人気のようです。
風船を黒板に書いたイラストや文字の周りに貼ってデコレーションの一部としてもいいですし、文字の形をした風船を使って主役にしてもいいですね。
またSNSでは、束にまとめて貼り付けた風船から伸びるヒモをつかんで写真を撮っている様子を見かけることもあります。
黒板には空のイラストを書いておけば、風船で空を飛んでいるようなイメージのフォトスポットができあがります。
花
文字通り写真を華やかに彩ってくれる、フラワー系のフォトスポットを用意するのはいかがでしょうか?
例えば大きな花輪を用意する、壁一面を花で飾ってみる、お花でハートなどのモチーフを作ってみるなどです。
カラフルにするか、一色に統一するかでガラッと雰囲気が変わりますよ。
また、プラスアルファの要素として、手にもてるお花や花輪を用意しておくのもいいでしょう。
それから、お花の意味などからデザインを考えていくのも楽しそうです。
おわりに
文化祭にオススメのフォトスポットアイデアを一挙に紹介しました。
黒板を使ったアイデアは文化祭らしく、学生時代の思い出にピッタリですよね。
またオブジェを制作するような本格的なフォトスポットも特別な思い出になることまちがいなしです。
制作期間や制作メンバーの人数も考慮しながら、どんなフォトスポットを作るのか決めてくださいね!