【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
ロックバンドが好きな方の中にはギターが好きで聴いておられる方、非常に多いのではないでしょうか?
やはりバンドの中でも花形のギターに耳が自然と向いてしまうことってありますよね!
中でも、やはり曲の冒頭から印象的でかっこいいギターリフがある曲こそ、ロックの醍醐味とも言えると思います。
そこでこの記事では、ギターのイントロがかっこいい曲を洋邦まじえて一挙に紹介していきますね!
かっこよくて口ずさめるギターリフだけではなく、コードをかき鳴らすシンプルでかっこいい曲もありますよ。
ギタリストのみならず、ロックファン必見のソングリストです。
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【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(1〜10)
BAD FEELINGBOØWY

絶妙なブラッシングが心地いいイントロのギター・カッティングが、独特のグルーブを生み出している名曲。
BOØWYといえば、8ビートを基調とした「ビートロック」が代名詞のように語れますが、こういったファンクの要素も感じられるギターを聴けば、布袋寅泰の圧倒的なセンスを感じずにはいられませんよね。
基本的な技術力はもちろんですが、正確なリズム感覚がないと、こういったフレーズを作り上げることはできません。
このフレーズを練習するだけでも、ギタリストとして成長できそうです。
LaylaDerek and the Dominos

世界的なギタリスト、エリック・クラプトンが在籍したことでも知られるアメリカのロックバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲。
日本ではとくにイントロ部分がテレビ番組やCMに使用されることが多いですが、イントロのギターフレーズはサビのバックでも弾かれているため、文字どおり楽曲の顔として世界的にも有名なイントロです。
同曲ではオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリストだったデュアン・オールマンがゲスト参加しており、偉大なギタリスト2人によるギタープレイが堪能できる楽曲です。
This Means WarNickelback

カナダが生んだモンスター・バンド、ニッケルバックはその圧倒的な商業的成功もあり、楽曲の良さはともかくバンド・アンサンブルやプレイについて語られることが少ないように感じます。
実は、ヘビーでカッコいいギター・フレーズを多く生み出しているんですよ。
2011年にリリースされた『ヒア・アンド・ナウ』に収録されているこの楽曲も、安定感のある演奏力に裏打ちされた、骨太でメタリックなリフが徐々にフェイドインしてくるイントロがシンプルながらも最高にカッコいい!
【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲(11〜20)
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

アメリカのシンガーソングライター、レニー・クラヴィッツが1993年に発表した3枚目のアルバムに収録された表題曲。
同曲のイントロ部分は日本においてはCMに使われることも多く、一度は聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
イントロだけでなくAメロでも同じフレーズが弾かれているため、曲全体の大半の部分で聴かれるリフが耳に残るナンバーです。
シンプルなフレーズを繰り返すだけでありながら、同じフレーズでハモリを入れてメリハリを出したり、ポジションを変えて弾いたりと、飽きさせない仕掛けがちりばめられた楽曲です。
SmokyChar

日本を代表するギタリスト、Charが1976年にリリースしたデビュー・アルバムに収録されているこの楽曲は、日本人離れした彼の原点とも言えるプレイの数々を堪能できる名曲です。
裏を意識したイントロの有名なフレーズから、流麗なソロへと展開していく瞬間はいつ聴いてもカッコいいとしか言いようがありません。
ロックとフュージョンのクロスオーバーというだけでなく、当時20代前半だったCharの圧倒的な才能に満ちた、素晴らしい名演と言えましょう。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

2003年に解散した4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの1枚目のシングル曲。
疾走感のあるギターのストロークから始まる同曲はギターが鳴った瞬間にテンションが上がり、2本目のギターを同じストロークでハモらせることで曲の期待感を高めてくれています。
Aメロに入る前には驚異的なスピードのカッティングが曲に緊張感とメリハリを与えています。
1枚目のシングルのイントロですでにバンドの世界観と方向性を示しているナンバーです。
Master of PuppetsMetallica

発表したアルバムの総売上が1億枚を超える、世界で最も成功したメタルバンドとして有名なメタリカの3枚目のアルバムに収録された表題曲。
ツインギターのユニゾンによるブリッジミュートのフレーズはすべてダウンピッキングで弾かれており、タイトなサウンドがメタルらしい重量感に疾走感を加えたフレーズに仕上がっています。
イントロ前半はベース、ドラムのブレイクが多いためギターサウンドが際立ち、後半ではリズムが入ることでよりテンションを高めてくれる、イントロから前のめりになるようなナンバーです。