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【2026】ドナルド・トランプ大統領を歌った洋楽まとめ

ドナルド・トランプ大統領といえば、その言動や政策が世界中で大きな話題を呼んできた人物です。

実は音楽シーンにおいても、彼の存在は多くのアーティストたちの創作意欲を刺激してきました。

賛否両論を巻き起こす強烈な個性は、ロックからヒップホップ、ポップスまで幅広いジャンルで楽曲のテーマとして取り上げられています。

この記事では、トランプ大統領そのものがテーマであったり、歌詞の中で言及されている洋楽の数々を紹介します。

時代を映し出す鏡として音楽がどのように社会や政治と向き合ってきたのか、その一端を感じ取れるはずです。

【2026】ドナルド・トランプ大統領を歌った洋楽まとめ(1〜10)

The Heart Part 4Kendrick Lamar

現代のヒップホップ界を牽引し、社会的にも絶大な影響力を持つケンドリック・ラマーさん。

そんな彼が名盤『DAMN.』を発表する直前の2017年3月に、突如として公開した楽曲をご存知でしょうか。

複数のビートが劇的に切り替わるスリリングな展開の中で、当時のドナルド・トランプ大統領への強烈な批判や、ライバルへの闘争心をむき出しにしたリリックが炸裂していますね。

歌詞の中で「4月7日」という日付を挙げて次なる動きを予告し、実際にその後にアルバムの情報が解禁されるという、ファンを熱狂させる仕掛けも大きな話題となりました。

張り詰めた緊張感と圧倒的なスキルが堪能できるので、社会の理不尽に立ち向かいたい時や、強い意志を持ちたい時に聴くのがオススメですよ!

Country Grammar (Hot…)Nelly

Nelly – Country Grammar (Hot…) (Official Music Video)
Country Grammar (Hot...)Nelly

「セントルイスの誇り」として地元への愛を強く発信し、歌心のあるラップで人気を博したラッパー、ネリーさん。

彼が2000年2月に発売した本作は、有名な童謡のリズムを引用したフックが強烈なデビューシングルです。

リリックではビル・ゲイツさんと並び、成功者の代名詞としてドナルド・トランプ氏の名前が挙げられており、当時の彼が富の象徴としてどう扱われていたかを知ることができますよ。

名盤『Country Grammar』からの先行曲として全米チャートで最高7位を記録するなど、シーンに衝撃を与えるヒットとなりました。

キャッチーで親しみやすいサウンドなので、ドライブやパーティーのBGMとして流せば、自然と体が動いてしまうことでしょう。

Donald Trump (Black Version)The Time

ミネアポリス・サウンドの象徴として名高いファンク・バンド、The Time。

プリンスさんとの関係も深い彼らが、1990年7月発売のアルバム『Pandemonium』に収録したのが、こちらの楽曲。

当時の不動産王ドナルド・トランプ氏を題材に、モーリス・デイさんが自身をそのブラック版だとなぞらえるリリックが印象的ですね。

実質的な制作はプリンスが主導しており、キャンディ・ダルファーさんによるサックスも聴きどころの一つ。

映画『Graffiti Bridge』に関連したプロジェクトとして世に出た本作は、政治色よりも富の象徴としてのトランプ像が描かれています。

ゴージャスな気分に浸りたい夜には、ぜひチェックしてみてください。

Fake WokeTom MacDonald

元プロレスラーという異色の経歴を持つ、カナダ出身のラッパー、トム・マクドナルドさん。

特定のレーベルに所属せず、独立したスタンスで政治的かつ社会的なメッセージを発信し続けているアーティストですね。

そんな彼の名を一躍世界に知らしめた代表曲が、こちらの『Fake Woke』。

2021年1月に公開された作品で、見せかけの正義感やキャンセルカルチャーに対する痛烈な批判が込められています。

攻撃的なラップだけでなく、冒頭のギターサウンドが印象的な構成になっており、言葉の強さを際立たせていますね。

トランプ氏はもちろんエミネムさんへの言及も含め、現代社会の分断を鋭く切り取った内容は大きな議論を呼び、全米チャートにもランクインしました。

既存のメディアや常識に疑問を感じている方には刺さる内容ですので、ぜひチェックしてみてください。

FDTYG & Nipsey Hussle

YG & Nipsey Hussle “FDT (Fuck Donald Trump)” (WSHH Exclusive – Official Music Video)
FDTYG & Nipsey Hussle

西海岸ヒップホップを代表するラッパー、ワイジーさんとニプシー・ハッスルさん。

コンプトンとクレンショーという過酷な環境を背負い、ストリートの声を代弁してきた彼らですが、2016年の3月に公開された本作は政治的なメッセージ性の強さで世界中を驚かせました。

当時の大統領候補を名指しで批判する過激なリリックが特徴で、同年4月のミュージックビデオ撮影時には警察によって撮影が中断させられたという衝撃的なエピソードも残っています。

攻撃的なビートに乗せて権力への怒りをぶつけるスタイルは、ヒップホップ本来の反骨精神そのもの。

アルバム『Still Brazy』にも収録されている名曲ですので、社会への不満を解消したいときにはぜひチェックしてみてください。