昨今、コンパクトエフェクターでもMIDIに対応するペダルが多数発売されています。
MIDIを使えば楽にさまざまなことができる。
分かっていてもなかなか踏み出せない。
難しそう。
そういう方にこそ、ぜひ見て欲しいのがDisaster Area DesignsのMIDIスイッチャーなのです。
- 【ボカロ】初心者でも挑戦しやすいバンド曲【簡単】
 - YouTuberギタリストが選ぶ!ギターストロークの練習曲。邦楽ロック編
 - D.A.N.の名曲・人気曲
 - 【大人気ミセス!】Mrs.GREEN APPLEの歌いやすい楽曲
 - day after tomorrow(デイ・アフター・トゥモロー)の名曲・人気曲
 - 「だ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
 - プロドラマーが選ぶ。本当に見て欲しいトレーニング動画
 - 海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング
 - 【カラオケ】Da-iCEの歌いやすい曲まとめ
 - 【ピアノ発表会】小学3年生にオススメの名曲・人気曲を厳選!
 - 弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
 - D.A.N.の人気曲ランキング【2025】
 - BAND-MAIDの人気曲ランキング【2025】
 
Disaster Area DesignsのMIDIスイッチャー

最大6台までのMIDIデバイスをコントロールでき、搭載するマルチジャックにエクスプレッションペダル、タップテンポ、追加のMIDIアウトプット、タップテンポアウトプットの機能を割り当てることもできます。
デバイスモードとプリセットモードを使用し、さまざまな機器のプリセットプログラムの呼び出しやテンポ情報の送信などを行います。
プリセットモードでは最大64のバンクを使用し、256種類までのプリセットを保存できます。
実際に使用するバンクの最大値を設定もできます。
MIDIデバイスがフレーズルーパーやルーパーレコーダーモードを備えているとき、対応機種であればルーパーのコントロールも可能です。
DMC-8 Gen3ではEventide H9/TimeFactor、Strymon TimeLine、Line6 M9/M13でのルーパーコントロールに対応しています。
さらに今後のファームウェアアップデートにて、より新しい機種にも対応する予定です。
また、DMC-8 Gen3はペダルボードのクロックソースとしても機能します。
タップ&クロックモードでは選択したプリセットのBPMテンポやクロックシグナル、タップテンポシグナルをさまざまな機器に送信できます。
今の時代のペダルボードに合わせたMIDIコントローラー

このDisaster Area Designsのスイッチャーが素晴らしいのは、昨今人気の数々のエフェクターに最初から対応していること。
本体でデバイスを設定すれば、そのまま人気ペダルに接続してMIDIコントロールできます。
できるコントロールはプリセットの呼び出し、タップテンポなど。
対応しているエフェクターの一覧をご覧下さい!
- Strymon Timeline*, Mobius, BigSky
 - Eventide H9* or Factor series (Timefactor*, Modfactor, Pitchfactor, SPACE)
 - Line 6 M5, M9*, M13*
 - Chase Bliss Warped Vinyl, Wombtone (mk.II versions only,) Gravitas, Spectre, Tonal Recall
 - EHX HOG2 synthesizer
 - Pigtronix Echolution 2 / Deluxe / Filter Pro / Ultra Pro
 - Boss DD-500
 - Alexander Oblivion, Super Radical Delay
 - Panda Audio Future Impact I
 - Source Audio Neuro / SoundBox Hub
 - Source Audio Nemesis Delay
 - Free The Tone FT-1Y Flight Time
 - Empress Reverb, Tremolo 2
 - Digitech Whammy V Classic, Chords
 - Zoom MultiStomp MS-50G, MS-60B, MS-70CDR
 - MIDI Notes – Used for controlling Ableton Live or DAW
 - MultiJack – Use the MultiJacks for channel switching*がついたモデルはルーパーモードに対応しています。
 
もちろんその他さまざまなMIDI対応ペダルにも使うことができます!

主な動作モードは4つ!
デバイスモード
デバイスモードでは、接続したデバイスごとのプリセットとバイパスを切り替えることができます。
デバイスモードにアクセスするには、Aフットスイッチをホールドします。
ルーパー、クロックモードでは、一旦モードを終了してからアクセスします。
プリセットモード
プリセットモードではDMC-8 Gen3に保存されたプリセットを読み出すことができます。
プリセットを読み出すと、接続したデバイスへのシグナルをまとめて出力します。
同時にテンポ/BPMなどの設定や、DPC-8EZなどループスイッチャーへのシグナルも送信できます。
プリセットモードにアクセスするには、Bフットスイッチをホールドします。
ルーパー、クロックモードでは、一旦モードを終了してからアクセスします。
ルーパーモード
ルーパーモードではループレコーダーやフレーズレコーダーを操作します。
DMC-8 Gen3ではStrymon TimeLine、Eventide H9、TimeFactor、Line6 M9、M13のコントロールに対応しています。
Eventide H9やTimeFactorでご使用の場合、ペダル側でルーパーアルゴリズムを呼び出しておく、またはルーパーアルゴリズムのプリセットを選択しておく必要があります。
アルゴリズムが呼び出されていれば、ルーパーモードで動作します。
タップ&クロックモード
DMC-8 Gen3には、デバイス、プリセットモードと一体化したタップテンポとMIDIクロックコントローラー機能が付いています。
これらの機能を駆使して、ペダルボードの可能性をさらに高めてみましょう!
複数のデバイスのプリセットを同時に切り替えることができるだけで音の可能性は一気に広がります。





