【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
ロックバンドが好きな方の中にはギターが好きで聴いておられる方、非常に多いのではないでしょうか?
やはりバンドの中でも花形のギターに耳が自然と向いてしまうことってありますよね!
中でも、やはり曲の冒頭から印象的でかっこいいギターリフがある曲こそ、ロックの醍醐味とも言えると思います。
そこでこの記事では、ギターのイントロがかっこいい曲を洋邦まじえて一挙に紹介していきますね!
かっこよくて口ずさめるギターリフだけではなく、コードをかき鳴らすシンプルでかっこいい曲もありますよ。
ギタリストのみならず、ロックファン必見のソングリストです。
【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(21〜25)
Butterfly soarsPay money To my Pain

ボーカルKの突然の死により、活動休止を余儀なくされたラウドロックシーンきってのスーパーバンド、PTP。
それぞれのメンバーは今もなおシーンの一線で活躍しているため、ご存じの方も多いでしょう。
そんな彼らの楽曲の中でもとくにイントロのリフが印象的なのがこの曲。
抜群に重たいメタリックなギターリフが圧倒的な存在感を放つ1曲です。
このリフを支えるヘヴィなベース、タイトなドラムもめちゃくちゃかっこいいですよね。
またサビ部分では爽やかに展開していく様子もさすがの一言です。
エイトビート・バーサーカー岸田教団&THE明星ロケッツ

岸田教団&THE明星ロケッツの本作は、超高速のビートに乗せた衝動的なバンドサウンドが特徴的です。
2024年4月3日に音楽配信が開始されたこの楽曲は、リスナーを一気に引き込む強烈な魅力を放っています。
ぶっ飛ぶドラムサウンドに、強烈なギターリフが冴え渡る……ヘッドバンギングしたくなるほどの勢いがそこにはあるんです!
きっと、ライブ会場ではこの曲が流れた瞬間から大熱狂のフロアが広がるのではないでしょうか。
ちょっとモヤモヤした日常を吹き飛ばしたい時にぴったりの1曲。
岸田教団&THE明星ロケッツの独自性溢れる音楽世界を堪能できますよ!
誘惑GLAY

イントロから鳴り響くギターが印象的な1曲。
変拍子のリズムアプローチがシャープなビートを生み出し、空間に紡がれるようなサウンドは芸術的とさえ言えます。
TERUさんの力強い歌声が、激しい愛と欲望をテーマにした歌詞を情熱的に歌い上げています。
1998年にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで1位を獲得。
同時発売された『SOUL LOVE』と共に1位と2位を独占するという快挙を成し遂げました。
TDK「ミニディスク」のCMソングにも起用されるなど、幅広い支持を集めています。
バンドサウンドに洗練されたメロディーが輝く本作は、ロック好きな人はもちろん、GLAYの魅力を知りたい人にもおすすめの1曲です。
おわりに
イントロのギターがかっこいい曲を洋邦問わずに一挙に紹介しました。
誰しも耳にしたことがある印象的なギターリフから、コード弾きがかっこいいイントロまでさまざまな曲がありましたよね!
ライブで演奏されたときの、1音目が鳴りだしたあの瞬間の興奮が忘れられないというリスナーも多いのでは?
まさにロックの名曲ばかりですので、じっくりと聴き込んでくださいね!