以前2回にわたってダイアトニックコードについて勉強しましたが、今回はいよいよ実践です。
前回:ダイアトニックコードの機能「主要三和音」「代理コード」とは?
ダイアトニックコードを使ってコード付けをしていきましょう。
- 作曲ができる人、できない人
- 【作曲】定番コード進行を使っている有名曲まとめ【耳コピ】
- 【初心者向け】ピアノで弾こう!カノン進行を使った曲まとめ
- 【2026】メタル初心者のための練習曲。メタルギターの基本を学ぼう!
- ギター初心者の方向けのカポなしで簡単に弾ける曲
- コード進行に著作権なし。作曲に詰まったら「コード進行パターン表」が便利
- 作曲初心者も必見!定番のコード進行まとめ
- コードでピアノ弾き語りに挑戦したい方必見!懐メロ~最新曲まで一挙紹介
- ピアノ伴奏パターン|伴奏付けや弾き語りに役立つアレンジをピックアップ
- 【童謡】ピアノ初心者でも簡単に弾ける!シンプルなコードの童謡を紹介
- 【ギター】コード進行が簡単!弾き語りにオススメな邦楽まとめ
- 【初心者】出てくるコードが少ない邦楽曲まとめ
- 簡単コードで弾ける!アコギ初心者のための練習曲まとめ
コードの付け方
今回、私が作りました曲で実際にやってみましょう。

コードをつけていない状態だとこのようになります。
さて、問題はコードを付けるときにどのようにしていこうかということです。
楽譜は「ドレミファソラシド」のみでできていますのでキー(調)はCメジャー、もしくはAマイナーが考えられます。
Cメジャーの場合
この曲をCメジャーの曲として完成させてみましょう。
使うのはCメジャーダイアトニックコードです。

一番最初の小節は「ミレド」の音でできています。
この場合Cメジャーコードを入れるのが無難だと思います。
Cメジャーのコードトーンがメロディの中にも2つ(ドとミ)入っているので、不協和に聞こえることはないです。
例えば、最初のコードをDマイナーコードにしてしまうとコードトーンの音は「レ」の音だけになるので、かなり合っていない印象が出てきます。
このようにメロディの音とコードトーンの音を一致させることが、コードを付けるときにポイントです。
この作業をこれ以降の小節に同じように当てはめます。
そしてできたのがこちらです。

それでは聴いてみてください。
コード付けに正解はないので、あくまでも一例としてみてください。
Aマイナーの場合
使うのはAマイナーダイアトニックコードです。
順番は違いますが、Cメジャーダイアトニックコードとおなじです。
今回は最初のコードをCメジャーコードの代わりにAマイナーコードにします。
Aマイナーコードに代えてもドとミの音が入っているので、不協和には聞こえません。
これも同じように作業していき、できたものがこちらです。
コードは、Am→E7→Am→G→F→C→Dm→Amです。
いかがでしょうか?
メロディは同じでもコードを変えてしまうだけで違う雰囲気を作れます。
最後に
コードの付け方の可能性は無限大です。
よろしければ今回の私の曲を練習台としてお使いください。
そしてコードが付けられたら他の人に見てもらうのも1つの手だと思います。
周りの音楽仲間、よろしければ私でも力になれることがあればご協力します。
次回からはコード付けにおけるテクニックを紹介していきます。






