【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
ロックバンドが好きな方の中にはギターが好きで聴いておられる方、非常に多いのではないでしょうか?
やはりバンドの中でも花形のギターに耳が自然と向いてしまうことってありますよね!
中でも、やはり曲の冒頭から印象的でかっこいいギターリフがある曲こそ、ロックの醍醐味とも言えると思います。
そこでこの記事では、ギターのイントロがかっこいい曲を洋邦まじえて一挙に紹介していきますね!
かっこよくて口ずさめるギターリフだけではなく、コードをかき鳴らすシンプルでかっこいい曲もありますよ。
ギタリストのみならず、ロックファン必見のソングリストです。
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【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(11〜20)
ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY

90年代を駆け抜け、日本のロック・シーンに多大なる影響を与えたブランキー・ジェット・シティーの名曲です。
クリーン・トーンで鳴らされるラフなイントロのギターは、浅井健一ことベンジーの個性的すぎるセンスが詰まっており、強烈なインパクトを残します。
そのまま間髪を容れずにベースとドラムが加わって、ヘビーな展開へと雪崩れ込む様は、とんでもなくスリリング。
決して難しいテクニックを使っているわけではないのに、実際にコピーしてみると原曲の味わいはなかなか出せないんですよね。
Rock ‘N’ Roll StarOasis

イギリスのロックバンドOasisは2009年に解散してしまいましたが、今もなおその人気は衰えることがなく、ロックレジェンドと呼んで差し支えのないバンドでしょう。
そんな彼らの代表曲の一つ『Rock ‘N’ Roll Star』。
きっとこの曲のイントロは聴いたことがある方が多いのではないでしょうか?
大胆なチョーキングを主役にしたこのギターリフ、シンプルながらもUKロックの真髄を感じさせる名フレーズですよね。
このイントロのフレーズ、とっても郷愁があって胸にグッと響きますよね。
JUNGLES10-FEET

1997年に京都で結成されたスリーピース・パンクロックバンド、10-FEETの楽曲。
7枚目のアルバムの1曲目に収録された同曲はギターをかき鳴らすフレーズから始まり、曲だけでなくアルバムの始まりを感じさせてくれます。
ギターのフィードバックが残る中で始まるメインのリフは、シンコペーションという裏から入るリズムになっており、タイトなリズムとロックサウンドにアクセントをつけています。
イントロ後半では曲のリズムが速くなり、パンクバンドらしい疾走感のあるアレンジになっています。
イントロ自体が曲全体の3分の1を占めていることからも、アルバム自体のイントロとして機能しているナンバーです。
ZERORIZE

CMソングとしても起用された、3人組ミクスチャーロックバンド・RIZEの15枚目のシングル曲。
イントロでは音数が少ないギターのシンプルなフレーズに同じフレーズのベースが重なり、ドラムのリズムとアクセントによりだんだん曲が加速していくような雰囲気を作り出しています。
ギターはワウを使っていることによりシンプルでありながらもメリハリが生まれ、Aメロに入る直前に単音からパワーコードに弾き方を変えることで曲のテンションを盛り上げています。
Stay GoldHi-STANDARD

2016年、復活シングル作品『Another Starting Line』が告知なしでゲリラ・リリースされたことも記憶に新しい、ハイスタの代表的なナンバー。
1999年にリリースされ、パンク・バンドにしてミリオン・セラーを記録した大傑作アルバム『MAKING THE ROAD』に収録されています。
16分で刻まれるソリッドなギターのイントロが流れた瞬間、思わず汗だくのライブハウスの光景が目に浮かんでくること間違いなし。
メロコアらしいスピード感が命と言えますし、コピーする際には慣れが必要かも?
Butterfly soarsPay money To my Pain

ボーカルKの突然の死により、活動休止を余儀なくされたラウドロックシーンきってのスーパーバンド、PTP。
それぞれのメンバーは今もなおシーンの一線で活躍しているため、ご存じの方も多いでしょう。
そんな彼らの楽曲の中でもとくにイントロのリフが印象的なのがこの曲。
抜群に重たいメタリックなギターリフが圧倒的な存在感を放つ1曲です。
このリフを支えるヘヴィなベース、タイトなドラムもめちゃくちゃかっこいいですよね。
またサビ部分では爽やかに展開していく様子もさすがの一言です。
【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(21〜30)
PLAYER 1緑黄色社会

大胆にひずませたギターのアグレッシブなリフに導かれるイントロが非常に印象的な、聴く者の心を高揚感で満たしてくれる力強い一曲。
緑黄色社会は、アルバム『Channel U』に収録される本作で、K-POPやハウスミュージックの要素を取り入れながら、バンドならではの躍動感あふれるサウンドを確立しています。
ゲームの世界観を通じて人生の挑戦を表現した歌詞は、聴く者に勇気と希望を与えてくれます。
前に進む勇気が欲しい時、自分を奮い立たせたい時にぜひ聴いていただきたい、エネルギッシュなナンバーですね。