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いざという時に役立つ!防災の豆知識クイズで楽しく学ぶ災害対策

災害が起きたときに、自分はどんな行動をとるべきなのか?

非常時に必要なものってなんだろう?

そんな疑問を楽しく学べるのが、防災クイズです。

普段から防災について知っておくことは、いざというときの心構えにもなります。

そこでこの記事では、子供たちも大人の方にもぜひ身につけてほしい防災知識を、親しみやすいクイズ形式で紹介していきます。

大切な人と一緒に、ゲーム感覚で防災の知識を学んでみませんか?

思わず「へぇ!」と声が出るような発見も、あるかもしれませんよ。

いざという時に役立つ!防災の豆知識クイズで楽しく学ぶ災害対策(11〜20)

地震発生時に火の元を確認するタイミングはいつでしょう?

地震発生時に火の元を確認するタイミングはいつでしょう?
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地震の揺れがおさまった後

地震発生時、揺れが激しい最中に火の元をチェックしようとすると、転倒や落下物によるケガなどの危険があります。

まずは自分の安全を確保し、机の下など安全な場所に身を寄せましょう。

激しい揺れがなくなったことを確認した後で、速やかに火元のチェックやガスの元栓を閉めるなどの行動にうつるのが安全です。

パニックにならず、順序を守って行動するのがなによりも大切です。

災害発生時に被害が出ると予想される場所や、避難場所を記した地図の名前はなんでしょう?

災害発生時に被害が出ると予想される場所や、避難場所を記した地図の名前はなんでしょう?
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ハザードマップ

ハザードマップをあらかじめ確認しておけば、災害時にどう行動すればよいかがわかります。

紙媒体だけでなくインターネット上でも公開されているので、この機会に確認してみてくださいね。

また、防災アプリからも確認できますよ。

大人1人が1日あたりに必要な飲み水は何リットルでしょう?

大人1人が1日あたりに必要な飲み水は何リットルでしょう?
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3リットル

大人1人当たりに必要な飲み水は、1日3リットルです。

そして備蓄するのは3日分、甘くない飲み物が望ましいとされています。

水には保存期限があるので、こまめに確認するのも大切ですね。

定期的に買い替える習慣を付けると、いいかもしれません。

担架の代わりになるものはなんでしょう?

担架の代わりになるものはなんでしょう?
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毛布

万が一、担架が必要になったら、毛布で代用できます。

2本の棒をくるむようなイメージで作ってみてください。

ちなみに長袖シャツを並べ、一直線に棒を通しても担架が作れますよ。

時間のある方はぜひ一度、試してみてくださいね。

火災発生時の正しい逃げ方はなんでしょう?

火災発生時の正しい逃げ方はなんでしょう?
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姿勢を低くして逃げる

火災が発生したら、ハンカチを鼻と口に当て、姿勢を低くして避難してください。

これは、煙は上へと昇っていく性質があるからです。

また、エレベーターを避けることや、なるべく屋外や下の階に逃げるのも大切です。

そして、くれぐれも忘れ物を取りに戻るなどはしないようにしましょう。

海の近くで地震に遭った場合はどうすればいいでしょう?

海の近くで地震に遭った場合はどうすればいいでしょう?
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津波に備えてすぐにその場から離れ、なるべく高い建物へ避難する

海の近くで地震に遭遇した場合は、津波が来る可能性を考え、高台に避難するのが望ましいと言えます。

揺れが小さい場合でも津波が発生する可能性があるので、まずは避難すると覚えておいてほしいと思います。

また、津波が繰り返し押し寄せる可能性があることも忘れてはいけません。

いざという時に役立つ!防災の豆知識クイズで楽しく学ぶ災害対策(21〜30)

災害時の合言葉「おかしもち」の「も」はなんでしょう?

災害時の合言葉「おかしもち」の「も」はなんでしょう?
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戻らない

「おかしもち」は、災害時に安全に避難するための合言葉です。

「も」は「戻らない」を意味し、避難中や避難した後は、忘れ物や心配事があっても絶対に元の場所へ戻らないようにするという大切なルールを表しています。

災害時には建物の倒壊や二次災害のリスクが非常に高く、一度避難した人が戻ったことで被害に遭うケースも多く報告されています。

そのため、「戻らない」という行動は自分や周囲の人の命を守るうえでとても重要ですね。