【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
ロックバンドが好きな方の中にはギターが好きで聴いておられる方、非常に多いのではないでしょうか?
やはりバンドの中でも花形のギターに耳が自然と向いてしまうことってありますよね!
中でも、やはり曲の冒頭から印象的でかっこいいギターリフがある曲こそ、ロックの醍醐味とも言えると思います。
そこでこの記事では、ギターのイントロがかっこいい曲を洋邦まじえて一挙に紹介していきますね!
かっこよくて口ずさめるギターリフだけではなく、コードをかき鳴らすシンプルでかっこいい曲もありますよ。
ギタリストのみならず、ロックファン必見のソングリストです。
もくじ
- 【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
- Smells Like Teen SpiritNirvana
- ピンクスパイダーhide with Spread Beaver
- Back In BlackAC/DC
- Guerrilla RadioRage Against The Machine
- BAD FEELINGBOØWY
- パールTHE YELLOW MONKEY
- This Means WarNickelback
- SnowRed Hot Chili Peppers
- Purple HazeThe Jimi Hendrix Experience
- SmokyChar
- Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz
- ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY
- 世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
- LaylaDerek and the Dominos
- Rock ‘N’ Roll StarOasis
- JUNGLES10-FEET
- ZERORIZE
- Master of PuppetsMetallica
- PLAYER 1緑黄色社会
- Stay GoldHi-STANDARD
- Butterfly soarsPay money To my Pain
- エイトビート・バーサーカー岸田教団&THE明星ロケッツ
- 誘惑GLAY
【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(1〜20)
Smells Like Teen SpiritNirvana

4つのパワーコードを荒々しく弾いているだけなのに、どうしてこんなにもカッコいいのか。
1990年代以降のロック・シーンを変えた伝説的なバンド、ニルヴァーナの名を世界に知らしめた名曲中の名曲です。
彼ら自身は、この楽曲が有名になりすぎてしまったことをあまり良くは思っていなかったようですが、イントロのリフ一発で、世界に衝撃を与えたことは間違いありません。
極限までシンプル、だからこそ最高にクールな名フレーズと言えましょう。
ピンクスパイダーhide with Spread Beaver

多くの若手バンドやアーティストがカバーしていることからも、この楽曲の偉大さがわかりますよね。
hide with Spread Beaver名義で1998年にリリースした、hideの先鋭的な才能と魅力が詰まった名曲中の名曲。
エフェクターを駆使した印象的なギターがクールなイントロのフレーズは、いかにも90年代のオルタナティブ・ロックやインダストリアル的な要素を取り入れており、hideらしい遊び心も感じられる世界基準のサウンドに仕上がっています。
Back In BlackAC/DC

5,000万枚という驚異的な売上を記録した、モンスター・アルバム『バック・イン・ブラック』の表題曲です。
言うまでもなく、AC/DCが生み出してきたギターのリフは、ヘビーメタルやハードロック史に残る名演ばかり。
この楽曲のイントロで鳴らされるリフも、一発でそれとわかるAC/DC節が詰まったものとなっています。
コード進行も実にシンプルですが、ほんのりブルースの香りが漂っているところに、アンガス・ヤングらしいセンスを感じさせますよね。
Guerrilla RadioRage Against The Machine

ギタリストのトム・モレロはその独創的すぎるスタイルで知られ、ギターの概念を変えてしまうほどの名演を多く残していますが、シンプルで最高にカッコいいリフもたくさん生み出しています。
1999年にリリースされた名盤『バトル・オブ・ロサンゼルス』に収録され、レイジの代表曲の1つと言えるこの楽曲も、イントロのリフからして強烈なインパクトを与えます。
往年のハードロック的なエッセンスと、90年代以降のグルーブを重視した感覚が見事に融合した、ロック史に残る名ギター・リフと言えましょう。
BAD FEELINGBOØWY

絶妙なブラッシングが心地いいイントロのギター・カッティングが、独特のグルーブを生み出している名曲。
BOØWYといえば、8ビートを基調とした「ビートロック」が代名詞のように語れますが、こういったファンクの要素も感じられるギターを聴けば、布袋寅泰の圧倒的なセンスを感じずにはいられませんよね。
基本的な技術力はもちろんですが、正確なリズム感覚がないと、こういったフレーズを作り上げることはできません。
このフレーズを練習するだけでも、ギタリストとして成長できそうです。
パールTHE YELLOW MONKEY

日本のロックシーンを語る上で外せないのがイエモンこと、THE YELLOW MONKEY。
2004年に解散、2016年に再結成したことで大きな話題となりました。
1988年の結成から解散までの間の活動をリアルタイムで観ていたリスナーの方であれば、この曲のイントロを聴けば一気に体の中から熱いものがたぎるという方も多いのではないでしょうか?
パワーコード一発のストロークのみでこんなにかっこいいだなんて、本当に憧れますよね。