【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
ロックバンドが好きな方の中にはギターが好きで聴いておられる方、非常に多いのではないでしょうか?
やはりバンドの中でも花形のギターに耳が自然と向いてしまうことってありますよね!
中でも、やはり曲の冒頭から印象的でかっこいいギターリフがある曲こそ、ロックの醍醐味とも言えると思います。
そこでこの記事では、ギターのイントロがかっこいい曲を洋邦まじえて一挙に紹介していきますね!
かっこよくて口ずさめるギターリフだけではなく、コードをかき鳴らすシンプルでかっこいい曲もありますよ。
ギタリストのみならず、ロックファン必見のソングリストです。
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【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(11〜20)
Master of PuppetsMetallica

発表したアルバムの総売上が1億枚を超える、世界で最も成功したメタルバンドとして有名なメタリカの3枚目のアルバムに収録された表題曲。
ツインギターのユニゾンによるブリッジミュートのフレーズはすべてダウンピッキングで弾かれており、タイトなサウンドがメタルらしい重量感に疾走感を加えたフレーズに仕上がっています。
イントロ前半はベース、ドラムのブレイクが多いためギターサウンドが際立ち、後半ではリズムが入ることでよりテンションを高めてくれる、イントロから前のめりになるようなナンバーです。
JUNGLES10-FEET

1997年に京都で結成されたスリーピース・パンクロックバンド、10-FEETの楽曲。
7枚目のアルバムの1曲目に収録された同曲はギターをかき鳴らすフレーズから始まり、曲だけでなくアルバムの始まりを感じさせてくれます。
ギターのフィードバックが残る中で始まるメインのリフは、シンコペーションという裏から入るリズムになっており、タイトなリズムとロックサウンドにアクセントをつけています。
イントロ後半では曲のリズムが速くなり、パンクバンドらしい疾走感のあるアレンジになっています。
イントロ自体が曲全体の3分の1を占めていることからも、アルバム自体のイントロとして機能しているナンバーです。
ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY

90年代を駆け抜け、日本のロック・シーンに多大なる影響を与えたブランキー・ジェット・シティーの名曲です。
クリーン・トーンで鳴らされるラフなイントロのギターは、浅井健一ことベンジーの個性的すぎるセンスが詰まっており、強烈なインパクトを残します。
そのまま間髪を容れずにベースとドラムが加わって、ヘビーな展開へと雪崩れ込む様は、とんでもなくスリリング。
決して難しいテクニックを使っているわけではないのに、実際にコピーしてみると原曲の味わいはなかなか出せないんですよね。
ZERORIZE

CMソングとしても起用された、3人組ミクスチャーロックバンド・RIZEの15枚目のシングル曲。
イントロでは音数が少ないギターのシンプルなフレーズに同じフレーズのベースが重なり、ドラムのリズムとアクセントによりだんだん曲が加速していくような雰囲気を作り出しています。
ギターはワウを使っていることによりシンプルでありながらもメリハリが生まれ、Aメロに入る直前に単音からパワーコードに弾き方を変えることで曲のテンションを盛り上げています。
Stay GoldHi-STANDARD

2016年、復活シングル作品『Another Starting Line』が告知なしでゲリラ・リリースされたことも記憶に新しい、ハイスタの代表的なナンバー。
1999年にリリースされ、パンク・バンドにしてミリオン・セラーを記録した大傑作アルバム『MAKING THE ROAD』に収録されています。
16分で刻まれるソリッドなギターのイントロが流れた瞬間、思わず汗だくのライブハウスの光景が目に浮かんでくること間違いなし。
メロコアらしいスピード感が命と言えますし、コピーする際には慣れが必要かも?
Butterfly soarsPay money To my Pain

ボーカルKの突然の死により、活動休止を余儀なくされたラウドロックシーンきってのスーパーバンド、PTP。
それぞれのメンバーは今もなおシーンの一線で活躍しているため、ご存じの方も多いでしょう。
そんな彼らの楽曲の中でもとくにイントロのリフが印象的なのがこの曲。
抜群に重たいメタリックなギターリフが圧倒的な存在感を放つ1曲です。
このリフを支えるヘヴィなベース、タイトなドラムもめちゃくちゃかっこいいですよね。
またサビ部分では爽やかに展開していく様子もさすがの一言です。
【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(21〜30)
エイトビート・バーサーカー岸田教団&THE明星ロケッツ

岸田教団&THE明星ロケッツの本作は、超高速のビートに乗せた衝動的なバンドサウンドが特徴的です。
2024年4月3日に音楽配信が開始されたこの楽曲は、リスナーを一気に引き込む強烈な魅力を放っています。
ぶっ飛ぶドラムサウンドに、強烈なギターリフが冴え渡る……ヘッドバンギングしたくなるほどの勢いがそこにはあるんです!
きっと、ライブ会場ではこの曲が流れた瞬間から大熱狂のフロアが広がるのではないでしょうか。
ちょっとモヤモヤした日常を吹き飛ばしたい時にぴったりの1曲。
岸田教団&THE明星ロケッツの独自性溢れる音楽世界を堪能できますよ!





